重度のうつ病と、重度睡眠障害を抱えています。
精神科には通院しています。
幼少期から、親の満足する通りに勉強ができないと叱られ、中学、高校等では定期テストで親の望む成績を取れないと漫画やCDを全て捨てさせられたり、部屋を半年ほど取り上げられて、リビングで親の監視下の元で生活するように義務付けられ、自分の部屋に5分以上いたら怒鳴り声で『いつまで部屋にいるつもりだ』と言われていました。
また、幼少期から周りの人が持っていた携帯ゲーム機は絶対に買ってもらえず、中学生になって周りの人が携帯電話を持つようになっても買ってもらえず、僕の要望は聞き入れてもらえませんでした。
高校生になって、携帯電話は買っては貰えましたが、当時普及していて誰もが持っていたスマートフォンは買ってもらえず、ガラケーで過ごすことを強要され、周りの友人との連絡などにも大きな障害を感じました。(携帯電話は自分の部屋に持っていくことは禁止されていて、リビングでのみ使用可能でした)
さらに、高校で音楽をやりたくて軽音楽部に入りたいと告げたところ、高校までは運動部に入っていろと強要されてやりたい事はやらせてもらえませんでした。
そのような教育の結果か、大学受験は成功し、現役で東京大学に入ることが出来ました。
しかし、そこで僕の目標としていたものは全てなくなってしまい、親へのせめてもの反抗として演劇にのめり込もうとして、実際にのめり込んでいき大学はその時点で2回留年しました。
その後、親の転勤の都合で僕の一人暮らしが決まり、これに関しては僕が完全に悪いのですが、勉強をしたいから入ったわけではない大学で勉強をする事が出来ず、演劇のみを続けて大学をもう一度留年しました。(一人暮らしの資金は、都内45000円以下の物件、仕送りは光熱費込みで45000円、携帯代は親が負担してくれています)
先日、その留年のことを親に伝えに行き、心を入れ替えてしっかりと勉強して、もしそれが出来ないようであるならば2回目に留年した際に伝えたように大学を退学する旨を伝えて、その場では現状維持で話がまとまりました。
その後、4、5日ほど、親にしっかりと勉強をしている様を見せるために両親の家に行きました。最終日の前日、一人暮らしの家に明日帰るということを伝えると、父親は(酒が入っていたこともあったのかもしれないのですが)僕に怒鳴りつけて両親との同居を強制するような事を言い、僕が泣きながらそれはこの前の話とは違うと伝えると、机をバン!と叩かれたり『親の脛齧りがなにを言ってるんだ』『お前のことは一切信用できない』等のことを言われました。(僕が重度の鬱であることは親も知っています)
そして僕がなにもいえない状況を作り出し、僕が何かを伝えようとすると、『聞きたくはないけど聞いてやるよ』『感情的に話すなよ』等、僕のことを精神的に追い詰めていながらなにも言えないようにして、最後に、何か言いたいことはあるのかと言われて、当然何も言えず、父親から『これらは全てお前のことを心配して言ってるんだ』等のことを言われて話は終わりました。
翌日、一人暮らしの家に帰る前に父親から、『昨日は酒が入っていた、すまなかった、心配していただけである、それを伝えたかった』と言われたのですが、一切その言葉が信頼できず、僕は父親のことが苦手であること、両親と一緒にいると病状が悪化してしまうからなるべく会いたくないこと、等を伝え、理解してくれたかのように感じたので、それで帰宅しました。その後1週間ほど体調はひどく悪化したのですが、最近徐々に回復してきてきました。
ここで、話は少し逸れてしまうのですが、僕のプライベートが今問題になっています。
というのも、1年ほど前からお付き合いしている女性がいまして、その方が元々別の男性と付き合って同棲していたところを僕と付き合うことになったということがありました。
その際その元カレの方が別れるにあたっての条件として、その同棲していた家は解約しないこと、光熱費などは折半のまま続けること、等を強要していて、大変修羅場な状態になっていて(その家は彼女名義なので出て行って新しく家を借りることができません)、大変そうで心配だったので僕の家に3日〜1週間、長くて2週間、滞在することでお互い頭が冷えて冷静に話し合い解決ができるのではないかと思い、そのような処置を取りました。
その結果、彼女は僕の家に居座るようになり、僕がいくら話の決着をつけて早く一人暮らしをしてくれ、ここは親の借りてくれてる家であるし一人暮らし用の物件であるから同棲は不可能だと伝えても1年間ずっと出て行ってくれず、かといってホームレスにするのも人間として良くないと思ったので匿っていました。
ここで昨日の話になるのですが、大家さんから不動産経由で父親に連絡が入り、同居していることが父親にバレてしまいました。
僕は父親にこのような状況になっていることも伝えられておらず、また、精神科の医師からあまり家族との同居を賛成されていない状況なのですが、父親は既に解約手続きに入っているようで僕自身の事情を聞くつもりは全くないように感じます。
僕はこれを知った際、どうしようもないようであるならばODにより自殺することを考えてしまっているくらいには追い詰められているのですが、父親はうつ病というものや、僕との接し方に微塵の理解もないように感じてしまいとても苦しく思っています。
この様な場合、親子の縁を切って、奨学金で大学に通うことを自己の判断でできないものなのか、それともそれ以外の方法は無いものなのか、と言うことが相談したいことです。
僕は父親と共に生活する事が、(父親の顔や言葉がトラウマのようにフラッシュバックする程度には)厳しいものであると感じていて、僕の意見や感情や病気のことが、すべて親のスネを齧っているから、という理由で一蹴されてしまっていることが苦しいです。
自分の大学での勉強の不真面目さが招いた事態であり、これは完全に甘えであるのかもしれないのですが、なんとか親と別居して生きていきたいと思っています。
もし何かアドバイスやコメント、御説教でもございましたらして頂けたらありがたいです。
長々とすいませんでした、読んでいただけた方がいらっしゃいましたら嬉しいです、宜しくお願い致します。