お邪魔します。
ちひろです。
主婦で、1児(小学生)の母です。
機能不全家庭で育ち、摂食障害(過食症)であった時期もありました。
今は、摂食障害は落ち着いています。
今の悩みは、子どもが生まれてから、夫とうまくいかなくなったことです。
うまくいかないまま、7年ほど結婚生活を続けています。
問題は、私が夫にすぐにキレてしまうことです。
些細なことで、感情が爆発してしまいます。
夫は、とても穏やかで、とても優しい人です。
子どもが産まれる前は、夫のことがとても大好きでしたし、
一緒にいると安らげる相手でした。
でも、子育てが始まってから、夫が私を察してくれないことや、夫が歩み寄ってくれないことに、過剰に怒りを感じてしまいます。
そして、罵ってしまいます。
見下したような言葉、暴言、罵倒、いくらでも出てきてしまいます。
怒りをぶつけたことについて、夫が悪かったのだと、自分を正当化していました。
そして、自分はどうせ誰からも本当にはわかってもらえないし、どうせ愛されないのだと、いつものように思いを深めていました。
でも、子どもの前でも、夫に見下した態度をとってしまったり、
夫に怒鳴りつけてしまったりすることもあり、心苦しいこと極まりないです。
なにせ、子どもは両親の不仲できっと傷ついているのでは、ないかと、それだけが心配で心配で、心が痛むのです。
夫にキレてしまうのは、自分は子供の頃に親から傷を負わされてきたせいだと思っていました。
父は、独裁者のような人で、すぐキレてばかりで、母は、躾と称して、私を叱ってばかりいました。
なので、子育てが始まったことで、自分の育ちなおしが起きているのかもしれないと思っていました。
子どもが産まれてから、たくさんの自分の未処理だった感情が出てくるようになり、
本当に苦しい日々でした。
自分の心をどうにかしなければ…。
でも、どうすればいい?
ほとんど、途方にくれながらも、
色々考えて、紙に書きなぐって、泣くという作業を時々するようになりました。
それによって、自分は良くなっていると思おうとしていました。
けれど、最近、境界性パーソナリティ障害について知りました。
自分は、これに当てはまっていると思いました。
だとしたら、夫はもう、うんざりだし、
私をほとんど適当にかわしたような夫の態度もわかるような気がしたし、随分、迷惑をかけているのだと思いました。
それでも、私と結婚生活を続けてくれているのは、彼の我慢でしかないのだとも思いました。
そう思ったとしても、自分は愛されているのだという実感はわきません。
他には、どうにかなりそうなくらいの空虚感に押しつぶされそうな時もあります。
当てはまっていないのは、自殺行為・自傷行為です。若いころから、ずっと死にたいと思ってはいましたが、自殺未遂などは、したことがなく、リストカットなどもしたことは、ありません。
対人過敏(恐怖)気味ですが、ママ友づきあいなども、うまくこなしてはいます。
でも、心の底では、たぶん楽しんではいません。
友達がいません。
ほしいという気持ちはあります。
夜も、基本的に眠れない…などということは、ありません。
日常生活は一応それっぽく送っています。
子どもが小学校へあがったので、パートに出たい(お金が足りないので)と思っていますが、想像するだけで、気分が重くなってしまい、行動に移すことができないでいます。
自傷行為などがないし、夜も眠れないわけでもないし、日常生活も送れているので、
精神科などに行く理由はないと自分では思っています。
前に摂食障害だった時、精神科に行ってみたことがありましたが、
「眠れないとか、うつだとか言えば薬を出すだけで、テレビドラマで見るような丁寧なカウンセリングはやってないよ」と冷たく言われたことがあって、心が閉じました。
けど、自分の感情の起伏の激しさは、どうにかしたいし、
夫婦不仲のせいで、子どもの心を不安定にしたくない(もう遅いかもしれまんせんが)という強い望みはあります。
このような状態の私が、自分を良くするために、どこかにつながったらいい場所(私は北海道に住んでいます)や、何か方法があれば、教えてほしいと思います。
自分ひとりで考えていても、堂々巡りのような気がしています。
長々とすみません。
読んでいただいて、ありがとうございます。
よろしくお願いします。
ちひろ
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-08-21 14:54
ココオルにご相談いただき、どうもありがとうございます(^^)
ご投稿いただきましたご相談内容、じっくりと拝読させていただきました。
・ご主人様に感情をぶつけてしまい、関係がうまくいっていないこと
・それが原因でお子様に悪い影響を与えているのではないかと心配されていらっしゃること
・収入を得るためにパートなどに出たいけれど、一方でなかなかそんな気分になれないこと
・ご自身の感情の起伏が激しい原因の一つとして、機能不全家庭で育ったことがありそうなこと
まずはこのあたりについて、どうしたらより良く生活していけるのか考えていきましょう。
ご主人様とのご関係については、現状もう一緒にいられない、いたくないとかそういうことよりは、できるだけ感情をぶつけずに、良好な関係を築いていきたいという感じでしょうか。
たしかに、子育てなどに関してはどうしてもお母様のご負担が増えてしまい、相手の理解が得られないとどんどん孤独を感じて、それがさらにご自身を追い詰めてしまったりするかもしれません。
お子様を育てながらですと、なかなかリフレッシュするような機会もなく、どんどん溜め込んでしまっておつらかったでしょうね。いろいろな感情を抱えながら、ここまで本当に頑張ってこられたのだと思います。
こうした感情や、ちょっとした愚痴などを気軽に吐き出せるような方(ご友人や身内の方など)は近くにいらっしゃるでしょうか。
お子様の成長のことをきちんと考え、ご自身ときちんと向き合った上で感情をコントロールしたいと考えていらっしゃること、とても素晴らしいことだと思います。
もちろん、感情のはけ口としてもココオルを使っていただいても結構ですし、気軽に感情を吐き出し、ご家庭で穏やかな気持ちになれる方法がないのか、ぜひ一緒に考えていければ嬉しいです(*^_^*)
ちひろ
π- 2015-08-21 22:18
コメント、ありがとうございます。
「頑張ってこられたのだと思います。」
「素晴らしい。」
…こんな私に、このようなお言葉をいただき、嬉しく感じました。
夫との関係は、もう一緒にいたくないと思っていた時期もありました。
今でも、感情の起伏が激しい時には、もう一緒にいたくない、いられないという気持ちになることもあります。
けれど、子供にとっては、優しい父親ですし、家族のためにまじめに働いてくれています。
夫の態度に物足りない気持ちになる時に、自分の心が激しく乱れてしまうのが、原因なのかもしれないと少しずつ思うようにもなり、自分が変われるのなら、変わりたいと感じています。
『こうした感情や、ちょっとした愚痴などを気軽に吐き出せるような方(ご友人や身内の方など)は近くにいらっしゃるでしょうか。』
↑↑↑
このようにおしゃっていただきましたこと、よくわかります。
自分でも、このような人間関係が必要なのだと感じています。
厳しい親の元で育ったため、甘えることが苦手で、
自分の話をするよりも、人の話を聞いてあげている方が気が楽なところがあります。
父親は、私にとっては、怖いだけの存在ですし、
母親に対しては、子供の頃から、私は愚痴の聞き役にさせられていたため、自分のことを相談したり、話したりすることができませんでした。
おじいちゃん、おばあちゃん、親戚のおばさんなどに、見事に縁がなく、自分を受け止めてもらえる大人との絆を経験することができずに大人になりました。
住む土地や、仕事をかなりかえていた時期がありました。
その都度、その環境で、友達や人との交流はいつもある方で、友達もできやすい方なのかもしれませんが、どこかで、合わせている感があり、友達だとは思っていないシラケタ気持ちでいる部分が私の中にあります。
今は、ママ友との交流は小さめにありますが、友達なのか?というと自信がありません。
冗談ぽく、「私、夫にきびしんだよね~(笑)」とか、「夫と、仲悪いからっ(笑)」みたいな話はすることはありますが、
こんな風に真面目に誰かに話したのは、子どもが産まれてから実は初めてのことです。
『そして、感情のはけ口としてもココオルを使っていただいても結構です』なんて、言ってもらえて、びっくりです。
感情のはけ口にしていいなんて、そんなこと、言われたことないです。
私にそんなことを言ってくれる人がいるなんて、想像もできませんでした。
本当にありがとうございます。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-08-22 17:07
>夫との関係は、もう一緒にいたくないと思っていた時期もありました。
今でも、感情の起伏が激しい時には、もう一緒にいたくない、いられないという気持ちになることもあります。
夫婦関係のみならず、親子関係、友人関係など、どんな関係でもうまくいかない時はありますね。特に自分の心に余裕がない時は、おっしゃるように一緒にいることに苦痛を感じてしまうこともあると思います。これ自体は、何もおかしいことではありません。大切なことは、ご自身の心の状態と相手との関係をどうやって平穏な状態にしていけるかどうかです。
>けれど、子供にとっては、優しい父親ですし、家族のためにまじめに働いてくれています。夫の態度に物足りない気持ちになる時に、自分の心が激しく乱れてしまうのが、原因なのかもしれないと少しずつ思うようにもなり、自分が変われるのなら、変わりたいと感じています。
誰もがいろんな面があり、良いところもたくさんありますよね。相手との距離感や関わり方、接し方、相手にどういうことを期待するのか、そういうことはご自身でコントロールしていけるとよいかもしれませんね。特に、相手の言葉や行動をどう受け止めるか、解釈するかは自分で変えていくことができるので、ぜひうまくコントロールしていけるようにしましょう。
>このようにおしゃっていただきましたこと、よくわかります。自分でも、このような人間関係が必要なのだと感じています。厳しい親の元で育ったため、甘えることが苦手で、自分の話をするよりも、人の話を聞いてあげている方が気が楽なところがあります。
人のお話を聴いてあげるというのは、とても素晴らしいことですね。傾聴できるというスキルを持っていない人も多いので、ご自身の良いところとして、うまく伸ばしていきましょう。無理に誰かに話す必要はありませんが、信頼できる人には自分の気持ちや感情を聞いてもらうということは、きっと今の自分を支えとなるはずです。まずはココオルでもよいのでうまく使ってみてくださいね(^^)
>父親は、私にとっては、怖いだけの存在ですし、母親に対しては、子供の頃から、私は愚痴の聞き役にさせられていたため、自分のことを相談したり、話したりすることができませんでした。おじいちゃん、おばあちゃん、親戚のおばさんなどに、見事に縁がなく、自分を受け止めてもらえる大人との絆を経験することができずに大人になりました。
生まれ育った家庭環境、周りの大人の人間関係が子供にも影響を及ぼしいますが、あまりよい絆を経験するということができなかったようですね。
>住む土地や、仕事をかなりかえていた時期がありました。その都度、その環境で、友達や人との交流はいつもある方で、友達もできやすい方なのかもしれませんが、どこかで、合わせている感があり、友達だとは思っていないシラケタ気持ちでいる部分が私の中にあります。
ある程度安定的に、表面的にでも人間関係を構築していけるというのは、良い特徴の一つだと思います。深い中に馴れないとしても、まずは浅くとも、うまくかかわっていくと憂いことができるというのを肯定的に受け止めてみてくださいね。
本当に心から付き合える人、少しずつ自分の心を打ち明けることができる人がいればいいですが、徐々に探していきましょう(^^)
>今は、ママ友との交流は小さめにありますが、友達なのか?というと自信がありません。冗談ぽく、「私、夫にきびしんだよね~(笑)」とか、「夫と、仲悪いからっ(笑)」みたいな話はすることはありますが、こんな風に真面目に誰かに話したのは、子どもが産まれてから実は初めてのことです。
少なくとも小さい交流があるというのを、肯定的に受け止めてみましょう☆
>『そして、感情のはけ口としてもココオルを使っていただいても結構です』なんて、言ってもらえて、びっくりです。感情のはけ口にしていいなんて、そんなこと、言われたことないです。私にそんなことを言ってくれる人がいるなんて、想像もできませんでした。本当にありがとうございます。
私自身、家族や友達などに辛いことや苦しいことを相談したり、愚痴をこぼすことはたくさんあります。ぜひうまくここおるを活用してみてくださいね。
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