先日メンタルクリニックのカウセラーの先生と話した際、私はAC であると言われました。
そして、ACの特徴を聞くと私と一緒でした。
私は今パニック障害を治療中です。
今年の三月にはパニック発作が酷く学校や仕事もやめざる負えなく、やめてしまいました。
その際母や周りからはお前が悪い、甘えてるな、情けないと言われました。
辛くて辛くてリスカやODをしてた頃もこうなったのはお前の弱さだと言われ、周りからは白い目で見られてきました。
でも、先日ACという事がわかり、全て私のせいではないと説明され、よく頑張ってきたねと言われ涙が止まりませんでした。
そして、それと同時に家族や周りへの怨み憎しみの感情が生まれ、私はなぜずっと自分が悪いと自分を攻め追い込んできたのだろうと疲れを感じてしまいました。
家族が憎くて許せなくて。
罵倒するだけして自分は責任回避。
あの人たちのせいで苦しみ人生だいなしにされてきたのにって。
そんなこと考えちゃう自分が嫌で自己嫌悪に陥り、もうしないと決めていたリスカやODがしたくて仕方ありません。
こらえるので精一杯。
そして、どこか疲れを感じ、何に対してもやる気を失ってしまいました。
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チャマ(臨床心理士)
π- 2014-11-18 11:34
パニック障害に、かつてはODにリストカットと非常にしんどい日々を送られてきたのですね。今は治療に通いながら、何とか必死でリスカとODに耐えてらっしゃって、とてもよく頑張ってらっしゃいますね。
学校や仕事を辞めなくてはいけないほどの症状が出たのは本当につらかったと思います。それは決して弱さではありませんよ。耐えて耐えて、それでもダメでの最終手段なのですから、なかなかその苦しみは体験している人じゃないとわからない部分がありますね。ただ、それをわかってもらえないことはとてもさみしいことだと思います。
カウンセラーさんに今はかかってらっしゃって、アダルトチルドレンと言われたのですね。自分の気持ちに説明がついたのはよかったのかなと思います。説明としても機能不全家族などと書かれたりしていますね。今までの自分に向いていた怒りの矛先が、今までの生い立ちに向いてしまうのも無理はありません。ただ、いまご自身も感じてらっしゃるかもしれませんが、過去を責めても変わらない現状があり、責めている自分にまたイライラしてしまうこともあるでしょう。
ACではあるのかもしれませんが、大切なのは、それを抱えながらどのように生活していくかだと思われます。あまりそれに縛られずに、どうなっていきたいのか、どのようになりたいのかが現状から抜け出すカギとなると思います。ぜひ、そんなこともカウンセラーさんとお話されてみるのもいいかもしれませんね。すぐに前に進んではいかないかもしれませんが、少しずつ取り組んでいくことが大切なことです。もちろんココオルでもお話はお聞きますので、ぜひお手伝いさせて頂ければ嬉しいです。いつでも気軽にご投稿くださいね(^^)/