20歳、男子大学生のZです。悩みがあります。長文です。短い文章でコメントしていただいて構わないです。



死にたくないのに、死にそうになって怖いです。


この前起きた例で詳しく説明すると、
僕は地元の川にかかる橋の上を歩いていました。普段はあまりしないのですが、夕焼けがきれいで気分もよかったので散歩をしようとしたのです。大きな川で、橋の真ん中の下に中州があり、コンクリートの岸があります。そこに猫が歩いているのを見つけました。そこからは中州には降りれません。とても高い位置に橋があり、飛び降りたら無傷では済みません。上から覗き込んでいました。歯笛を吹くと猫は僕の視線に気づいてこちらを見ました。そのときです。胸の奥の中心がグッと強く引き込まれる感じがしました。飛び降りたら絶対に着地できませんし、足を骨折するどころか自殺行為です。瞬間的に頭の後ろを押されるような感じもしながら、とにかく上半身が倒れこむように引き込まれました。「やばい!このまま覗き込んでいたら死んでしまう!」と思って足で一生懸命ふみとどまりましたが、無意識に自殺しそうになって本当に怖かったです。

もう一つの死にそうになった例ですが、
僕は学生で電車通学しています。乗換駅でホーム上の線路ギリギリを通行していると、後ろから回送列車が通過しようとしました。その通過していくのを見ているとグッと引き込まれそうになり、ぶつかったら死にはしないかもしれないけど、怪我すると思い、これもまた死ぬ気がして、足で頑張って踏みとどまりました。

同じように、別駅ですがホームの列の最前で電車を待っていると、特急が通過しようと近づいてきました。じっと眺めていました。するとグングンと上半身が吸い込まれるのです。正確には後ろから壁が迫ってきて、全体的に押されている感覚です。本当にやばいと思ってしゃがみ、前に倒れこまないようにしました。怪しく思われたらいけないので靴紐を結びなおすふりやらで乗り切ったと思います。そこは覚えていませんが、とにかく近づく電車にグンと引き込まれそうになりました。

3例を挙げましたが、これらに共通するのが死にたくない気持ちです。結婚したいし会社とかで活躍してお金も稼いで子供とかも作って養って、老後は楽しく過ごしたい、とまで漠然とですが、未来にほんの少し期待しています。とにかく死にたくないのです。鬱のように「死にたい・消えたい」気持ちがありません。首吊りなどや薬物自殺も、そんな労力ばかばかしいと思っています。死にたくないです。ですが、無意識に死にそうになるのです。

本当に心の気づかない部分で死にたいと感じている、なんてことがあるのでしょうか。本能的に死にたいのでしょうか。生物なのでありえないと思っています。でも、そのうち本当にうっかり線路に飛び込んだり、高いところから飛び降りたりしかねないと思います。今はなるべくそういう機会を自らに与えないように危ない場所に近づかないように頑張っています。日々、もちろん悲しいこともありますが、楽しいこともあるのです。無意識に死ぬかもしれないことが怖くて仕方がありません。死にたくないのに自殺しそうになることがとても怖いです。


何か病名はありますでしょうか。
似たような方はいらっしゃいますでしょうか。
無意識に死にそうになる理由が見当つきますでしょうか。
死んでしまわないためにどのような努力が必要でしょうか。