今日、病院に行ってきました。状況を話して前回と同じという事になりました。気分的には少しラクにはなったと思います。TFTと併用して、薬の飲みすぎを防ぐことが出来たと思います。TFTをやっていると言ったら少し驚いていたようでしたが。色々やってみるのも良いことだと思うと言っていました。
診察で聞きそびれてしまったのですが、よく、憂うつな状態で昔の事(子供の頃や家族のやりとりなど)で嫌な事を思い出したりします。特に自分が不手際をして怒られたり、あるいは理不尽な事でイラついたり、何らか些細なことで頭の中が混乱してしまいます。これがフラッシュバックなのでしょうか?
大抵のことは薬やTFTで、対応していますが上手くいかない事に余計苛ついたり、更に憂うつになってしまいます。何か対策や方法があれば教えていただけませんか?
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参考:似ている悩みと対処法
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チャマ(臨床心理士)
π- 2014-12-26 19:32
ご投稿ありがとうございます。臨床心理士のチャマです。ご心配されていたことが解決されて良かったですね。
TFTは、今となってはしんたさんにとって大切な対処法のひとつですね。先生もおっしゃっているように、様々な対処法が持てることは病気と上手く付き合って行く上ではとても大切ですから、この先も色々と試してみてください。
ご心配されている、フラッシュバックかどうかということについてですが、恐らくフラッシュバックと言えるほどのものではないかなと思います。人は、気分によって、その感情と付随した記憶を思い出しやすいと言われています。心理学用語では「気分一致効果」といいます。憂鬱な時には憂鬱になった記憶、楽しい時は楽しい記憶が蘇ります。同様に、嫌な気分であれば、嫌な事を強く記憶してしまいます。誰にでも起こりうる心と脳の働きですね。
お困りなのは、嫌なことが思い出された際に、頭が混乱したり、TFTなどが有効じゃない事ですね。
対策としては、
①まず気分を切り替えられるよう、その場面から離れてみることです。気分が持続する限り、気分に一致した記憶が湧いてきますから、場面を変えて気持ちを切り替えましょう。
②次に、運動をしてみましょう。簡単なものでいいです。運動をすると、気持の落ち込みが軽減されると言われています。
③最後に、日頃からその日にあったいい事や自分のポジティブなところを2、3個書きためて、落ち込んだ時にそれを見てみてください。気分改善に効果があると言われています。
思いつくところで書いてみましたが、可能でしたら実践されてみて、それでもまだうまくいかないなどあれば、またその時は検討しましょう(^^)
丸田勝也(ココオル代表)
π- 2022-12-25 20:46
長い付き合いができて嬉しいです!
しんた
π- 2022-12-25 21:51
改めて見ると今も変わっていないので、反省しなくてはですね!