こんにちは 何度も投稿してきましたが今回は日記投稿です

私は現在自立神経失調症のような症状から不安症のような症状になり、
アパートの騒音で聴覚過敏症を発病して、自宅療養をしています
私は足が不自由で精神的にも肉体的にも今はあまり行動範囲が広くありません

そんな中で母親が不満を噴火口のように漏らし始めました
ざっと言うと、仕事が忙しく全てがキャパオーバーだということ
日常生活の水準を母親レベルに引き上げてほしいとの事
そして日ごろからの感謝がほしい(あたりまえではないと)それは分かっていたつもりでしたが、そんな内容でした

私は足が不自由であまり行動できる体力も現在はないため、精神科通院などを母親に付き添ってもらっています
その上今月はトラブルが多く、業者に来てもらわねばならないことなどが続き それに時間を割いたことなどを
もっと感謝の気持ちがほしいというようなことなんだと思います
 私なりには感謝しているつもりでも
相手には伝わっていなかったのでしょう

 母は子どもに文句を言えても、子どもは文句を言えません
それならば私は今までの母からの人格否定や、愚痴のはけ口にされ続けたこと、過干渉
過剰な支配、私の人生の自由を奪ったこと 人生の選択の自由を否定したこと
ほめられた記憶がないことを謝ってほしいですが(母はほめたといいますが)
それは私は言えません 言いませんでした (少しずつ良くなった関係を壊したくなかったので)

それを少し理不尽というか、不公平だと思いました

私はあなた(母を)憎んでいるけれど、家族だから受け入れている 感謝している
だからあなたは(母は)自分のこれまでを客観視する力をつけてほしいと伝えました

私が母に感謝しているつもりでも、どうしてもそれが出来ないのは
母を恨んでいる気持ちがまだ強いんだと思います
恨みがまだまだ消えないのです、精神的肉体的支配をされてきた恨みが。
どうしたらよいのでしょう?

母は日常生活の中で、細かな注文をつけてきますが、掃除のレベルなどは
汚いとか文句を言われたこともあるし、なかなか母のレベルに合わせるのは
私としては困難なこともあると感じます(私もそれなりに綺麗なほうなのですが 母が潔癖っぽい)

私は自律神経が狂っているため
体の調子が悪いときが多く、横になる時間を定期的に設けないと
めまいなどで倒れてしまうので、あまり家事が出来ないのです

母は潔癖症なところがあると感じ、日常生活のレベルが細かいです
そのため私からすれば要領が悪いと感じることはよくあります

母からすれば私はいろんなことに気づき、繊細すぎるくらいだと感じるようですが
私からすれば母は周りの情報を取り逃し、鈍感だと感じます

家族といえど価値観に違いがあること ペースなどか違うことを理解してほしいです

キャパオーバーならばもっと早くいってくれれば対策は取れたでしょうし
感謝されたい 要望があるなら 愚痴のような形ではなく
紙に書いてくれればいいのにと思います

ただし 母親の水準に私が必ずしも答えられないことを伝えました
それに母も納得し
私も日ごろから感謝をしていかなければと思います

母がもう少し、家族との関わり方や 分かり合えないことがあること
価値観の違いなどを学習してほしいと思いました

過去に区切りをつけていますが、母を許せない気持ちがあります
正直潔癖症気質は治してほしいです

細かくて要領が悪いのに完ぺき主義なのも何とかしてほしいものです

親と子ども 家族というのは 密室空間だと思います
上手く喚起をすれば快適になるでしょうが
窓を開けなければ、それはまるで独裁国家の独房です。
お互いに首を絞めあうのです

姉がいますが 姉は母を恨んでおり 連絡を取っていません
私は母に自分を 自分の過去に仕出かしたことを自分で自覚する力をつけてほしいのです

姉は「家族は協力し合うのが当たり前」そんな母の理想に
理想を押し付けて、被害的になっている母の姿が許せないのだと思います
ほめたことすらろくにない母を 好きになるのは難しいと思います。

私は母を受け入れようとしていますが
たまにこうして、論理的思考で 冷静に要望を伝えることの出来ない母を 自分を客観視できない母を
被害的で赤ん坊のようだと思うことがあります

感謝が足りないことや 家事が出来ていないことなどは
私も協力的にならねばと思いましたが
そういうことはもっとうまく伝えてほしいと思いました

なんというか日常に妥協点をつくってほしいと思います

今まで母から受けた苦しみと比べ、小さなことで 愚痴を漏らす母を
少し憎たらしく思いました

皆さんはそんな気持ちありませんか?
私の甘えもあると思いますが。
心のもやもやを軽くしたくて書きました

長文乱文すみません
読んでくださった方ありがとうございました。