閲覧してくれた皆様、説明不足で大変申し訳ございません。私は、来年就職の22歳の大学四年生の男です。私は、所属しているサークル、母親以外の家族との関係、出来なくなってしまった趣味のことで苦しんでます。
私は、趣味の模型製作に関連するサークルと、ラジオ関連のサークルに所属してます。模型サークルは元々自由参加型なので、短期アルバイトや病院での怪我の治療で参加できなかった幽霊部員の私でも、居場所が存在しました。ラジオサークルに入った理由も、好きな有名人がメインパーソナリティのラジオ番組を聞くのが趣味だったので、所属しました。ですが、このラジオサークルに入ったことが、今の私にとって、とても大きな負の落とし穴だったと思ってます。ラジオサークルでは、月曜日と木曜日に、発声練習を行うことがあります。金曜日は、生放送番組を、テレビ局の人達と一緒に進行していくものです。生放送も、発声練習もやりたいと思っていたことなので、活動に関しては全く不満はありませんでしたが、メンバーと一緒にいることは、日に日に不満を持つようになりました。ラジオサークルのメンバーは、私を含め、全員がオタクです。自分で言うのもおかしいですが、その中でも私は、メンバーの中ではかなり異質な特撮ヒーローオタクです。私がしつこく発言したことも原因ですけど、メンバーは私の発言に耳を傾けてくれません。それと、私を含めるメンバーの共通項として、ジャンルは違えど、全員がアニメオタクです。私は、バトルロボットアニメが特に大好きですが、オタクじゃない人達でも知ってるロボットアニメは全く知らず、かなりのオタクしか知らないロボットアニメしか知りません。それをサークルのメンバーの同学年の男に話してみたら、注意された上に、メンバー全員から様々なものを勧められるようになりました。元々進められて知ろうという行為が嫌だったので、知りたいというときに知ろうというような気分屋に近い人間だったのです。しかし、勧誘が徐々にエスカレートしてしまい、次第に「趣味の特撮ヒーロー鑑賞をやめて、自分達が勧めたものを見よう。」とまで言われました。私にとって、特撮ヒーロー鑑賞を、一週間に一回すらやらないことは、かなりの苦痛でしたので、それを実行した結果、日に日に心にストレスが溜まっていきました。そのせいで、趣味であった模型製作、特撮ヒーロー鑑賞、ラジオの視聴の意欲が失われました。私の趣味の一つに読書があるのですが、どこで言えばいいのか分からず、ここでいうことになります。かなり速いスピードで読み、それで尚且つ内容もしっかり頭に入れ、一か月で15冊や20冊も読んでましたが、ストレスのせいで、今では三か月に1冊しか読まなくなりました。特撮を見ていなかったときは、ただのもやもやが心に感じるなぁという程度でしたが、大学三年になって、ようやく自分はかなりのストレスを溜めていることにことに気付きました。
家族に関するストレスは、実家にいる父親と年齢が四つ上の兄に関することです。父は、年齢が六十歳を過ぎたので、体に溜まる疲れが私や兄よりも上です。だから、せっせと体を動かすのが難しくなってます。私達もそのことは分かってますが、父は自分の都合よく物事を済ませたい人なので、脅迫的な言い方で要件を話します。この脅迫的な言い方は、六十歳を過ぎてない頃から私達に言ってます。この年齢になってこんなことをいうのはおかしいと思いますが、父の脅迫的な言い方は今でも怖いです。その上、どうせ言っても無駄だと思ってるので、父に脅迫的な言い方は止めてほしいみたいな発言は一度もしてません。
問題はこれだけでは終わりません。
先程話した四つ上の兄とも、かなり喧嘩をしてます。兄に対してとても苛立っていることが二つあります。一つは、自分の発言をしないことです。どういう意味なのか人が多いと思うので、ここから詳しくその意味を話します。兄は、自分の頭にくる発言をされると、漫画やヒーロー番組、アニメで出てきたキャラクターのセリフをそのまま言うことがあるのです。自分自身の心から思った発言を言わないことに苛立ってるのです。兄は容赦なく思ったことをすぐに間近で言う、言われる行為をとても嫌ってます。嫌なことがあったら、空想のキャラクターが言ったことがあるような発言をそのまま言って、また自分の空想の世界に浸って、現実の人間と話をしない姿に、更に苛立ってます。兄に対してもう一つ苛立ってることがあるのですが、ここからは、無視してもかまいません。これから書く無視してもいいことは、カギかっこでくぐります。
「私が特撮ヒーローが好きだということは先程話しましたが、今の特撮ヒーローははっきり言って、嫌いです。「大人が使ってみたいとも感じさせないような売り上げを狙っているような変身アイテム、やってはいけないことを多々やっているような作品作り、昭和から出てきたキャラクターのイメージを破壊するような展開、昭和から見てきたファンが好まないようなキャラクターのデザイン、最新技術だけに頼るような映像づくりのどこがいいんだ!?」と兄に直接言いましたが、「今のは今のでいいじゃん。」と発言しました。私は、昔の先人達が培ってきたものを崩したくないという信念があります。個人な意見ですが、変えてはならないものは、変えずに作ろうというのが、作品だというのに、そんなものは別にいいという発言は、私にとって、とても許せない言葉です。」
唯一信頼できる母親に相談すればいいではないかと言いたくなりますが、母は、私達の実家に引っ越したがらない祖父母の世話をしているので、現在は、土日しか実家におらず、そんな状況で無理に相談するわけにもいかないのです。
この実家の事情のせいでさらに心のストレスが溜まってしまい、今は鬱にかなり近い状態になってます。
長すぎる長文ですが、読んでくれた皆様、誠に有り難うございます。