最近全く勉強ができず、それのせいで泣いたり過呼吸を起こしたりしています。
私は今年教員採用試験を受けようと思っています。
ずっと先生に憧れて、大学でも頑張って勉強してきました。しかし、採用試験の勉強をする時期になると全くその勉強に集中出来なくなってしまいました。
今まで普通にできてたことができないこと、周りの勉強している人達に置いていかれることを考えていると気づいたら泣いています。程度は日によって違いますが、昨日は過呼吸を起こすほど泣いてしまいました。
泣くとスッキリして集中できるのでその後勉強するのですが、やはり毎日泣くのはつらいです。
しばらく勉強しない期間を作ったら、その間は落ち着いたのでまた勉強を始めたら、また毎晩泣くようになってしまい、過呼吸もこの2週間で2回起こしました。
このまま勉強続けるべきなのでしょうか？
今年は諦めるべきなのでしょうか？
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みどり
π- 2020-04-13 01:03
過呼吸は心配ですね、まずは心療内科に行かれてみてはどうでしょう？
試験に対して必要以上にプレッシャーを受けているように感じます。
大学生とのことで周りに似た状況の子たちがいて焦るのも無理はないと思いますが、人と比べる必要はありません。
試験会場に行くと分かると思いますが、本当に様々な立場や年齢の方が受験されてますよ。
「憧れ」という素敵な動機をお持ちなのですから、まずは「なぜなりたいのか」「どんな先生になりたいのか」を念頭におかれてはどうでしょうか。
試験は大きな試練ですが、通過点にすぎません。
自分は人生紆余曲折しながら、民間で４年働き、臨任教員を５年やって、昨年度から初任者となりました。
しかしここはゴールではなく、今でも悩みながら、「いつまで続けられるか」と考えながら仕事をしています。心療内科にも通院しています。（教員は多いみたいですよ^^;）
ちなみに試験は公立ならタダ（税金ですが…）で受けられるので、練習のつもりでダメ元で受けるのもいいと思います。
もし精神的にキツくて今年は無理でも、教育現場に携わる方法は結構あります。
産休代替教員や学習支援員などに応募して、現場での経験を積みながら試験を受け続ける方もたくさんいます。
子どもに関わっていると、初心に戻ったり、モチベーションも保ちやすかったりするかもしれません^_^
自分も求められる教師像とは真反対の人間ですが、そんな自分だから心を開いてくれる子どもが少なからずいます。（試験のときは根暗を隠すのに少し演技力が必要かも笑）
杏子さんも、これまでの辛い気持ちが思わぬ形で役に立つときがきっとくると思います。
自分を必要としてくれるだろうまだ見ぬ子どもたちと出会うためにも、自分自身のことも大切にしなくてはいけません。（これは私にとってもいまだに課題です^^;）
どうか自分を追い込みすぎないようにしてくださいね。