以前ここに投稿したものです。以前ここでアドバイスを貰って心が落ち着きましたが、薬が思わぬ方向に変わり、また不安になったのでここに書いて落ち着かせてください。
2月の終わりに心療内科に週1回通って
①抗不安薬が1日2種類2回(スルピリド50mgとクロチアゼパム5mg)と抗うつ薬(セルトラリン)25mg1日1回から始まり、
②抗不安薬が1日2種類2回(スルピリド50mgとクロチアゼパム5mg)と抗うつ薬(セルトラリン)50mg1日1回に増え、その後、3回目て頓服を貰い、
④抗不安薬1日1種類(スルピリド50mg)を3回、抗うつ薬50mg1日2回(合計100mg)に代わり、
⑤セルトラリン50mg一日2回、スルピリド50mg、アルプラゾラム夜に服用、あと寝る前にクエチアピンというものを貰って飲み始めてから大分活動ができるようになりました。
ところが今回、波があるということで、スルピリドを完全にやめて、
⑥炭酸リチウムを200mgとセルトラリン50mgを1日2回。夜はアルプラゾラムも。それから寝る前にクエチアピン
に変わりました。急に抗不安薬を飲むことが無くなり、昼に飲む薬が無くなりました。
それから、炭酸リチウムという薬を検索すると、400mg〜が一般的と出てきて、私のような処方のされ方を見つけられませんでした。
今のお医者さんは、毎回薬を変える度に症状が良くなっていると感じるので信頼しています。でも、診断名は付けないという方針なので、今いったい自分はどんな治療してるのか、治療方針が変わったのか、それともスルピリドがなくなって炭酸リチウムに変わるのは通常の治療の経過なのか、不安になってしまいます。
お医者さんに処方された時は、違う種類の抗不安薬になったのだと思って質問しなかったのですが、帰宅して調べてしまってからは不安が止まりません。お医者さんからは、ネットの検索とか不安を煽るだけだからしない方が良いと言われていながら実行して結局不安になってしまいました。こうして書くだけでも気持ちは少し落ち着きますが、もしアドバイスありましたらよろしくお願いいたします。
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たけ
π- 2019-05-26 18:32
医師ではないことを前提に、リチウムとクエチアピンを使用したものとして回答いたします(ちなみに私は双極性障害です)。
主としてリチウムは双極性障害(躁鬱病)の治療に使います。気分安定薬という位置付けです。ただし、抗うつ薬の増強の意味合いで使うことがあると専門書で読んだことがあります。その意味合いで使っているのか、少しずつ使っていくのかのどちらかだと思います(私は800mg最高飲んでいました)。クエチアピンは非定型型抗精神病薬です。一般的には統合失調症の方に使いますが、双極性障害のうつ状態にも効果があるとされており、私は日に400mgを飲んでいます。うつ病の方で不眠のある方に睡眠薬がわりとして使うこともあるようです。
セルトラリンを使っているということは、質問者様がうつ状態でその補強としてリチウムやクエチアピンを使っていると考えるのが妥当と思われます(スルピリドを抗うつ薬で使っているのは日本だけといわれ、処方としては古い部類に入ります。スルピリドは抗不安薬というよりは抗うつ薬に分類されます)。
もしも今後、リチウムが増えてセルトラリンが無くなると、双極性障害としての治療となったということになります。
もし、また薬が変わって不明なことがありましたらコメント下さいましたらわかる範囲でお答えします。
お大事に
さく
π- 2019-05-26 22:00
増強での意味もあるんですね。量が少ないのでその可能性がありそうです。ありがとうございます、安心しました。