私は精神的な理由で大学を退学になってから、この1年間ほぼ家に引きこもっています。
大学院2年で研究室を移動してからしばらくして、度々消えてしまいたいという意味で死にたいと思っていました。しかし、1年くらい経って消えたいではなく本当に死んでしまいたいと思うようになって、大学に行くのが怖くなり始めました。それに加え、周りに人がいるだけで監視されているような気分になったり、電話などの連絡を知らせる着信などを聞くと怖くなり手が震えるようになりました。カウンセリングや精神科に1回ずつ行って相談しました。精神科では燃え尽き症候群だと診断され1か月程度の休養と精神安定剤や睡眠導入剤を処方されましたが、研究にも支障がでるのではと1、2回分だけ飲んでやめてしまいました。休養も取らずに研究のやり方を他の研究員に指導してもらいながら見直していくことになりましたが、だんだん耐えられなくなって年末から大学に一切行けなくなり退学しました。引きこもっている間は携帯の電源を切って他者との連絡を完全に断って好きなことだけをやりながら過ごしました。そうしているうちに、死にたいという感情はほとんどでなくなり、最近になって友達との連絡を取ろうと行動するようになりました。まだ携帯を操作していると手が震える感覚がありますが以前よりは回復している自覚はあります。連絡を取った友達から、元旦に会わないかと誘われていて、自分としては行きたいと思っていますが電車やまちなかの人込みに精神的に耐えられるか自信がありません。この状態で本当に行けるのか不安です。
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みらー(臨床心理士)
π- 2018-04-10 16:37
お辛い思いをされましたね。
そんなことがあれば、今の状態なっても無理はないと思います。
ただ、今の焦りや気持ちの乱れはこういった心身の不調によるところが大きく、その気持ちにつきあって動いてしまうと余計状態が悪化する可能性があります。ですので少し休んで落ち着いてくると、気分も変わりますし、状態も改善する可能性も高くなります。
そもちろんネガティブな考えや感情にとらわれることもあるかもしれませんが、それはいまの状態がさせていることで、ご本人の意思や性格の問題ではないので、そういうものだと割り切ってしまった方がいいかもしれません。
ですので、無理せずできることをできるだけやっていくというのがいいように思います。
いろいろと大変な状況のようですが、ココオルで一緒に考えていくことはできますので、困った徳はいつでもご相談頂ければと思います。