私は高1の女子です。高校生になってから赤面恐怖症になってしまいました。しかもその対象は同世代の男子だけです。もともと赤くなりやすい体質でしたが以前までは全く気にせずすごしてきました。しかし入学して部活に入り初めて男子の先輩と話すと緊張しすぎたのか赤くなってしまいました。
そこから全然気にしてなかったはずの同級生まで赤くなってしまい、どうしようと焦るとさらに悪化してしまうという悪循環が起こって今では四六時中、女子と話すときでさえ赤面のことを考えてしまいます。(女子のときは考えてるだけでどうしようとは思っていないのでほとんど赤くなりません。)男子でもそう思えれば赤くならないというのはわかっているのですが気にしないということができません。
男子女子でみるのではなく人間として見ればいいというのも見ましたがそれもできませんでした。素がだせないのはとて疲れるしつらいしたまに話す男子に失礼だと思ってます。このことや病院にいきたいことを親に言っても考えすぎだとか気にしなければいいじゃんとかわかりきってるのにできないことを何度も言われうんざりしてしまいます。とくに赤面する男子のことも頭を離れずなにも集中できません。
最近では脇見恐怖と思われる症状もでてきました。こんな他の人から見ればちっぽけな悩みでうじうじしてる自分が許せません。いつか治るときはくるのでしょうか。
長文失礼しました。
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参考:似ている悩みと対処法
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チャマ(臨床心理士)
π- 2014-11-10 02:43
ご投稿ありがとうございます。臨床心理士のチャマと申します。内容を拝見いたしました。
赤面恐怖はとても苦しい症状です。四六時中赤面になってしまうことを考えてしまうほど日々の生活に大きく支障が出ているにもかかわらず、よく頑張って生活してこられましたね。
内容をみるに、いのちゃんさんなりに色々と調べられて、自分なりの対処の方法をとられたのかと思います。それでもなかなか改善されないのはとても不安になるでしょう。
赤面恐怖というのは、自分の精神力などでは抑え込むことが出来ないものです。周りから見ればあまり気にされないかもしれませんが、当の本人はとても苦しむ症状であるという事が言われています。
この症状は決してちっぽけなものではなく、今の生活だけではなく、今後の生活にも大きく支障が出かねないため、早急に援助が必要です。ですから、決してご自身を責めないでください。
ちゃんと支援につながれば改善はできますので安心して下さい。
まず、医療機関に行かれてください。ご両親の理解が得られないという事でしたが、この返答をご両親に見せていただいて構いません。専門家がそのように返答していると伝えてみましょう。
もしそれが難しそうでしたら、学校にいるスクールカウンセラー、学校の先生、保健室の先生に間を取り持っていただくか、相談をしてみましょう。それでもなかなか難しいとのことでしたら、ココオルで具体策を一緒に考えていきましょう。
しかし、信頼のできる大人、専門家につながるまでも日々の生活はしんどいと思います。少し、恐怖症の治療などに用いられる事の多いリラクセーション法をお伝えしておきますね。ちょっと難しい言葉になるのですが、漸進的筋弛緩法と、呼吸調整法というものです。
不安になったときや、家の中で考えに支配されてしまうときなどに少し実践してみてください。
以下のURLの下の方に説明が書かれています。
■文部科学省サイト内(真ん中より下のあたり)http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/clarinet/002/003/010/004.htm
何とか今の状況を少しでもよくして、いのちゃんさんの生活をよりよいものにできるように一緒に取り組んでいきましょうね。また気になったことなど遠慮なくご投稿ください(^^)/