YouTubeで動画を見ていたのですが、急に過去のトラウマがフラッシュバックして力が抜け、歯と全身の震えが止まらなくなりました。あまりにも突然の事で驚きました。
フラッシュバックすることは何度かあったのですが、身体にはっきりと影響が出ることは無かったので、怖くなり書き込ませていただきました。

※追記。トラウマの内容を書かせていただきます。トラウマと言っても何個かありますので、1つずつ書きます。

1つ目
母が父の首を絞めようとしている場面です。この場面が一番フラッシュバックします。
首を絞めようとする母に、父が「殺せよ」と言うのです。鮮明に思い出してしまいます。現在私には高校一年生の弟が1人居るのですが、幼い弟の泣き声が最近は混ざるようになりました。

今回書かせていただいたのも、この場面が急にフラッシュバックして、震えが止まらなくなったからです。

2つ目。
母の死を知り、遺体を目の前にした時。火葬場と、母の遺骨を納骨する時の匂い。
次に多いのがこの場面です。
母が亡くなったのは私が小4のときです。私が母の死を知ったのは、亡くなった2日後の10月4日のことでした。月命日になるといつも思い出してしまいます。最近は月命日でなくとも、急にフラッシュバックする時があります。火葬場のあの独特な匂いを思い出してしまい、気持ち悪くなることがあります。

3つ目。
高校二年生の夏、交通事故で車に少し引きずられた場面です。雨の日だったため、雨の日にどうしても自転車で学校に行かなければいけない日に思い出してしまいます。これは家庭環境関係ないです。フラッシュバックすることもあまりありません。

※こちらも追記。過去から現在の家庭環境について書きます。大したものでは無いのですが、、完全に溜め込んだものを吐き出す形になるのでかなり長文です。

まず、父と母はいわゆるデキ婚。私ができて、半ば強制的に結婚した感じです。ですが母はいわゆる夜の店で働いていたそうで、今の父と私の血縁関係は定かではありません。いつかハッキリさせたいとは思っています。

両親が離婚したのは私が小1のころ。母は離婚を認めず、何度も抗議したそうですが、私と弟が首を縦に振る訳もなく、父に引き取られる形になりました。

その後父はとある女性と交際を始めます。(Aさんとします)
しかしある日のこと、コンビニで偶然父と母が再開してしまいました。(私と弟もその場にいました。Aさんはいません。)
会話を重ねた後、父は母とよりを戻そうと考えたみたいです。本当に意味がわかりません。何考えてんだって感じです。

結局、Aさんとはお別れする形に。時に喧嘩する時もありましたが、離婚前のような暴力沙汰もなかったと思います。ですが、母が亡くなったのはその年の10月2日。
先ほども書きましたが、私が小4のときです。
当時幼かった私と弟は、母は病気で亡くなったのだと聞かされていました。しかし後に自殺だったと聞かされます。

母が亡くなってからは、母方の祖母・祖父・叔父さんや叔母さんまでもがわざわざ県をまたいで母の事について謝ってきました。何も悪くないのにです。胸がえぐられる感じがしました。

母が亡くなってから、父は2人目の女性(Bさん)と交際を始めました。どうやって知り合ったのか前に話されましたが、知ったことでは無いので忘れました。結論から言うと、この交際も上手くいきませんでした。Bさんの家庭は5人ほど姉弟がいたと思います。私も何度か遊びました。
次女の高校受験を控えて居たのですが、父が突っかかりすぎてその子にプレッシャーを与えすぎてしまったみたいです。他にも理由があったみたいですが、これも知ったことでは無いので忘れました。
父は塞ぎ込んでいたと思いますが、当時の私はかなり廃れていたので、父の自業自得と思っていました。

私の高校受験が始まり、私は美術関係の専門科の進学を考えていました。しかし、県立高校でその科があるのは一校のみ。倍率は毎年高くなる、人気の学校でした。
それでも私は受験したいと思い、実技試験であるデッサンの練習をすることにしました。
その時、父が私に美術関連の仕事をしているCさんを紹介してきたのです。
また女やんけと思った私は、警戒心丸出しでした。しかし、経済的に画塾にも通えないため、その方にデッサンを教わることになりました。

ですが当時の私の学力がわずかに足りず、落ちる可能性が高いことを知ると、父は私にプレッシャーをかけるようになりました。
小学校から続けているスポーツがあるのですが、スポーツの特待生で私立高校に入った方が良いと言われたのです。冗談じゃないと思いました。
元々スポーツは苦手で、そのスポーツを始めたのも弟の付き添いという形でした。
しかし父と顔を合わせる度にプレッシャーをかけられ、この時の私はかなり限界に近づいていたと思います。
結局特待生として私立高校に入る道を選びました。それを父に伝えた途端、プレッシャーをかけられることも無くなり、父の機嫌は良くなりました。今こうして書いていても胸糞悪い話です。

もういつの事だったか覚えていませんが、父がCさんと交際していると言ってきました。私はショックで言葉も出ませんでした。 Cさんとは好きなアニメや漫画の話でも盛り上がれ、もちろん会話は楽しかったです。ですが、それはあくまでも「先生」としてのCさん。父の交際相手となれば話は別です。この時ほど父を軽蔑した時はありません。それくらい裏切られた気持ちでした。
父とCさんは今も変わらず交際しています。

最近は精神的にも不安定に感じてしまう日が多いです。現在高校三年生で11月に入試を控えているため、プレッシャーを感じすぎているだけかもしてませんが、昔から精神的に辛くなる時があるので不安な気持ちだけが募っていきます。

私はクラスの副会長を任されているのですが、担任からは、私なら学校推薦型で行けば確実に受かると言われました。夏くらいのことです。当時はもちろん嬉しかったですが、今となってはプレッシャー以外感じられません。もし落ちたら?倍率の高い一般選抜で入れるのか?などと考えてしまう日々です。
父には、優秀だから何も心配はしていないと言われ、嬉しい反面、なんで心配してくれないの?と思ってしまうことがあります。これは単なる私のわがままなのかもしれませんが。

フラッシュバックすること、精神的に辛いことは誰にも相談できていません。
父子家庭のため、あんな父ですが育ててもらった恩があるのであまり心配や負担になるような事はしたくありません。なので、時にこんな自分が情けなく思います。

また、誰かに相談して理解を得られなかったらと思うと怖いです。
長文になってしまいごめんなさい。書いていると少し心が軽くなった気がします。
また、拙い文章になっているところもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。
ここまで呼んでくださった方、ありがとうございます。