私は大学3年で、看護の勉強をしています。3年ということで実習ばかりなのですが、「自分は向いていない」と考える毎日です。「記録はかけない」「勉強をしない」「人の話を理解できない」「人の話を聞けない」「人から言われたことを守れない」etc.…。
以前から「自分はADHDなんじゃないか」と考えていました。
ネットのADHD診断や、図書館にあったADHDの本、論文も読んで、そんな気持ちが益々増えるばかり。
そこで、せめて「そうなのか、違うのか」ということが知りたくて、地域のADHDか診断できる公共機関に行きたいと思いました。
そこでの診断に必要かと思い、簡易的な診断チェックをし、親に書いてもらう欄もあったので、「せめてADHDなのか、違うのか、ということが知りたい」と正直に伝えて、チェック欄を記入してもらおうと考えました。
すると、「甘いだけだ」「Aちゃん(重度の知的障害の子です)のお母さんは、違うって言ってるよ」と言われてしまい、記入して貰えませんでした。
その時の「ああ、親は私のことなんてどうでもいいんだ」と知ってしまった瞬間、知りたい気持ちも萎えてしまい、どうでもよくなってしまいました。
せめてと思い「私、看護を辞めたい」と言ったのですが、「別に辞めてもいいよ」と言われました。その時は「よかった、少しでも休む時間が欲しい」と思いましたが、すぐに「やっぱり辞めて欲しくない」「大学は出て欲しい」「もしも辞めるなら、すぐに就職しなさい」と言われました(まあ、当たり前ですよね)。
私は「少しでいいから、休む時間が欲しい」「看護からは離れたい」ということを伝えたつもりだったのに、全く伝わっていなかったようです。
その後、お家騒動(親戚です)が起こったり、離婚した父が病気になったり、祖母が要介護になったり…。もう私は何も言えません。
もう私はどうすればいいの?
死ねばいいの?死にたい。
コメント
コメントを投稿
参考:似ている悩みと対処法
ココオルに無料登録して、いまの気持ちをどんどんつぶやいてね!
ココオルユーザーの方は、ログインして利用してね!
メールアドレスでログイン twitterでログイン
ひろし
π- 2018-01-28 22:13
中学校教員で、うつ病のため休職中です。
苦しい日々を過ごされているのですね。大学3年生までよく頑張りましたね。
川井林子さんは、おそらく、家庭環境がゴタゴタでこれまで自分を省みる余裕がなかったのではないでしょうか?
自分を抑えてしまうことが多く、「自分がどう感じ、どう考えているのか」ということが分からなかったり、
自分の人生のミッションを決めたりできなかったのではないでしょうか?
お母さんは、川井林子さんのことをどうでもいいと思っているのではなく、
障害を認めたくないという気持ちがあるかもしれません。
私も何か発達障害があるのではないかと思ったこともありました。
でも、病名なんて、自分が落ち着くためであったり、教育ではより良い成長のための参考になったりしかありません。
障害が分かったとしても、その障害を乗り越え生きていかなければいけないのだと思います。
本当は、周りの人が困っている人を助けてほしいですが、
一般人はそういう余力はありませんし、寄り添いたいという人は少数です。
川井林子さんは、今苦しんでいます。苦しんだ人は、弱者の気持ちに寄り添えると思います。
看護師資格でどういう仕事ができるか分かりませんが、合った仕事があるはずです。
看護師資格をとって、1年養護教諭特別過程に通って、養護教諭免許がとれることもあります。
メンタル面で崩してしまう子供たちが多いです。その子達の支えにもなれるかと思います。
あるいは、精神科や心療内科でも役に立てるのではないでしょうか?
記録を書くには、何かしらのために伝えたいことがあるという気持ちがないと書けないですし、
勉強に身が入らないのは、看護師としてどういうことがしたいのかという目標がないからだと思います。
続けるか、辞めるか、休むかは、川井林子さん自身が決めることなので、私からどうした方がいいとは言えません。
ただ、看護師として川井林子さんができることがあるのではないですか?
あなたのような人を求めている人はいるはずです。
おそらく、川井林子さんは、感受性が豊かなのだと思います。
それゆえに、これからも苦しむことは多いと思います。でも、そういう人が弱っている人の支えになれるのだと思いますよ。
世の中には、器用で簡単にこなせてしまう人もいます。
でも、そういう人はできない人の気持ちやできない理由が分かりません。
ただただ、「お前の頑張りが足りないからだ」というような精神論で片付けてしまいます。
できない理由がわからない、乗り越え方がわからないから苦しんでいるにもかかわらず。
そっちのほうが問題ではないでしょうか?
私は、医者や看護師などの医療関係者は、一度病気になるべきだと思いますし、
教員は苦手な科目を必死に勉強して克服した人がなるべきだと思っています。
そうでないと、弱者の気持ちは分からないからです。でも、川井林子さんは、その条件を満たしています。
自己を見つめるために休む必要があるのであれば休んだ方がいいですし、続けられるなら続けてほしいと思います。
長くなってしまって申し訳ありません。お役に立てたなら幸いです。