元気がなくなると直ぐに食べ物に逃げてしまいます。
ここ数日、過食が止まりません。
1度食べ出すとその後食べ物のことが頭から離れなくなります。
「何か食べたい何か食べたい何か食べたい」
と脳内はこんな感じです。
近くに食べ物があったり、食べている間は安心するのですが、無くなると次が欲しくなり、落ち着きません。
4月から7月半ばまでダイエットをしていました。筋トレと食事制限がメインのダイエットです。ダイエットをしている間も徐々に食事の歯止めがきかなくなる日が増えていきました。月1で我慢できていたものが半月に1度、最終的には週に1度程度、過食とまでは行かないにしろ食べ過ぎを起こしていました。
現在大学3年で6月半ば頃から将来に対する不安が大きくなり、ぐるぐる考える日々でした。7月半ば、週一で許すことにした過食して良い日を待てず、食べすぎてしまった日を皮切りに過食を繰り返しています。おかげで1週間で見た目の体型は大きく変わりました。鏡で自分のみっともない姿を見たり、美しい人を見るとやる気が出るので、ひとつの改善策としてそれらは有効なのですが、なぜか今はそれらをする元気がありません。ましてや、食べすぎる安心感と幸福を辞めたくないとさえ思ってしまいます。
また、ここ最近は、頑張って食事改善しようと意思を固めてもすぐに折れてしまいます。4月から6月までのダイエット期間はこのようなことがなかったので自分でも困っています。
原因はなんでしょうか。
ただの私の甘えでしょうか。
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さら
π- 2020-07-25 09:04
摂食障害の専門家ではありませんが、いろんな方をみてきて、過食とストレス解消は関係があると思います。
食べることは手っ取り早く、ストレス解消や満足感を得られるため、それが癖になってしまっているということはないでしょうか。ご自身でも「食べ過ぎる安心感と幸福」とおっしゃっていますね。
また、ご自分で決めた過食していい日を守れなかったことで、自己否定がおこり、それがまたストレスになって過食に走る、、というループにあるように思います。
提案は、ストレス解消するための別の方法を増やすこと、食べる以外の方法で自分を満たすものをみつけること、ときに過食してしまってもそれを許すこと(自分を責めるとかえってストレスが増えてしまうため)、自分の将来に関する不安のためにカウンセリングや相談をすること、などでしょうか。
過食は、ストレスや不安をいっとき「紛らわす」行為だと思いますので、根本的な問題(将来への不安)があるのなら、そちらと向き合って解決していくことだと思います。
ちなみに、私も気分が晴れないときはアイスクリームなど食べたくなりますし、食事を食べ過ぎた翌日は食べる量を減らすなどしています。自分をいつも完璧にコントロールしなければならない、と考えているとそれもストレスになるので、ほどほどでいいかと思います。