定期的に引きこもってしまうのを何とかしたいです。

[症状]
大学院生ですが、月に1-2週間ほど何のやる気も起きず引きこもってしまうことがあります。
典型的なパターンとしては、ストレスを抱えている状態で1日何もしない日(休日や体調不良)を挟むと、そのまま何のやる気も起きず、やるべきことをひたすら先延ばしにし、引きこもってしまいます。その後、やるべきことをやらずにいるため状況が悪化し、ストレスから自殺願望が強まります。死にたいというより、この世の面倒ごと全てから逃げ出したい、先送りにしたいという方が正確かもしれません。自殺のために詳細を計画したり準備するという能動的行動に出ることで、何もしない状態から徐々に解放されてゆきます。(この文を書いている現在がこの状況です)

今回は特に意味もなく動画を見たりして逃避していました。気が付けば1週間経っており、研究室の行事を何の連絡もせずにすっぽかしてしまいました。

生きがい等がなく、普段から能動的に何かをしようという気が起きにくいのですが、ストレスのかかる仕事(他人からの指摘に対応・他人に何かお願いする)を抱えた状態で一度休んでしまうとそれが悪化してしまいます。引きこもってしまうと、メールやラインも一切見ないようになってしまいます。

引きこもりでない期間は、他人からのメールのストレスですが見ることもできますし、やるべきことを少しずつ進めることができます。

ココオルの診断チェックだと中度の鬱や回避性パーソナリティの疑いがあるようです。実際に精神科医からデパス錠を処方されています。(自身の症名は聞いていませんが)

[生に対する価値観]
人は自身の幸福の最大化のために生きているのであり、不幸な状態が続くのであれば生きているのは無駄だと思います。「太った豚よりも痩せたソクラテス」と言われますが、肉体的幸福と精神的幸福に違いはないと考えています。どのような形態であろうと、自身が感じる幸福が多ければ多いほど良いという、功利主義的価値観です。
権利は多いのに義務の少ない学生という現状でさえ、生きがいもなく何事も面倒です。それならば、社会人になって面倒ごとが増える前、学生という人生のモラトリアムを謳歌できるうちに人生を終わらせてしまった方が得です(安楽死が成功するのであれば)。経済で言う損切に似た考え方です。極端な話、麻薬等で多幸感に包まれながら確実に楽に死ねるのであれば、それが一番いいとさえ思います。

死にたいと思っているのにこんな相談をするのは、何事も面倒な状態を抜け出せるのであれば、その方が得だと思うからです。死は目的でなく手段であって、ストレスを回避もしくは無くす、もしくはそれを上回る幸福を得ることができさえすればいいのです。

[質問]
どうしたらやるべきことから逃げずに、致命的にな状況になるまで先送りにせずにいられるのでしょうか。
もしくは、何を生きがいに生きてゆけばいいのでしょうか。