こんにちは。
今回は私自身の口調について悩んでいるので、色んな方に意見を貰いたくてこの相談を書いています。
私は元から口が悪く、怒っているわけでもなく、怒って言っている訳では無いのに、ちょっと(?)強く言っただけで、相手が怒って言ってるって思われることが多くて悩んでいます。
先日も、親に「〇〇してたはずなんですけど」ってLINEをしただけなのに母に
「なんでこういう口調で言うの?
全部私が悪いって言いたいの?ごめんなさいね」
と逆ギレ(?)をされました。
上のようなこと以外でも、親に普通にLINEをしているつもりでもよく「こんな書き方はよくない、いつもなんでそんな怒ってるの?」と言われることが多々あります。
そういう言い方は、やっぱり誰が見ても怒ってると思われるのでしょうか。
また、そう思われないためにはどうしたらいいのでしょうか。
誰でも歓迎 !
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π- 2018-07-15 18:13
いろんな人がいるので一概に悪いとは言えない気もしますが、
自分でも認識して課題感があるなら調整するのはいいことだと思います。
わたしも若い頃に、思いやりがあると勝手に自負していて、
友人に「え、あなたが?思いやりがある?」っと一笑された思い出があります。
その言葉はずっと残っています。
いまは比較的思ったことをすぐに口に出さずに傾聴する人間になっています。
あまり内省的だと自己表現や自己実現に掛ける部分もあるかと思います。
発言が無自覚に差別的であっても、ユーモアを持って我が道を行く感じで楽しく人生を送る人もいます。
多分、母とのすれ違いの瞬間、
お互いが本当は抱える必要がないストレスを抱えていて本来の愛情をうまく表現できない状態なのかなと思います。
とても普通のことですが、そういうのを避ける工夫を身につけるのは生きて行く助けになるかと思います。
以下は勝手な思い込みとか余談です。
自分が人に優しくなれる瞬間だったり、楽しい気分で過ごせる時間はだれでもあると思います。
そういうのを大事にしたり、思い返したりすることの積み重ねとか、
相手のいいところを見つけて可愛いなこいつと思ってみるとか。
親はもしかするとあなたのためを思ってアドバイスしている側面もあるのかもしれませんね。
上手かはわかりませんが。
あとは、私の場合、例えば母親もいつか(明日かもしれない)はこの世をさると思って、
特別な親孝行はできないけど、苦労を労うような気持ちになって接する機会はあります。
人を傷つけてストレスを与えることを避けることは、副作用的に、相手に受容されているという感覚を与えます。
これは、特に現代では、だれもが生きて行く上で必要としていることだと思います。
それだけで周りの人を少しずつ支えることができます。
あまりやりすぎるのは甘えになるし疲れるのでよくないこともありますが。