23歳 大学生 家族からの暴力を受けて怪我を負い、後遺症が残る可能性があると言われました。

〈経緯〉
今月9日、母方祖父母宅で祖父母と口論になり、暴力に発展しました。
祖母には部屋の隅に追い詰められて、両足(foot)を踏みつけた状態で左手で肩をつかまれ、左頬を中心に拳で繰り返し殴られました。祖父にはわざをかけられ、その際、床と左半身が勢いよくぶつかりました。二人とも高齢ですが、長年武道系のスポーツをやってきた人たちで、ほとんど抵抗できませんでした。
このときの左脚への衝撃がよくなかったようで、後日病院へ行ったところ「あくまで最悪の場合ですが」と前置きされた上で、「生涯にわたって歩行になんらかの影響がでる可能性があります」とのことでした。

〈背景〉
私は最近まで障害年金を受給していました。8歳のときにアスペルガーと診断されており、手帳も持っていました。
しかし今年の夏、片想いしていた相手に私の障害を主な理由に交際を断られたため、自分の状況が心底嫌になり、手帳の返納、そして自ら年金の支給停止も申し出てしまいました。「年齢差もあるし、あなたには障害もあるし、経済的にもぎりぎりだ」「私があなたをコントロールするような関係になってしまうかもしれないから不安だ」ということでしたから、わかりやすく馬鹿にされたのとは少し違うのですが、障害をカミングアウトした直後から相手が私への敬語をやめほとんどタメ口で話してくるようになったこともあり、やっぱり傷ついていたことは間違いないと思います。
年金を止めてしまうと、経済的にも厳しくなり、祖父母により頼らざるをえなくなりました。ちなみにアルバイトは卒業まで禁止されています。
仕送りを増やしてもらってから、嫌味もふえ、もともと折り合いの悪い関係でしたが、さらに悪化。6歳から母と母方祖父母の3人に虐待されて一時保護も経験した私のうらみも噴出し、たびたび口論になりました。
9日の口論はとくにはげしく、冒頭に書いたような結果になりました。

〈今の気持ち〉
不安。屈辱感。怒り(好きな人と家族への)。死にたい気持ちも少しあるかも。頑張って大学を卒業したい。祖父母から7歳下のいとこを守りたい。

〈どうしてほしいのか〉
もうよくわからなくなりました。