出勤の時間が近付いてくるのが怖くて、毎日朝になると気分が落ち込みます。
仕事に行こうとすると足がすくみ、腹痛や吐き気が酷くなってどうしても出勤できません。
最近はそのせいで休みが増えてしまい、職場の人達に迷惑を掛けてしまっていて申し訳ない気持ちと
どうして仕事に行くという当たり前のことができないのだろうという悩みが消えません。
頭では行かなくてはいけないと思うのですが、どうしても家から出られない日が増えています。
また、なんとか出勤しても集中力が続かず、早く帰りたいと強く思いながら
なんとか仕事をしている状態です。
最近は朝になると食欲もわかず、職場では昼食も食べられなくなってしまいました。
職場の人間関係にはこれといった不満点はないのですが、
仕事中に手が空くと将来や現状のことを考えてしまい、とても不安になります。
今の仕事もそうなのですが、ここ2年の間で半年以上続いた仕事がなく
自分はこれから生きていけるのか、ひとつの仕事を辞めずに続けることがどうしてできないのかという悩みも
常に頭から離れず、今後もこのまま悲惨な人生なのだろうと気分が滅入ってしまいます。
周りの人間が当たり前にできていることをできない自分が嫌で嫌で仕方ありません。
働きたくない訳ではないのに、こんなに仕事に行きたくないと思うことが自分でもよく分からず、
これは甘えた性格のせいなのか、もしくは何か異常があるのかどうかすら判断がつきません。
これから先は今以上の苦難が待ち受けているとしか思えず、
それなら一層のこと死んでしまった方が楽なのではないかとよく考えます。
でも、死ぬ勇気が出ないので、この状況をなんとかしたいです。
昔に戻りたいと考えるのはやめにして、少しでもいいから将来に希望を持てるようにしたいです。
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参考:似ている悩みと対処法
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ミチ(精神保健福祉士/産業カウンセラー)
π- 2014-12-04 18:04
会社でのストレス(いじめやパワハラ、人間関係の問題)が引き金となりこのような症状になり、苦しんでおられるのですね。大変つらいでしょう。今の仕事は入ったばかりなのでしょうか。そうでしたら、新しい環境で疲れているのかもしれませんね。
ただ、仕事に行く自体について、決して当たり前のことではないと思います。
「当たり前のことができない」と考えてしまっておられるようですが、そもそも、この世に当たり前という言葉は存在しないと私は思います。生きていることさえ、奇跡的なことだと考えていますが、いかがでしょうか。働くことができるということも、病気や障害やご家族やご自身の事情で働くことができない人もいらっしゃいますので、奇跡と言いますが、大変すばらしいことであって、決して当たり前のことではないと思います。
人間関係については、特にご不満なところは見られないのですね。それは、人見知りのようなところは特になく、誰に対しても接することができるということになるでしょうか。もしそういう感じだとすれば、ご自身の強みはここじゃないかなと思います(^^) 朝と昼は大変お辛い様子ですが、逆に夕方や夜の体調や生活の様子などはいかがでしょうか。そのあたりもぜひお聞かせください。
碧さん、お書き頂いている、『将来に希望を持てるようにしたい』とは、具体的にはどういう状態をイメージされておりますでしょうか。現実的にはありえない夢のような話でも何でもかまいません。ぜひご自身のイメージ、考えていることをお聞かせいただけませんか。
碧さん、言葉は「言霊」と言われます。悲惨と思えば、悪い方向へ導いてしまうのだけで良いことはありません。せっかくですから、できるだけ明るい言葉を使っていけるようにしていきませんか。「悲惨な人生」ではなく、「幸せな人生になれるには」、などと前向きな明るい言葉に意識的に置き換えてみるだけで、不思議とこころが少し晴れていくところは少しはないでしょうか。決して急ぐ必要はありませんので、今という時間をどう過ごしていけばいいのかを含めて、これからのことを私たちと一緒に考えてみましょうね。そこから、将来へ向けて少しずつ進めていければいいなと思います(^^)/