初めまして。現在20代前半です。私は今思えば幼少期から依存されやすい体質でした。依存してくる子は特に目立つとこはなく普通の友達もそれなりに多い子たちです。私から依存することはなかったように思いますが、私自身も私だけを大好きでいてくれる存在がいることに安心していたし、うれしかったです。私もその子たちの依存を増進させるような行動をわざと取っていたんだと思います。(自分からいろんなことを持ちかけて散々仲良くしたら数日距離を置いてまた仲良くしたり、もう一人そのような存在を作ってヤキモチを妬かせたり)
ですが中学を卒業してからそのようなことはしなくなりました。相変わらず依存してるんだなと思う子は周りにはいましたが、私は普通に仲良く接してずるいようなこともしなくなりました。
しかし、ここ4年心の変化が多くて、自分と向き合う機会が多い中、本当は今も依存してくる相手を欲していること、本当はむしろ自分が依存しているんじゃないかということに気づきました。私は環境の変化に弱いです。別れがあるからこそ新しい出会いがあるんだという人もいますが、私は別れがあるくらいなら新しい出会いなんてイラにいと思ってしまいます。恋愛でも自分から別れは絶対切り出しません
そのせいか依存されるということは絶対的な何かを持っていられるということのような気がするんです。なので依存してきた子が違う誰かと楽しそうにしているとすごく焦ります。

やはり最終的に依存しているのは私なのでしょうか。自分がどうしたいのかがわかりません。