初めて投稿させて頂きます。26歳女です。
パニック障害を22歳の頃に発症しました。
中高生時代は自傷行為をしており、常に消えてなくなりたいという思いでいっぱいでした。
パニック障害だと診断された時は、大学生活も順調だったので不思議に思ったのですが、主治医からは「今まで無理に我慢していたことが身体にでてきたんだよ」と言われました。
その後、薬による治療で回復し、自然と病院からも足が遠のきました。
しかし昨年、炎天下で熱中症を起こし(元々風邪気味で病院の帰りでした)、手足のつっぱりと過呼吸で動けなくなり救急車を呼んでもらいました。
その後、ずっと続けていた塾講のアルバイトも辞め、再び心療内科に通院するようになりました。外で倒れたことが恐怖になり、再び人との接触を避けるようになりました。
元々家の外に出ることが苦手なので、自然と引きこもるようになり、睡眠や食事のサイクルも崩れています。
食べたくない。常に眠い。
運動もしないので筋肉も落ちて体重も減る。
なんとか打開しようと一時的には頑張れても、すぐに疲れて横になってしまう。
周りの同年代は皆就職していて、仕事を頑張っています。
高齢の親に負担をかけながら生活しているのが苦しく、情けないです。
医師には対人恐怖症とも言われました。疲れやすい傾向だとも。
ただ、自分の状況は把握できても、解決策が分かりません。
日々鬱々として、このままの生活を送っていくのはだめだと分かってはいるのですが。
自分の意志の弱さと自信のなさ、やる気を出したいです。
とりとめのない文ですみません。
コメント
コメントを投稿
参考:似ている悩みと対処法
ココオルに無料登録して、いまの気持ちをどんどんつぶやいてね!
ココオルユーザーの方は、ログインして利用してね!
メールアドレスでログイン twitterでログイン
yama
π- 2014-09-20 01:22
自分ではどうにもできない病気を持ちながら仕事のこと、将来のことなど不安になりますよね。
自分の場合、初めは本当に絶望しかありませんでしたし、鬱々とした日々を過ごしました。
病気のことをあまり考えないようにして、パニック障害を持ちながら生活をしていくことに決めたのは3年ほど前で、当時3年間通った大学も辞めました。時間とともに、少しづつですが快方に向かっています。
障害を持ちながら働ける環境は正直あまり多くはないですが、行政やNPOの就労支援なども少なからずあります。
病気のことは気にしすぎずに少しづつやること、失敗は当たり前と考えて、何度失敗しても、損をすることはないんだから、と片っ端からしらみつぶしにあたってみること、ダメでもすぐに切り替えて次に行くこと、を心がけています。
私事ですが何か白木さんのヒントになることがあれば、幸いです。また機会がありましたらやり取りさせてください。
みらー(臨床心理士)
π- 2014-09-20 19:47
白木さん、yamaさん、コメントありがとうございます。
パニック障害は、突然起こる激しい動悸や発汗、頻脈(ひんみゃく:脈拍が異常に多い状態)、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われる病気です。
この症状や原因については個人差が大きく、定型的なことは言えないというのが現状となっています。
ですので、画一的な対処方法というのはなかなか難しいところがあります。
ただ、これは精神疾患全般に言えることですが、ある程度の改善が見られると、しなければならないことがたくさん頭にうかび、けれども処理できるだけの集中力や意欲がわいてこず、焦りがうまれます。そのような状況で、不全感や無力感を感じるということはよく起きることです。
しかしその状況は病気によるもので、ご本人の性格や思考によるものではない可能性が高いです。
ですので、あまりご自分を責めないでください。
通院もされていることですし、できることを少しずつやっていこうと考えてみると、少しは楽になるかもしれません。
また、できないことがあっても、それはまだ時期ではないということですからあまり気に病まないでくださいね。
またご相談したいことがあれば一緒に考えていきたいと思います(^^)
よろしくお願いしますー。