心療内科に週1回通って4週間が経ちました。
①抗不安薬が1日2種類2回(スルピリド50mgとクロチアゼパム5mg)と抗うつ薬(セルトラリン)25mg1日1回だったのが、
②抗不安薬が1日2種類2回(スルピリド50mgとクロチアゼパム5mg)と抗うつ薬(セルトラリン)50mg1日1回に増え、その後、3回目て頓服を貰い、今回、
④抗不安薬1日1種類(スルピリド50mg)を3回、抗うつ薬50mg1日2回(合計100mg)に代わったのですが、これは症状が良くなってるのか悪くなってるのか・・・不安薬は一種類に減りました。でも、抗うつ薬は増えてます。普通の治療の流れなんですか?周りから「良くなってるの?」と聞かれても、どう答えたら良いか分からなくて困っています・・・。
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参考:似ている悩みと対処法
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さゆり
π- 2019-03-30 17:31
セルトラリンは少しずつ量を増やしていくお薬となっております。
なので増えているから悪化している訳ではありませんので安心してください。
治療方法の一貫です。
ただ、吐き気、傾眠、口内乾燥、頭痛、下痢、めまいなど副作用などが起こりましたら医師または薬剤師に相談して下さい。
うつの薬は徐々に効果が増えていく仕組みですので、効かないからといって自己判断で中止しないようにしてください。
佐藤
π- 2019-03-30 17:45
うつ状態で心療内科を受診したとの前提で話をします。スルピリドは商品名を(以下同じ)ドグマチールとも言い、今はあまり使いませんが、古い先生は割りと最初に様子見でつかいます。クロチアゼパムはリーゼとも言い、比較的軽い抵不安薬です。セルトラリンはジェイゾロフトともいい、いわゆるSSRIというグループの抗うつ薬です。
私も最初、精神科にかかったとき、まず、スリピルドとクロチアゼパムを処方され、その後、同じSSRIのグループであるルボックスを処方され、その後、スリピルドがなくなり、クロチアゼパムがエチゾラム(いわゆるデパスというやつです)に変わりました。
実は現在、ベンゾジゼアピン系(クロチアゼパムやエチゾラム、多くの睡眠薬が属します)というグループに属する抗不安薬の漫然たる使用について、かなり厳しくなっており(何故かというと、依存性が問題になっているからです)、医者も使用を減らす傾向にあります。事実、医者の指示で睡眠薬の上乗せで使っていたエチゾラムを私は半年かけて切りました。今は頓服での使用だけです。
おそらく、最初は昔は定番だったスリピルドとクロチアゼパムで様子を見て、セルトラリンを追加し、経過をみて、クロチアゼパムを切ったのでしょう。精神科の薬は全般的にそうですが、依存性が強く、前述の通り、クロチアゼパムの属するベンゾジゼアピン系は特に依存性が強いので切ったのだと推察されます。今後は、様子を見てスリピルドを切って、セルトラリンを別の系統に変えるかなどで調整するはずです。なにせ、精神科領域は科学的根拠がないので、きく薬を探すしか手がないのです。診断名も変わる可能性もあります。私は双極性障害(躁鬱病というやつです)に変わりました。
私は少なくともクロチアゼパムを切ったのはよかったと思います。うつの薬が変わるのはよくあることなので、一概に良くなった、悪くなったとはいえないのです。ただ、今のところ、標準的な投薬をされているように感じました(用量については、わかりません。すみません)。
私は医者ではありませんが、以上、経験に基づいて話させて頂きました。ただし、私がうつの治療を受けていたのは5年前なので、今は少し変わっているかもしれません(新薬もでているみたいです)。
長くなりましたが、参考になれば幸いです。
佐藤
π- 2019-03-30 17:56
しほ様が、ご指摘しているように、副作用がかなりの率ででます。吐き気、傾眠、めまいは私もでました。少しずつ増やしていくと思いますが、副作用にはご注意下さい。