毎回自分の相談は重い相談ばかりで本当に申し訳ないです。
でもここしか言えないから、よろしくお願いします。

自分の父親についての相談でもあります。

 自分は物心付いたときから、両親が喧嘩ばかりしていました。
父親は特に酷く、些細なことで怒鳴りちらし、怒ると黙り込み、物に八つ当たりする。
私たち子供にまで八つ当たりするときもありました(暴力はないです)。

母親は少し怒りやすい性格だったと思います。 今はそんなことはなく温厚です。

今だからこそ小さい頃に経験したことを考えて、父親は間違っているとか小さい子供にとってあの環境は良くないんじゃないか、など自分の中で考えたこと思い出したこと、聞いて頂きたい。

小学生のとき道徳だったか、その授業中先生がみんなに質問しました。
「みんなのお父さんお母さんは仲良いと思う人手上げてー」
とみんなは一斉に手を上げました。私は上げませんでした。
その時思いました、もしかして自分の父親と母親は周りの家庭と違うんじゃないか?
友達の家も夫婦喧嘩しているのが普通だと思っていました。


自分は2人兄弟で、私は弟
両親は頻繁に夫婦喧嘩


1. 私は物心付いた頃、父親の存在を知りませんでした。
いつも母親が面倒を見てくれていたのか、父親の外見は思い出せません。
その日、毎日のように幼稚園に送る時間になり、急に母親が送れなくなり
父親が送ることになりました。私はわんわん泣き出してしまいました。
父親という存在が、母親の知り合いの男性、そして怖い存在と思っていたから。
泣いているのを気づいた母親が仕方なく私を送ってくれました。
あの時は安心したことを覚えています。

2.ある日の晩御飯
またこの日は一段と迫力のある夫婦喧嘩していました。(この当時小学生になり、父親の存在を分かりました)
 父親の怒り方は感情をもろに出した怒鳴り方で、物にも八つ当たりするような酷い怒り方です。
その時覚えているのは、夫婦喧嘩し、最後には父親がテーブルをおもいっきり叩き、テーブル上のビール缶が
散乱したこと、父親の「もう出て行くからな!!!」という言葉
 若干泣いていたのを思い出す。



 私たち兄弟は勉強をしない子でした。
そのためテストの点数も良くなく、勉強もしない子供になっていました。
テストの結果が悪くても親には怒られていませんでした。

3.夏休みの出来事
兄の部屋でゲームをしたいたところ父がやってきました。
宿題のことで前々から早く終わらせよ と言われてましたが夏休み終盤にも終わらせてなかったことが気に食わなかったのか、父親が兄の胸倉を掴み顔の目の前で怒鳴っていたのを覚えています。


父親にとっては教育、子供にとっては言葉の暴力
大人にとっては小さいことでも、小さい子供にとっては些細なことが大きく、いろいろなことを自然と学ぶと思います。
小さいときの私にとって、父親の怒り方はすごく怖く、トラウマでもあります。
父親が怒っているとき、私はいつも震えていました。


そして現在、父親が不機嫌になると
自分に八つ当たりされないか不安になり、怖くなる。昔と変わりません。

職場の上司が、父親の性格そっくりで、怒り方も感情を入れる人で
今日も上司が不機嫌で私は毎日が不安でたまらない。
上司は毎日人を馬鹿にしてばかりで自分も言われているのだろう と思い不安になる。


上司や父親、それらの人が不機嫌だと私は怖くなり、八つ当たりされないか不安になる。
この感情は他の人にはありますか、小さい時から気になっていました。


長文で本当に申し訳ないです、どうか読んで頂けます様に。