アスペルガー症候群ではないかと言われました。
昔から人間関係のトラブルが絶えません。
学校も、部活も、仕事も、人間関係が原因で今まで辞めてきました。
今まですべて、「相手が悪い。周りが悪い」と思ってきましたが、アスペルガー症候群を知り、原因は自分にあると納得しました。
具体的にいうと、言ってはいけないことを言って怒らせてしまったり、逆に、言わなければいけないことを言わなかったりということが多いです。
また、叱られたり注意されたりすると「相手は自分のことが嫌いなのだ。もういいや」と、関係を断ってしまったりします。
アドバイスをされても、「あの人は自分のことが分かっていないからだ」という思考になってしまい、やはり避けていってしまいます。
そんなことが続き、「自分はなにをやっても上手くいかない。人を不快にさせるだけの人間なんだ」と思うようになり何もかもが嫌になります。
今回、初めて他人からアスペルガーではないかといくつかの参考本を渡され、読んでみるとほぼ全ての項目が当てはまりショックと同時に今までの悩みの原因が分かりスッキリさえもしています。
精神科を受診しようかと思いますが、周りの病院のほぼ全てが予約待ちの状況です。
自分のことをちゃんと知りたいです。
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参考:似ている悩みと対処法
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2021-04-04 15:09
状況と課題感、やりたいことについて把握しました。
教えていただきありがとうございます(^^)
アスペルガーというものは、極めて曖昧な概念であって、発達障害全般にも言えるのですが、あまり気にしなくても良いかなと思います。
大切なことは、自分の認知の特徴やコミュニケーションスタイル、パーソナリティを把握し、いかに周りの人との接し方やコミュニケーションの取り方や受け止め方を工夫していくことになります。
発達障害の特徴は、読めば誰もが自分に当てはまるところがあるようなものばかりですし、曖昧なものに引きずられる必要はなく、ちゃんと自分の特徴を言語化していくところをまず始めるのが良いかもしれませんね(^^)
本来やるべきことを把握した上で、一つ一つ取り組んでいくことが大切だと思います。
ココオルは、そういった自分のパーソナリティ把握や、対策を一緒に考えていくことができます。
必要に応じて、うまくご活用いただけると嬉しいです(^^)