状況がうまく整理できないので ここに書き込んで見る事にする
現在 私の家族は 両親が離婚
父に私が連絡をし、母に近況報告をする
これをしなければならないのは 私の姉が 私や母に対して実質上の絶縁状態
見たいな形を取っていたからだ
そして 母自身も 父=夫と連絡を取りたくないので 私が確認のために父に連絡を取っているのもある

なので私は父と連絡を取り始め、父から姉の報告をしてもらっている

父は アルコール依存 人格障害の気があったため
以前住んだ我が家は 父親が殴ったりして 家具がぼこぼこへこんでいたりした
本当にしんどかった家庭生活だった
そのストレスで母は年中ヒステリーだった
私達姉妹に 過干渉(過干渉なのは母)、毒親な両親だった

しかし現在父は断酒をし 職場が変ったことで かなり理性的に物を見て
会話をしてくれるようになったように思う

そこでだ
私が父に話をし 「どうして姉は 母や妹の私を嫌っているのか」
と尋ねたところ 私に対しては半分トラブルからの逆恨みで嫌っていたので
それは姉が悪いと 父は姉を叱ったらしい。
それで そこまで私の事を嫌うというのは姉にはなくなったようだ。

母に対して 姉が毛嫌いするのは何故なのか 父に聞いてもらった

すると

姉が 事故を起こしたとき(実際は事故を起こしたのは 別の人だった)

母が「 あんたが事故で死ねばよかったのに 」

といったと 父に姉が(父や母からすれば長女が)話したというのだ。

確かにうちの母は 父と暮らしていた時 ヒステリック状態だと 
私に施設に捨ててくる
というような事を言ってくる人だった

ただ 姉が事故を起こした時は 母と父は別居状態だったので

私に暴言を吐いたほときほど 母はストレス下ではなかったはずだ

確かに 昔は母と言い合いになって 私が母に死ねといって
母にも死ねといわれたりした

だけど事故を起こした時は 母はそこまで過剰にはなっていなかったと思う

そこで私は母と姉のそのやり取りがどこかに残っていないか
調べて見た
けど 履歴が消去されているのか 見つからなかった
「以前の姉との履歴は残っていたのに」だ。

つまり 「母が意図的に消去した可能性が高い」
「見たくないもの または 見られたくないものだったという事だ」

姉自体の様子を聞くに 以前に比べかなり偏食になっており
姉の彼氏に唆されている気配があった
それで その男から 「君(姉の事)はお母さんに利用されている」とか
ほら吹きな部分も見受けられたため

これらの要因で判断力の欠如 事実のすり替えなどが起きている可能性は十分考えられる
もともと 好きな人が出来ると 姉は判断ができなくなったり
都合が悪くなると事実のすり替えをしていたのは
昔からあったことだった

なので 私は 事実を確認する事が出来ない

それが非常に私としては嫌なのである

一生母を恨み続けて生きていくのか

しょうがないから 恨む事を諦めて 自由に生きるのか

母を恨んで生きる事は

一生姉自身も母に縛られて生きる事になる 母を恨むという事にだ。

うらんで事が解決するのなら好きなだけ恨めばいい

でも恨んだところで 無駄なエネルギーを消費するだけだ

苦しいのは結局姉自身にまわって 母が死んだとき葬儀でも恨みをぶつけて
何も晴れなかったと 後悔に変るだろう
そんな風な末路が見えていて果たして姉に幸せといえる未来が来るだろうか

元々母は過干渉だったので 姉も縛り付けているような部分があって
父自身も 母が行なう娘達の教育に関して 疑念を持っていたようだった

教育と言うのは 「親のためにするのではない 子供のためにするものだ」
躾というのは「 子供を尊重し子供の幸せのために正しいコントロールする 」
というのが 根本なのではと私は思う。

姉は進学の時 pcを学びたいと商業科を希望したそうなのだが
母は無理やり普通科に行かせようとしていたらしく

それを聞いて 父は やりたい事をさせてやらないのは 可哀そうだろう
それが分からないなら 出て行け 
といったそうだ

この事を 「母から」聞いた当時の私は
普通科にいかせたいといったら お父さんに出て行けっていわれたの!

と 事実を歪曲し 父を悪いようにいったため てっきり私は父がわるものだと思い込んでいた

母が過干渉だったり相手を強制するのは
母がネグレクトのような環境で育った事
それによって 人との摩擦を経験せず 共感性に乏しい人になってしまったという事
家族間でのコンプレックスが 今の母を作っている事 自信がない事

私がここ数年で母を分析してようやく分かった 母のルーツと
過干渉の原因の一部を 「父は言うまでもなく 見抜いていた」

私はこれまで 父は酒乱の暴力親父
としての認識しかなかった
でも 半分ぐらいは 母から植え付けられた 「洗脳的主観だったのかもしれない」

父はこうも言っていた
母が 姉に比べ 私に対して厳しかった事も 「分かっていたと」


父は正直 母に子育てを擦り付ける発言を子供の前でしていたけれど
介入してやりたくても 出来なかった部分もあったのかもしれない

そして 父と話をして 父自身も私と全く同じ性質を持っていて
恐らくHSPだと分かった

「私の知らなかった家族の部分」

私の父も 母も けして いい親じゃなかった
苦しめられた
でも 私が変ったら 確かに親も変った

姉が母を恨む気持ちはいたいほど分かる

それに私が身体障害者だから
母を取られた
と 私へ半分憎しみもあるだろう

私は親が好きじゃない
でも恨むのは疲れる
嫌いでもない 今はそれでいいと思っている

母や父が 暴力や暴言を私たち姉妹に浴びせ続けた事実は消えない

だけど

私はもう一度 家族を作りたい。