大学3年、都内の女子大に通っています。夏休みも残り数週間、今日はこれから大学の就活対策講座に参加します。憂鬱で仕方ありません。
私は人と会うのが苦痛で、以前からその傾向はあったのですがここ数年でより酷くなってきている感じがします。
人とすれ違うのも苦手ですし、うわべだけの薄い付き合いの知り合いに話しかけられるのも苦痛です。それを表に出すこともできません。他人は好きではありませんが、他人に否定されるのがとてつもなく怖いです。
孤立して周囲からどう思われるかを考えると、うわべだけの付き合いを切ることはできません。自分でも性格悪いと思います。本心と振る舞いが真逆なのでとてもストレスがたまるし、ほんとに苦しいです。
休みの日に自宅や落ち着ける場所で静かに一人で過ごすのは好きなのですが、大学やバイトに行くとなると一気に気分が滅入って胸の奥がぐうっと苦しくなります。行きたくない行きたくないとそればかりを考えてしまいます。
アルバイトはこんな自分をなんとかしなければと思い、コンビニで仕事をさせてもらっていますが、臨機応変な対応が必要となる職場であたふたすることばかり、些細なミスでも丸一日気にして自己嫌悪に陥ります。
正直やめてしまいたいですがお金のことや今後のことを考えるとこれくらいは続けなきゃと思い、なんとか頑張っています。これから就職活動も待ち受けていますし、自分の将来のことを考えると死にたくなります。
けれど行動にうつせないのは死にたいというより楽になりたいからだと思います。抱えてる不安とかなにもかも全部投げ捨てて楽になりたいんです。
最近また夜泣くことが多くなりました。不安に押しつぶされそうで怖いです。相談できる相手はいません。両親は信用できないしそんな深い関係の友人もいません。
一度カウンセリングなど受けてみようと思ったこともありましたが、そこにたどり着くまでのことを考えると無理でした。病院にしろなんにしろ電話で予約をして窓口で手続きをして、というこの流れが耐えられそうにありません。普段の買い物などの行き慣れた場所であれば多少は平気です。
この調子なので、就職活動なんて出来るわけがないと思っています。面接なんてどうしろっていうんだって感じで取り柄もアピールポイントもありません。友達と遊んだり、インターンに行ったりなども考えられません。想像しただけで吐きそうになります。
大学に入って寮で暮らしはじめて自分を知ろうと啓発本を読んだり色々してきて、自分ができそこないのダメ人間だということがわかり、その自覚もしています。もうなにもかも嫌です。いけるとこまでいったら、一番苦しくない方法で死んじゃおうかと思ってます。
ただこんな私でも映画を見たり音楽を聴いたりすることは好きで、それらの世界に浸ることが唯一の癒しです。そうしたものに触れたあとはもうちょっとだけ頑張ってみようと思えます。
今日は朝から天気も悪くて余計に憂鬱になり、少しでも吐き出さないとどうにかなりそうだったのでここに書かせていただきました。長文乱文、整理のできていない文章でごめんなさい。
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参考:似ている悩みと対処法
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-09-10 11:59
友人関係やバイトなど、日常生活のいろんなことに対して日々ストレスを感じ、自己嫌悪しながらの生活となっているようですね。
そんな中でも、映画や音楽などはご自身の中のリラックス方法の一つとなっていて、癒しとなっているのはとても良いですね(*^_^*)
ご自身がなぜ今のような状況に陥ってしまったのかはわかりませんが、中学生や高校生の時はどうだったでしょうか。
また、ご自身としては自分の人生をどういうものにしたいと考えていますか。自分にできるかどうかではなく、理想的な生活、憧れの人生など、実現可能かどうか、現在の自分では無理だとかは関係なく、ぜひ一度何の制約もない状況でイメージしてもらえればと思います。
まずはご自身が大切にしていること、好きなこと、どうなりたいかを確認して、徐々に現実的な計画や対処を一緒に考えていきましょう(*^_^*)
雲里 そら
π- 2015-09-10 14:45
嬉しいです。
今日は久しぶりに大学へ行って、なんだかとても息苦しいなぁと思いながら帰ってきました。
中学の頃はクラスでいじめがあり、陰口を叩かれた経験があります。当時はとてもつらかったですが、私は明るい性格ではなかったし入学したばかりの時期でしたので、お互い子供だったと納得し現在はあまり気にしていません。
それよりも部活動が苦痛でした。私の中学ではいずれかの部に所属することが義務づけられていたので、仕方なくバレー部に所属したのですが、人数が少なく必然的に試合に出されるような状況でした。私の入部動機はなんとなくで特にバレーが好きだったわけではないです。試合に出るたび明らかに私だけがチームの足をひっぱっていました。いつもレギュラーから外してくれたらいいのに、代わりに後輩を出してくれたらいいのにと思いながら毎日の練習を乗りきってきました。今考えれば部活動をやめるだとか色々方法はあったのでしょうが、当時の私には我慢という方法しか思いつかず、親にも相談できませんでした。
両親が私に[優秀でよそに自慢のできる娘]を期待していることをなんとなく感じていたので、弱音を吐いたり悩みを相談したりなんてしたことがありません。彼らの期待から少しでも外れれば否定されるんです。二人の価値観に合わないことは理解してもらえませんから、自己肯定感なんてあるわけないです。
部活でミスするたびに向けられるコーチやチームメイトの視線がとても怖くて余計に緊張し、結果ミスを連発の繰り返し。応援席の落胆の声やコーチが怒鳴る声がたまにフラッシュバックしてきてとても気分が悪くなります。当然部活は楽しいものだなんて思えず、高校では帰宅部を貫きました。
高校では今とは違って数人、友人と呼べるような存在がいましたが学校以外でまで付き合いたいとは思えなかったので、その程度だったんだと思います。
色々調べて、社会不安障害やAC等の傾向があるのかなとは思っていますが自己判断なので確かじゃありません。当てはまる項目がすごく多いなという程度です。人混みや少しでも注目を浴びることが死ぬほど嫌いでストレスがたまります。
自分の人生や理想的な生活について具体的には思いつきませんが、ずっと前から一度でいいから心の底から生きていてよかったなぁ、幸せだなぁと感じてみたいと思っています。
なるべくわかりやすいように書きたいのですがもう色々ぐちゃぐちゃで整理ができてないです。
不快に感じさせてしまったらすみません。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-09-10 17:26
息苦しいと感じるのは、それだけ環境に適応できていない状態なのかもしれませんね。そんな状況にもかかわらず頑張って大学に行ったのはとてもすごいことですね。自分ができたことはしっかりと褒めてあげて下さいね(*^_^*)
>それよりも部活動が苦痛でした。私の中学ではいずれかの部に所属することが義務づけられていたので、仕方なくバレー部に所属したのですが、人数が少なく必然的に試合に出されるような状況でした。私の入部動機はなんとなくで特にバレーが好きだったわけではないです。試合に出るたび明らかに私だけがチームの足をひっぱっていました。いつもレギュラーから外してくれたらいいのに、代わりに後輩を出してくれたらいいのにと思いながら毎日の練習を乗りきってきました。今考えれば部活動をやめるだとか色々方法はあったのでしょうが、当時の私には我慢という方法しか思いつかず、親にも相談できませんでした。
部活がしんどかったのですね。この部活の記憶や経験がご自身の現在の問題に関わっているところはありそうでしょうか。
>両親が私に[優秀でよそに自慢のできる娘]を期待していることをなんとなく感じていたので、弱音を吐いたり悩みを相談したりなんてしたことがありません。彼らの期待から少しでも外れれば否定されるんです。二人の価値観に合わないことは理解してもらえませんから、自己肯定感なんてあるわけないです。
ご両親との関係は、あまりよくないのでしょうか。親子関係においての絆や愛情、思いやりといったものを日々感じることはできていますか。もしこれらがあまりないのでしたら、ご家庭があまり平穏で安心できる場所になっていないということが、ご自身の性格に影響を与えているのかもしれませんね。
>部活でミスするたびに向けられるコーチやチームメイトの視線がとても怖くて余計に緊張し、結果ミスを連発の繰り返し。応援席の落胆の声やコーチが怒鳴る声がたまにフラッシュバックしてきてとても気分が悪くなります。当然部活は楽しいものだなんて思えず、高校では帰宅部を貫きました。
部活での失敗がトラウマになるほどの苦痛だったようで、その対処としてずっと帰宅部を貫いたのですね。良い判断だったのではないでしょうか。
>高校では今とは違って数人、友人と呼べるような存在がいましたが学校以外でまで付き合いたいとは思えなかったので、その程度だったんだと思います。
色々調べて、社会不安障害やAC等の傾向があるのかなとは思っていますが自己判断なので確かじゃありません。当てはまる項目がすごく多いなという程度です。人混みや少しでも注目を浴びることが死ぬほど嫌いでストレスがたまります。
友人との関係については、距離感は近ければ近いほど、お互いの価値観や存在を尊重していく必要も出てきますし、無理に近くせずに、ある一定の距離を置いていたのは、必要な対処の一つだったのかもしれませんね。
おっしゃる通り、病気や障害の項目を見ると、自分に当てはまっているところがあると思いがちですが、正確な診断は医師による診断になりますね。
ただ、人前で何かをすることなどに緊張や不安感が生じているようで、不安障害の傾向はあるようですね。
>自分の人生や理想的な生活について具体的には思いつきませんが、ずっと前から一度でいいから心の底から生きていてよかったなぁ、幸せだなぁと感じてみたいと思っています。
普段あまり考えたことはなかったようですが、この相談を良い機会にしていきましょう。
・一度でいいから心の底から生きていてよかったなぁ、幸せだなぁと感じてみたい
とても素晴らしいと思います。では、この理想的な状態になるためにどういうことをこれからやっていく必要があるのか、そのあたりを一緒に考えていきましょう(*^_^*)
>なるべくわかりやすいように書きたいのですがもう色々ぐちゃぐちゃで整理ができてないです。
不快に感じさせてしまったらすみません。
めちゃくちゃわかりやすいですよ。全然グチャグチャではないですし、一緒に整理するわけですから安心してくださいね(*^_^*)
私達はこれまでに2000件以上の相談を小学生から50代の人まで一生懸命に考えてきました。
私は、『日常生活を営むのに支障がある人に対して、福祉に関する相談に応じたり、助言やアドバイスなどを行う』社会福祉士という国家資格を持っていて、私以外にもココオルの相談対応スタッフは、臨床心理士、精神保健福祉士などの対人援助の有資格者で構成されています。
相談に乗ることが仕事で、そのための教育を受けてきたわけですから、全然安心してくださいね。気軽にこれからもご投稿ください。
どうすれば今の状態を改善し、楽しく元気に、日々幸せな気持ちで生きていけるようになるか、少しずつ一緒に考えていきましょう(*^_^*)