先日はご親切な回答ありがとうございました。
前回診察で新たに安定剤を処方されたので、症状は少し改善されました。
しかし、新たな不安と焦りが生まれてしまいました。
今日、元職場に買い物に行きました。
お世話になった先輩、心配して下さっている方々にご挨拶を、と思いレジに駆け寄りました。
しかし、彼女達の対応があまりにもナチュラルというか、私からすれば冷たく感じられ、とても不安になってしまったのです。療養しまた戻ってきて欲しい、そう言って頂いていたのに、それは建前だったのではないか、と。
新しい安定剤を飲み始めてから今朝まではかなり調子が良く、このまま来月末には復帰できそうだなとひとり考えていました。
しかし、元職場の方々の雰囲気を見ると、もはや「過去の人」になっている様な気がするのです。
さらに、病気の療養の為、ということで退職したのだから、こんなに早い復帰はお店も怖がるのではないか、と母親に言われました。
私は元職場が大好きです。
疑いながらも「戻ってきて欲しい」との言葉を信じたくて、それを支えに約1ヶ月過ごしてきました。
それは楽観的な考えだったのでしょうか。
私が復職に焦るのには理由があるのです。
まず、金銭感覚が崩壊しており、クレジットカードの支払いが大変な額になっている事。
次に、家計自体に余裕がないこと。
最後に、弟もまだアルバイトの身分だという事です。
しかし、2点目と3点目は家族で共有しなけれぱならない問題にも関わらず、私以外誰も危機感を持っていないように思えるのです。
加えて1点目。これに関しては私自身非常に危機感を持っていますが、病気のせいなのか衝動性に勝てずここまで至ってしまったのが現状です。
通常、ほんの2ヶ月足らずでの復職は早過ぎるのでしょうか。
母親は、短期のアルバイトをしてしばらくはしのげと言います。しかしその間に元職場の空席が埋まってしまう事がとても怖いのです…。
例えば障害者作業所へ行くにも、A,Bどちらの雇用も私には軽過ぎるのです。
障害者雇用を希望する程重症でもなく、普通の職場に溶け込める程軽症でもなく…。宙ぶらりん過ぎてもうどうすべきか分かりません。
そんな不安感が直ぐに精神を鬱へと引っ張るのです。
とても、辛いです。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-05-25 21:56
職場のスタッフのみなさんには雇用等の権限はないかと思いますし、どういう形態で退職をされて、会社とどういうお約束をしているのか、そのあたりによって、今後の復職の可能性があるのだと思います。
また、元職場の復職のことと、クレジットカード、金銭面の問題は、区分して考えたほうが良いと思います。別の話になりますので、一緒に考えてしまいますと、物事がうまく進まない可能性が高くなりそうな気がします。
家計については、弟さんやご家族なども同じ家計で生活費を管理されているのでしょうか。ご自身でおっしゃっておられるように、ご自身が危機感を持っていて、他の人が危機感を持っていないとしても、同じ家計でやりくりされているのでしたら、ちゃんと弟さん、お母さんと共有し、どうしていくか話し合っていくことが大切だと思います。
ご自身も病気をお持ちで、心身の不調があると思いますので、ケースワーカーさんなど、家族の方以外のサポートも受けていく必要がある状態な気もしますが、サポートの状況はどのような状態でしょうか。
これまでのご相談を読んだ感想としては、職場の方への評価が変わる、親御さんへの評価が変わる、という部分がいくつかあるなと感じました。もちろん、関係が良い時もあれば嫌なときもあるのが人間関係ですが、結局はご自身がどうなりたいのか、どういう状態にしたいのか、そういうところが大切になると思います。
人間は誰しもが、すべてを完璧に行うことは不可能です。松本さんは、いろいろとやりたいこと、目指すものがあり、それが自分と他者とで違う場合、他者が違う反応をした場合、極度に反発、怒りや憎しみを抱いているように感じます。そしてまたそんな自分を自己嫌悪したり、辛くさせてしまっているように見えます。
私たちココオルスタッフもこれまでご相談を頂いて、それぞれが一生懸命に考えて、お返事をさせて頂いております。電話相談をさせて頂いたり、チャット相談をさせて頂いたり、お役に立てるように一生懸命に取り組んでいます。
今回この文章を私が書く際にも、これまでご相談頂いた内容と各スタッフとのやり取りも全て何度も読ませて頂き、関連するようなところをチェックし、現在のご状況をどうすれば改善していけるか、そういう視点で一生懸命に考えながら書いています。
全般を通じての心象ですが、相手の反応が気に入らない、自分を受け入れてくれない、そういう状況になると、悲しみに打ちひしがれる傾向を強く感じます。たとえば、自宅に帰るとお母さんがお帰りといった、ただその態度が気に入らない、テレビを見ながら、料理を温めるだけ、そういうのが嫌だ、というのはもしかすると、そこまでお母さんも弟さんも悪気はなかったのかもしれないな、そう感じます。
また、職場の人との関係においても、うまくいかないことはあったと思いますが、それはやはりどんな職場でも多少はありますし、うまくストレス発散、切り替えをする、そういうことを少しでもやりながら、なんとか生きている人も大勢いらっしゃると思います。ただ、松本さんの場合は、病気などの心身の不調もあるので、ご自身の気持ちだけではなかなか難しい部分もあったのではないかなとは思いあmす。
何事も自由に自分の思い通りにはならないのが他人の行動だったり、世の中だったりします。そのあたりをご理解なさって、今やるべきことをしていく、そしてそれはやはりしっかりと治療をしていくことだと私は思います。
ご家族との関係、仕事のこと、経済面など、まずは医療や社会福祉のサポートを受け、ご自身の心身の健康を取り戻していく、現在の辛い状況を緩和していく、そういうことが必要なのではないかなと強く思いますがどうでしょうか。
何事もひとつひとつ進めていくしかありません。これまででの生まれ育った環境、現在の環境も大変つらい状況だとは重々承知しています。松本さん自身に問題があると言っているわけではありません。
まずはこれからの人生を考えても、じっくりと腰を据えて今後のことを考えていきませんか。
松本
π- 2015-05-25 23:50
休養を取り多少なりとも心身に余裕を取り戻した事で今は少し冷静に考えられるようになっており、何もかもを敵視し自身に都合の良い部分のみを取り込んで生活してきた事は本当に反省すべき点だと思っております。
折角答えて下さるココオルの方々にも大変失礼な態度を取ってしまったりなげやりになってしまったり、また、次々と相談を立てたりと、思い返せば申し訳ない事ばかりしてしまったと反省しかありません。
本当に申し訳ありませんでした。
・1点目、退職の形態について。
本来であれば療養の為の休養、となる所なのでしょうが、零細企業故に最低限の従業員で回しており、休養は与えられないと言われました。スタッフ間の不和という不利益を会社に与えていた事実もあり、私から、身を引きます、と申し出ました。離職票には「転職活動の為の退職」と書かれていました。しかし、転職の話は一切しておりません。療養しまた回復したら復帰させて下さいと強く申し出たつもりです。親の解釈では「病気療養の為の退職」と書くと雇用保険の関係で会社に不利益になる為そう書いたのではないか、との事です。
・2点目、家計について。
焦りや不安に駆られると何もかもを同時に考えようとしてしまい自ら首を締めるのが私の悪い癖の様で、それは自覚しております。その点に関しては現在独学ではありますが、以前臨床心理士の方に教えて頂いた認知行動療法を更に勉強中です。
今は両親、弟、私で生活しており、家計は共有しています。私も弟も、収入の一部を家に入れる形でやりくりしておりました。
ただ、両親は昔から子供が家計に口を出す事。に強く反発し、時に酷く怒るのです。その事で幼い頃からのトラウマがあり、未だに上手く切り出せません。それとなく切り出しても母親は「私が何とかするから」の一点張りで、詳しい事は教えて貰えません。私の体調を気遣っての事なのかも知れませんし、家を継ぐのは弟だから私は深刻に考えなくても良い、との思いもあるのかも知れません。しかし弟も私と年子で、転職にも限界のある年齢に達しています。昔から、なるべく早く正社員になる仕事を探すよう両親共に弟に忠告してきましたが、最終的には弟が怒り出し、それ以上誰も何も言えなくなる、の繰り返しです。
掛かり付けのクリニックには臨床心理士の方もケースワーカーの方もいらっしゃいませんので、現在は特別なサポートは受けていません。
・3点目、私自身の問題について。
これに関しては全く反論の余地もありません。本当に、仰る通りです。自己中心的で短絡的、悲観的で劇場型、それが私の悪癖の様です。たとえそれが人格障害その他から来るものだとしても、余りにも放置し過ぎたと反省しか有りません。申し訳ありません。
0か100か。私の思考にはそれしかない様です。更には、掌を返す様に相手に対する印象や感情もころころと変わってしまいます。この点についても反省はしておりますが、私自身苦悩している部分でもあるので何とも申し上げられません。本当に、自己嫌悪しか産まれません。それを寛解させる為に入院中に認知行動療法を習ったのですが、自己を省みる辛さに耐えきれず挫折してしまいました。
本当に、本当に、もう絶望しかないのです。
ココオルの皆さんのお言葉もなげやりにしか聞けず申し訳ないとも思いつつ、動く気力も動くべきだと促してくれる周囲の人間もなく。本当に、申し訳ない気持ちしかありません。
入院していた病院は精神科専門病院なので、臨床心理士の方もケースワーカーの方もいらっしゃいます。少し遠方にあるので、退院後近所にある現在のクリニックに転院したのですが、この様な状況まで陥ってしまった上は、またその病院に戻るのが最善なのでしょうか。
それとも、行政機関でケースワーカーの方のサポートを受ける方法はあるのでしょうか。
正直、行政機関は信用が出来ないというのが本音なのですが…。ほんの少し働く様になっただけで手帳の等級は3級に落とされました。市役所の窓口にはサービスに詳しくない若手の職員の方しか居ません。あちらがおどおどすると私まで不安でパニックになってしまうのです。
しかし、現状をどうにかしたいとの気持ちは強く持っております。逃げたくはないです。立ち向かいたいです。
幾度もの非礼をお許し頂けるなら、知恵をお貸し下さい。よろしくお願いいたします。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-05-28 17:23
応援して下さる方が身の周りにいらっしゃらないと、無理もないと感じます。
私たちはまったく失礼だとか思ってはいません。また、反省してほしいなどと考えたことは一度もありません。応援したい、何とか良くなっていってほしい、前に進んでいけるように一緒に考えていきたい、そう考えています。
なので、私たちに対しては謝る必要は一切ありませんし、私たちのことを気にしなくても構いません。それよりも、ご自身のことだけを考えてくださいね。それだけが私たちの願いであり、行って頂きたいことです。どうかご検討ください。
退職形態については、今挙げてくださった部分について、一度どういうことを今後想定しているのか、会社の担当の方に相談なさってはどうでしょうか。それが一番確実だと思います。ちゃんとそれぞれの意見を出して、コミュニケーションを取っていくことが大切だと感じます。
家計については、独立なさることは検討したことはありますか。一人で生活をすることがやはり一番の解決になるのではないかなと感じます。ご両親や弟さんにもそれぞれの人生、生き方があります。ただ、現状では家族がうまくいっているようには感じません。一緒に話し合って、助け合っていけるようでしたら、引き続き共同生活をされるとよいと思いますが、それが難しいようでしたら、まずは適切な距離を維持していき、家族の絆をしっかりと再構築していく、そういうことを目指していくことがそれぞれにとっての幸せな人生となるかもしれないなと感じました。
もちろにますぐにではなく、今後の未来のことについては、イメージされる方が良いのかなと思います。
ご自身のことについて、私たちに謝って頂く必要は何もありません。何も気にして頂かなくて大丈夫です。私たちは松本さんの幸せだけを考えていますので、松本さんはご自身がどう生きたいか、何をしたいか、それだけを考えて取り組んでみてくださいね。私たちは一生懸命に考えて、応援していきますので。
ご自身のことをちゃんとご理解されているようですので、自分のよくない癖については、うまく改善し、成長していくことが今の苦しみや辛さを減らし、幸せを感じられるようになると私は思います。
現在は身近に応援してくださる人がいなくて、心が安らげない状態なのだと思います。そういう状況ではなかなか一人で頑張っても改善していくことは難しいです。なので、決してご自身を責めないでくださいね。
現在はまず治療をされることが良いと思います。以前入院していた病院に一度ご相談なさってはいかがでしょうか。