いつもお世話になっております。
以前は衝動性に負け大変失礼な態度をとってしまい、申し訳ありませんでした。
自分なりに、怒りや苛立ちを抑え、自分は自分、他人は他人と構えてやり過ごせばその内安定期が来ると信じ、休まず仕事を続けてきました。
休憩中にまで仕事をしたり、やたらと残業をしたりで、後輩達からは、ただガツガツ仕事をしている暑苦しくて目障りな存在に映っていた事だろうと思います。
今日、経営陣全員が休暇だった為、直属の上司に呼び出され、こう言われました。
辛いのか?
社長には既に精神障害を持っている事を打ち明けていましたが、それ以外の経営陣、正社員にはまだ伏せたままでした。
しかし、何時かは話さなければならない事だと思い、正直に自分の病気と病状、現在の心境を伝えました。
上司からの返答を要約すると、以下の通りです。
・実は経営陣ミーティングで私の処遇について話し合いが行われていた
・頑張ってくれているのは分かるが、無理に働き過ぎている
・最近雰囲気や態度が急変したので周囲は戸惑っているし、煙たく思ってしまっている子も居る
・病気という理由はあるにせよ、その事を他の従業員にも話したところで、納得のいかない子もいると思う
・例え接客は笑顔でこなせても、従業員同士のギクシャクした関係はお客様にも伝わるので、会社としての利益を考えるとこのまま見過ごす事は出来ない
・辞めて欲しくはないが、色々な事を考慮すると、今のまま店頭で仕事を続けさせる事は出来ない
・休養をとるなり在宅で出来る仕事をするなり、店や店の従業員と距離を置いて欲しい
私は、もう二度と持病を理由に病欠したり早退したり、自分の仕事を放置したままにするのはやめよう、そう自身と約束して今の会社に勤め始めました。
私には何の才能も能力もありません。
見えない所で泥臭く勉強してもがいてようやく人並みの事がこなせる、本当に低脳な人間です。
そのメッキが剥がれないよう、今のポジションが奪われないよう、見捨てられないよう、兎に角必死になって意地になって、喰らい付いて這いつくばって仕事を続けてきました。
上司は私の腕に深い傷が幾つも有る事も、それが日に日に増え続けている事も気付いていたそうです。
しかし私の矜持を思い、それをどうこうとは言わずにおいたのだと言われました。
私なりに、頑張ってきたつもりです。
しかし、全速力で走り過ぎて周りを巻き込み迷惑を掛け過ぎたのだろう、そろそろ短期の休養でも願い出ようか、それも一つの勇気だろうか。
そう思案していた矢先の出来事でした。
取り敢えず今日の所は帰って休むよう言われた為、ぼんやり帰宅し、自室で錯乱し親に暴言を吐き。
悲しいのか虚しいのか、ただただ涙が止まりません。
良く頑張った
何時も何時も、その一言が欲しかっただけです。
その願いはいけない事ですか。
高望みですか。
低脳はもっと努力しなければ評価されませんか。
これで4度目です。
20代後半にして直に、4度目の社会的死者になります。
もういっそ、本当に死にたい。
働けない屑になる位なら、働いて燃え尽きた屑になりたかった。
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なおみ(臨床心理士)
π- 2015-05-01 21:45
投稿を拝読しました。
繁忙期を乗り越え、一生懸命今まで頑張ってきたということ自体は
事実だと思います。
また、頑張ったことについて評価をしてほしいなと思うことは間違いだとは思いません。
こんなにも一生懸命なのに、頑張っているのに、努力しているのに・・・
という気持ちになりますよね。
どこで何が食い違ったのでしょうか・・・
今までの他の職場のことも含めて、
松本さん自身はどのように考えていらっしゃいますか?
もし良ければ教えてください。
そして、松本さんの気持ちを大切にしながら
これからもどうすればよいのかを一緒に考えさせてくださいね。
松本
π- 2015-05-02 13:08
昨日、医師に診断書を書いて貰い、社長と話し合いをし、退職する運びとなりました。
零細企業にとっては長期休暇で人員を欠いたままでは店が回らない為、退職してもらい人員を補充する必要がある、そう言われました。
もう二度と持病を理由に欠勤はしない、持病を逃げ道にしない、周囲に特別扱いをされたくない、そういう思いで持病をクローズにして就職しました。
社長は、失いたくない人材だからもっと早く相談して欲しかった、そう言って下さいましたが、こうも言われました。
もし面接の時病気の事を話されていたら、君がどんなに優秀だろうと雇わなかっただろう
と。
社長も専務も上司も精神障害に理解のある方ばかりで、この数ヶ月の葛藤の日々はさぞ辛かったろう、そう言っては下さいましたが、やはりこの言葉がこの社会の真実なのだと改めて痛感しました。
社長達は私の仕事振りを評価はして下さっていたようです。
ただ、私の何時もの被害妄想で、会社に不利益を与えているのであれば使えない人材だ、と思われているに違いない、そう思い込んでしまった事が問題だったのかも知れません。
誰にも相談せず一人で全て抱え込み、限界まできてしまった私の責任です。
しかし、後輩達の行動、言動が私の苛立ちの要因であった事は事実ですし、それはあの店にとっては改善すべき点だと思ったので、それは包み隠さず打ち明けました。
社長としての監督不行届だった、申し訳ない、そう言われ、少し気は楽になりましたが、調子の良い時の私なら、後輩達のそういった行為にあんなにも攻撃的になったりはしないと思います。
やはり私には、労働するという当たり前の能力が欠けているのだと思います。
ゆっくり休んでまた戻ってきて、上司はそう言ってくれました。
笑顔で、パワーアップして帰って来ます!
そう答えましたが、正直、もう戻れないのだろうと思います。
以前の職場でもやはり、気分、感情の起伏が激し過ぎて面倒を見切れない、と言うような事を言われました。
また、その病気は治るのか、とも。
双極性障害は再発が多い事も、私の場合他の精神障害も重なっているので双極性障害自体の完治は難しい事も、主治医からは知らされています。
治る病気なのか
この言葉が、何より辛かったです。
松本
π- 2015-05-02 13:23
そんな状況の中で、昨晩、少し母親に苛立ちを覚え、怒鳴りつけてしまいました。
すると母親は、
あんたの琴線に触れる言葉や行動が分からない
私が許せないんでしょ
私が死ねば良いんでしょ
そう言って泣き出しました。
正直、母親とも距離を置いた方が良い気はしていました。
だからこそ、仕事から帰宅すると夕食もそこそこに、自室に閉じ篭ってきたのに。
退職し自宅療養を選んだ所で、BPDでもある私にとって、自宅で母親と穏やかに療養出来るものなのか、とても不安です。