長文失礼します。
親の干渉にしんどいです。
昔から交遊関係に対して口を挟みます。
例えば、友達と遊びに行くのも、どこ、誰、どんな人柄、しつこく聞きます。
相手が解らないのともちろん行けません。
土日は、買い物の付き添いです。
友達と約束しても「家族と裏切る友達どっちが大事?」という感じでした。
小学生、中学生のころは、門限が暗くなるまでなので、冬場は、宿題が終わる頃には、遊ぶ事もできず、友達もいない状態でいじめの標的にもなりました。
そのせいか、心身に異常をきたしました。通院が15年ぐらいになります。
なんとか就職したも、社員の駐車場が暗い道っていう勝手な解釈で毎日親の、送り迎えでした。道は暗くないです。
とても恥ずかしく、その事も含め会社にまで口を出し始め、社内でも孤立し、入院するほどの病状悪化で退職しました。
やっと、少し回復し、何か資格を取りたいと考え、今年から通学しています。
しかし、同じように干渉がひどく、勉強していても話しかけ、集中できません。
やめるように話をしても、「あんたの為」と変わりません。
自分なりに工夫はしているつもりですが、上手くいきません。
成績も下降しています。
独り暮らしも考え、あちこち、不動産を見ましたが、学生という理由で話もできません。保証人を親に頼むしかないです。
親に見積り等を提示しました。無理としか言われず悲しいです。
事あるごとに否定され疲れます。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-10-27 23:51
かなり厳しい親の干渉があるようですね。
小中学生の頃からずっと続いているようですし、かなりしんどい人生だったのではないでしょうか。
親御さんが他人を信用出来なくなってしまっているのは、何らかの過去の辛い経験や親御さん自身の生まれ育った家庭環境による影響が大きいと思います。
特に、「家族と裏切る友達どっちが大事?」という脅迫めいた言葉を使うのは、それだけ他人を信用できておらず、家族を守ろうとする意識が強くなっているのだと思われます。
心身に問題が生じるのも当然ですし、そこから何とか就職までたどり着いたのは本当にすごい努力をされたのですね。
社会人となって、送り迎えをするというのも、明らかに問題がありますね。
親御さんというのは、父親も母親も、同じように干渉をしてくるのでしょうか?
何か家柄的に由緒正しい家系であり、守るべき伝統があったり、家族や一族の名誉や誇りなどを大切にしているようなご家庭なのでしょうか?
何かすごく富裕層で、伝統のあるご家庭なのでしたら、少なからず今のように過干渉になってしまうのも、無理はないのかなとは思いました。
親御さんの価値観が世間一般とは明らかにズレていますので、それに振り回されて、幼少期から現在までかなりの大部分辛く、苦しい人生を送ってきたご自身は本当に大変だったと思います。
まだ状況はよくわからないことも多いのですが、少しずつ一緒に考えていきましょうね(^^)
ゆみ
π- 2015-10-28 09:36
捕捉ですが、両親、祖母共に干渉です。
家は父方の祖母、父の弟、と私の両親、母方の祖母と二世帯です。
2つ下の弟は単身赴任です。6つ下の妹は今年結婚しました。
家は、亡き父方の祖父が戦争で、上2人の兄を亡くした後、病弱な両親を支え、小さな妹弟を育て上げた環境です。
母方の家は曾祖母が激しい方だったらしく、祖母、母、叔父、亡き祖父も苦労したそうです。とくに金銭面では、援助しなくてはならず、そのせいか、金銭に関しては、何に使ったかなどを言います。
私は、その苦労は知りません。未熟ですが、今まで育ててもらった感謝も含め、社会的にも自立する姿を見せたいとも、考えています。
独り暮らしで起こるトラブルや私の体調を心配するのも有難いです。
しかし、将来の為に、勉強と社会生活の訓練をしたい。という気持ちもあります。
という感じで伝えても、言葉が攻撃的と母は泣き、父は信用できないを繰り返すだけです。
ならば、とカウンセリングを提案し、第三者も交えたいと伝えたところ、「親に何を言うのか」「縁切りか」と怒ります。
私も感情的になり「話し合いができないなら、私は、何の為に生まれ生きているの」と言ってしまった点は反省しています。
同時に病院に行ったり、カウンセリングを受ける私は、そんなに異常なのかと落ち込みます。
長文失礼しました。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-10-28 12:00
人間一人ひとりの人格を尊重できず、その人の人生を主体的に生きることを妨げているのは、自分たちもずっと強制的に我慢させられてきて、自由に生きることができなかった、そういう怨念のような気持ちが強くなってしまっているのかもしれませんね。
親が子離れできておらず、子を繋ぎとめておこうとするのは、それだけ子どもの人格を尊重できておらず、信用できていないのだと思います。その原因や理由は、自分たちもそうされてきたという価値観と体験からあるので、なかなか他者を尊重したり、自由に生きること、多様性の理解などとは程遠い価値観でしょうね。
昔の時代は、今よりも生活が大変な家庭は少なくありませんし、医療や社会保障などの仕組みも十分ではなく、そこまで珍しいものではないと思います。現在は、食べるのに困る人は、日本ではほとんどいませんし、様々な社会保障があり、世界屈指の平和で安定した国家になっています。なので、時代はかなり変わっていますね。
むしろ、時代が変わったのにもかかわらず、変わろうとしないというよりも、変わろうとできず、旧態依然の保守的な考えで子どもを縛ろうとしているのは、それだけ自分たちの不安や寂しさなどがあるからなのだと思います。
一人暮らしを行っている人は、日本でもすごく多いと思います。トラブルもあるでしょうが、初めてのことにチャレンジするわけですし、当然です。失敗を恐れていては、人間は生きていくことは不可能です。一人暮らしをすることよりも、今の暮らしでのストレスや辛さの方が強いと思います。
お母さんが泣いたり、父親が話を信じてもらえないというのは、お2人自身がそれぞれ、自分の意見で主体的に自分の人生を生きてこなかったのだと思います。なので、不安で分からないので、子どもの主体性を尊重し、自由に生きることを認めることができないのかもしれませんね。
極端に泣いたり、怒ったりするのは、理性的に物事を対話で進めていくことを放棄してしまっているからですね。これは、感情で訴えない限り、もうどうすることもできないわけなので、あまり深くご自身の人生を考えたり、ご自身のことを尊重できているわけではない証拠だと思います。
本当にご自身の人生の幸せを願っていたり、ご自身の未来を尊重する気持ちがあれば、もっと冷静に話し合っていくことができるはずです。ただ、それをしないというよりも、できないのは、やり方が分からない、狭い価値観で、偏った考え方を押し付けることしかできない状況に陥ってしまっているのだと思います。
「親に何を言うのか」「縁切りか」という短絡的で極端な思考が中心にあるので、なかなか対話は難しそうですね。ご自身を1人の人間として尊重してくれない理由はなぜなのかわかりませんが、そこが最も問題だと感じます。
「話し合いができないなら、私は、何の為に生まれ生きているの」という発言をされたのですね。大変すばらしいと思います。反省する必要は全くありません。
明らかに、ご自身の方が、自分の人生を切り拓いていこうとしていますし、ただ、これまでの家族との関係もあるので、対話を通じて、調整していこうという理性的な動きを行っています。
また、相手が感情的な反応をするので、本質的な問いを投げかけているだけであって、何も反省する必要はありませんよ。
むしろ、親子関係や家族というものよりも、個人の基本的人権の尊重は、憲法でも保障されていますし、何もご自身は異常ではありません。
人間の自立を阻むのは、同調圧力、世間体など、いろいろな旧態依然の価値観が勝っている状態が強い集団にはよくありますし、粘り強く対峙していく必要はありますね。
病院に行っているということですが、何か病気なのでしょうか?