昔、辛い腹痛で小学校を休んだとき、
病院の先生に学校が嫌なんだねと言われ
仮病と言われた。
本当に痛かったのだが、同行してくれた母は呆れた顔をしていた。
私が嘘をついたように思われた気がして凄く嫌だった。
それ以来、本当に痛いのか辛いのか分からなくなってしまった気がする。
インフルエンザですら熱があまり出ない体質。
病の印が出ない。
いつしかしんどくても誰も信じてくれないのではないかと思うようになった。
第一自分が怠けたいから嘘をついているのではないかと
自分までもが信用出来なくなった。
高校の頃、あまりにも精神的なショックがあった為過呼吸になり心療内科に行ったことがある。
点滴を打たれ安定剤のせいでフラフラになった。
病院の先生曰く
原因が良く分からないからとりあえず持病の喘息では、ということになった。
精神的に辛かったのは幻想で
現実は喘息だったのかもしれない。
一度本当に限界で助けて欲しくて精神科に行ったことがあるけど、
何を話していいのかわからない上に
「私しんどい」「やる気が出ない」と何故か言えなかった。
せっかく精神科を探して行ったのに
「辛くない」「元気だ」と言ってしまい
結局何をしに行ったのかわからず、
お医者さんには何か宗教的な話をされ、合宿みたいなのを勧められて怖くなって逃げてしまった。
それきり、やっぱり医者に頼っても救われないんだなと思った。
それはそうだ。
なにせ人と関わるのが苦手なのに
「辛い」のその一言が言えないのに。
みんな辛いよ、お前だけが辛いわけじゃない
怠けていて何を言うんだと思われる気がして
私は怠けているのでしょうか、
本当は辛くないのに辛いふりして逃げようとしているのでしょうか。
自分の事がわかりません。
でもこれだけは確実なんです。
他人が怖いし酷い嫌悪感を覚えるんです。
笑っているよりモヤモヤして苦しい時間の方が長いんです。
これは普通なんでしょうか、みんなはそれでも普通の顔して日々を過ごしているんでしょうか。
私が弱いだけ?怠けているだけなのでしょうか。
最近どんどん記憶力も衰えてきました。
何事にも集中できなくなってきました。
気の持ちようなのですか。
私の心が弱いんですか。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-06-11 10:43
「学校が嫌なんだね」と言われたことを、「仮病」だと認識してしまっているのか、それとも、はっきりと「仮病」だと言われたかどうかは、まったく異なると思います。
この件がトラウマとなってしまって、より日常生活に支障をきたしているのかなとは感じます。大切なことは、事実に基づいて考えて、行動していくことです。ぜひ少しずつ現状を改善していけるように一緒に考えていきましょう。
精神科に行ったときのことですが、「何か宗教的な話をされ、合宿みたいなのを勧められて」というのは、もしかすると、心構え、考え方の大切なことをお話しされていたのではないでしょうか。人間にとって、考え方はものすごく大切なものです。そして、日常生活に支障が出ている人には、その状況を改善するために何らかのプログラム、合宿のようなものはあります。
スポーツ選手でも強化合宿などがあるように、日常生活をいったん離れて、集中してある目的をトレーニングする、というものは一般的によくおこなわれています。
もしかするとお医者様は、ご自身から何か情報うまく得ることができず、ひとまずできることをご案内してくださったのではないでしょうか。
「医者に頼っても救われない」ということですが、きっとお医者様は何もわからなかったのだと思います。お医者様は、何でもできる人ではなく、患者さんの状況を知り、治療方針を決め、治療をしていきます。今回のケースでは、治療をする前段階のコミュニケーションが成立していないと感じました。
怠けているわけでも、弱いわけでもないと思います。身体症状が出るほどですので、まずは問題に対処していく必要があります。大切なことは、コミュニケーションです。ぜひ少しずつ一緒に考えていきましょうね(^^)
八重
π- 2015-06-11 22:57
実を言うと「仮病」と言ったのは誰か定かではないです。
母が言っていたのは事実です。
「仮病で休んだ。仮病なんだから怠けるな」と言うようなことを、私が病気になる度よく言われていたので、
お医者さんの言葉はそういう意味だったと曲解していたかもしれません…。
そう言う事だったのですね。
私が疑い深いだけで、周りの人はもしかしたら親身になってくださったのかもしれませんね。
どうしても相手の言葉をネガティブに、悪い方にとってしまって…
もう少し、うまくコミュニケーションが取れたらと、私も思います。
でも、怖くて、言葉をひとつ間違えたら
また攻撃されそうで、
いつも言葉がうまく出てきません…。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-06-12 01:13
お医者様もお母さんにちゃんと意味を説明をしていなかったので、お母さんも誤解してしまったのかもしれません。ただ、お医者様としても、仮病という誤解を生んでしまうとは思っていなかったでしょうね。
お医者様は専門家ですので、患者さんを見て、仮病ということはあまり考えられませんので、事の真相はこういうことかもしれませんね。
>私が疑い深いだけで、周りの人はもしかしたら親身になってくださったのかもしれませんね。
⇒疑い深い、これは何も悪いことではありません。慎重であるということは素晴らしい特性の一つです。ただ、あまりにも事実に基づかずに判断してしまうと、うまくコミュニケーションが取れない可能性も出てきますね。なので、周りの人をもっと信じていく、そういう気持ちは持ちながらも、ちゃんと信じていける人を見極めていくことが大切です。
>どうしても相手の言葉をネガティブに、悪い方にとってしまって…
もう少し、うまくコミュニケーションが取れたらと、私も思います。
⇒前述しましたが、ちゃんとご自身の状況を素直に受け止めることができていると思います。とても素晴らしいですね。人は、なかなか素直になることができず、現実から目を逸らし、ちゃんと向き合おうとはできない人が多いのですが、とても素晴らしいと思います。
自分の考え方のクセを理解していきましょう。そうすることで、少しずつコミュニケーションも取っていけるようになりますよ。諦めずに一緒に頑張っていきましょうね。
>でも、怖くて、言葉をひとつ間違えたらまた攻撃されそうで、
いつも言葉がうまく出てきません…。
⇒疑い深い、コミュニケーションがなかなか取れない、こういう現在の特性、課題は、おそらくこれまでの環境、今近くにいる人たちとの関係性が影響していると思います。
言葉一つ間違えただけで攻撃される、そういう過酷な環境で本当によく頑張っておられますね。楽しく、幸せに生きている人は、そういう理不尽で辛い状況で毎日を過ごしているわけではありません。
なので、本当によく頑張っていると思います。
うまく言葉が出てこないのは、きっと恐怖心があるからです。ご自身が悪いわけではありませんので、何にも自分を否定したり、責めたりはしないでくださいね。
まだまだこれから成長し、少しずつ今の状況を改善していけるようにしていきましょうね。私たちは一生懸命に一緒に考えていきます。少しずつ取り組んでいきましょう(^^)