25歳、社会人女性です。機能不全家庭で育った虐待サバイバーです。
物心ついた時から、母親から身体的精神的虐待を受けていました。父親は知っていましたが無関心で助けてくれませんでした。
私が小学生の時に父が単身赴任で遠くに行ってしまい、それから18歳までは特に虐待が酷かったです。
具体的には食事を与えられなかったり、原因不明な理由で真冬に外に追い出されたり、出血していても顔面を何度も殴られて気絶したり、髪の毛を引っ張りながら床を引きづられたり、首を絞められたり、トイレに閉じ込めて殺虫剤を隙間から流し込まれて意識を失ったり、10階のベランダから落とそうとしてきたり、包丁を突きつけて脅したりされていました。
学生の時は家にいる時はプライベートなしで机に座って勉強すること以外の娯楽は許されていませんでした。長期休みの時も友達と遊ぶことも許されていませんでした。
最近まで付き合っていた彼がいたのですが、母が彼に暴言を吐いて私の職場に連絡したり、私がメンタルクリニックに通っていたのがバレて病院に連絡したり、大暴れをしたので別れました。
彼はいいんだよと言ってくれましたが、この親を背負わせられないと思い別れるしかありませんでした。私自身は家庭を持ちたいとは思っていません。
私の大切な人を巻き込んで不幸にさせるわけにはいかないという思いと、虐待された人は将来自分の子供にも虐待するという話を聞いたからです。今はPTSDと不安障害があり、自殺未遂や自傷行為を何度も繰り返しています。
今も親とは連絡を取ったり月に一回は実家に帰って会わなければならない状態です。暴力は無くなりましたが、人格否定は未だにあります。
なんとか社会人は続けられていますが、私はこの呪いから逃れることはできないのでしょうか。
経験者の方がいましたら、教えてください。
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ゆっこ(公認心理師・社会福祉士)
π- 2024-12-02 16:30
辛いご経験をお話くださってありがとうございます。
スタッフのゆっこと申します(。ᵕᴗᵕ。)
私は虐待サバイバーではありませんが、そのような経験を持つ方の支援をしている者です。
本当に厳しい環境で生き抜いて来られたのですね。
今も社会人として働いておられること、とても立派なことですね。
りりさんは、もう成人しておられて自立をした大人です。
精神的な虐待を受けてきたご両親と「会わないといけない」ということはありません。
未だに人格否定があるならなおさらです。
ただ、それを自分に許すことがとても難しいこともよくわかります。だからこそ「呪い」と書かれているのですよね。呪縛があると感じていらっしゃるのだと思います。
以前メンタルクリニックに通われていたとありますが、今も治療は継続されていますか?
被虐体験についてもご相談できる方はおられますでしょうか。
差し支えなければ教えてください(.. )
とかげ
π- 2024-12-06 12:10
はじめまして、とかげと言います。
私自身、以前ここで親の虐待の話を投稿して、優しい方に聞いて頂き心がすっと軽くなりました。
私にも何か、ほんの少しでも誰かの心を軽く出来ればと思い、拙いですが書きたいです。
私はもう母も亡くなり、父は誰だか分からないのでもう両親はいません。
なので、月に一回親に顔を見せなければならない、という感覚が理解できず、申し訳ありません。
でも、りりさんは既に成人し、自分の食い扶持を稼ぎ、病気と戦いながらも生活をしているはずです。
立派な大人、立派な人間だと強く思います。
月並みな言葉ですが、りりさんの人生はりりさんのためだけにある物だと強く思います。
自殺未遂を繰り返していると読みました。どうか、早まらないで下さい。
死にたい、終わりたいと思いながらも死ねていないのはこれから送るべき人生がりりさんを引き止めているのだと思います。
だから、これからの自分の人生のために必要なもの、不必要なもの、考えられませんか?
今の貴方の生活に、親は本当に必要ですか?
親と縁を切る方法は探せばたくさんあると思います。(私も少し調べましたが、法的手段を取る前に母が亡くなりました。)
聞く限り、あなたが親を必要とする意味も、必要も無いように思えます。
私はどうしても親やその血縁と縁を切りたくて中学卒業後に原付きで考えなしに逃げました。
今思えばもっと上手く、きれいに分かれることも出来たかもしれません。
りりさんの年齢なら、法律相談などをすればきれいに縁を切ることだって出来るかもしれません。
どうでしょうか、考えてみませんか?
りりさんは母から人格否定を良くされた、とお書きになっていますね。
そんなあなただから、他人の人格というものを思いやれる人なのではないでしょうか?
別れてしまった彼氏だって、あなたのそんな所が好きだったんじゃないでしょうか。
母親は血のつながった他人だと私は思っています。
そんな人間からの人格への攻撃に耐えてきたあなたなら、他人の人格を思いやる強い心があるのではないでしょうか。
どうか、是非あなたの心を大事にして下さい。それは本当に本当に大事なものだと思います。
決して自ら命を断つなんて、やめて下さい。
どうかあなたの心を守るために、必要な行動を取って下さい。
そのために法律が必要なら、弁護士などに相談出来ないでしょうか?
子は親の奴隷でも、家畜でもないです。絶対に違うと言えます。
長くなって申し訳ありません。