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• 人間不信と適応障害らしいです。 最初うつ病とか心身症？とか…

コメント

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  ワタリベ

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  π
  • 2018-07-05 09:13

  私も昔、同じように電話をかけるのが怖くて、
  就職活動の面接申し込みの電話が出来ず、
  就職に失敗し、引きこもった経験があります。
  
  私はそれを電話恐怖症と自分で名付けていましたが、
  その電話恐怖症が今ではありません。
  今はまったく怖くありません。
  
  なんというか、恐怖症だった時期というのは、
  「相手に粗相があってはいけない」
  「言い間違えたり、聞き間違えてはいけない」
  「会話中に声が枯れたり、咳払いしたりしてはいけない、声が震えたりしてはいけない」
  「うまく言いたい事を短い言葉で的確に伝えなくてはいけない」
  みたいに、ちょっとでも迷惑かけたらいけない、相手をイラつかせてはいけないみたいな気持ちが強く、
  
  「電話に怖そうな人が出たらどうしよう」
  「断られたらどうしよう」
  「今、相手が忙しくて迷惑だったらどうしよう」
  
  とか、なんか相手主体に考えすぎてました。
  
  でも、今はそうは考えません。
  求人を出してる時点で、相手は電話がかかってくる事を望んでるんだから、
  堂々と何時でもかければいいやって思いますし、
  
  実際かけてみて、無愛想な態度をされたら、
  昔の私だったら「ああ、やっぱり相手をイラつかせてしまった。自分ってダメだなぁ」って落ち込んでましたけど、
  今は「なんだこいつ、ずいぶんと偉そうな態度だな。何様だよ」って思って、こっちも無愛想な態度を返してやります。
  
  事実、人間皆平等です。相手が先生だろうと、親だろうと、会社の重役だろうと、
  みんな同じ人間。みんな失敗するし、みんな完璧ではありませんし、誰が偉いなんてないんですよ。
  同じ人間です。
  
  だから、自分が下手に出る必要なんてありません。
  いいんですよ失敗しても、相手を怒らせても。
  
  仮に相手を怒らせても、
  「次は同じ失敗をしないように気をつけよう」と教訓にすればいいだけなんです。
  そこで「なんで自分はこんなにダメなんだろう。」みたいに責める事に意味はないです。
  そんな事をしても、さらに自信を無くして、さらに恐怖心が増えるだけなのでやめましょう。
  
  人間誰でも人生山あり谷ありです。
  あなたは今たまたま最初の谷にハマってるだけで、
  この後、勝手に山は来て良くなりますから、
  
  「これ以上落ちる事はない。だから心配いらない」って思ってください。
  失敗してもいいんだ。粗相があってもいいんだ。人間皆平等で誰が偉いなんてのもないんだ。
  
  そう思ってれば、恐怖心も和らいで、出来る事が増えていきますよ。
  応援してます！