私の学生時代が、私のすべてを変えました。
いろいろ考え、欝になったり、ぼっちになったり、現実が辛くなったり。
丁度欝になり始めた頃ぐらいですかね、こんな考え方をしたのは。
学校生活を送っているときに思いました。
「あれ?俺って言葉のキャッチボールできてない?話すの下手じゃない?
返した言葉で相手の反応が悪いぞ?相手が困ってるぞ?あれ・・・?」
そんなことを思ってしまいました。実際そうだったと思います。
そして考えた末に答えが出てしまいました。
それは「話しかけてくるなオーラ(雰囲気)」を出せば誰も辛くならないんじゃないか?
自分も相手も不快な気分にならないで済むんじゃないか?
それから自分は周りの人に話しかけてくるなオーラを出してきました。
最近少しずつわかってきました。この考え方は社会では邪魔、友人も減る。
自分が好きになれない、と。
もしも自分が他人として現れて、声を掛けれるか と言うと、無理です。自分でも怖いです。
できればこの人と近くに居たくない、そんな存在になってしまいました。
この癖はもう直せないかもしれない、この性格も直せないかもしれない
すべて鬱という病気が強すぎる、勝てる気がしない、どうすればいいんですか・・・。
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参考:似ている悩みと対処法
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なおみ(臨床心理士)
π- 2015-03-24 22:01
投稿を拝読しました。
>俺って言葉のキャッチボールできてない?
このことを感じてから、「周りを傷つけないように」自分を変化させたり、
たくさんの努力やたくさんのつらさを今まで抱えて頑張っていらっしゃったのですね。
今も会話がかみ合わない感じは、感じられていますでしょうか?
ここで私とやりとりしてくださる中で
「会話がかみ合う」「自分の気持ちを納得できる形で表現できる」
ということを感じていただければうれしいのですが・・・
もし良ければ、これからのココオルの中でのやりとりの中で
このようなことを意識するということはどうでしょうか?
またお返事をお待ちしています。
しんじ
π- 2015-03-24 22:50
いいたいことが言えない、思い出せない、そんな状態で、なお更話したいと思えないんです。
ココオルで話す分には考えて書き出すことができますが、現実だと瞬時に言葉にしなければいけないので、辛いです。
脳がおかしいんですかねえ・・・
なおみ(臨床心理士)
π- 2015-03-27 21:33
運動が得意な人苦手な人、勉強が得意な人苦手な人というように
話すことが得意な人もいれば苦手な人もいると思います。
自分の気持ちや考えを、言葉を選んで、人に伝える
ということを的確に行うことって難しいですよね。
後で「ああ言えばよかった」「こうすればよかった」と思うこと、誰にでもあると思います。
もし良ければココオルの中でもとまんさんの苦手なシチュエーションをもとに
会話のシュミレーションをしてみるというのはどうでしょうか?
もちろん、他に
「こんなことがしてみたい」ということがあれば何でもおっしゃってくださいね。
逆に
「気持ちを表現するだけで十分」ということでも全然かまわないです。
また、お返事をお待ちしています。