幼い頃お父さんに怒られてばかりいました。一番古い記憶も楽しかった思い出ではなくて、生まれて初めて噓をついたとかで怒られた記憶です。その時は夜中だったにもかかわらず車の中に一人で閉じ込められました。三歳くらいだったのでドアの開け方もわからず泣きじゃくっていたのを今でも鮮明に覚えています。その他にも、一晩中玄関に立たされたり、スープを朝から投げつけてきたり殴る蹴るは当たり前でした。まだまだ書ききれないほどの暴力を受けてきました。でも怒ってないときは優しかったんです。これは普通じゃなかったんでしょうか。虐待というほどではないのかもしれないけど、未だにお父さんが怖いし男の人が機嫌悪いと声が出なくなります。高校卒業を機に家を出て生活しようとしたのですがそれはだめだと言われ無理でした。これから先どう生きていけばいいのでしょうか。もっとひどい暴力を受けて傷ついている方がいるのは分かっています。でも私にはこの状況が一番辛いんです。