今年の初めに自殺未遂で救急搬送された者です。
入院してた頃は、家族も優しくしてくれて体の事が大変でそれどころじゃなかったのですが、
最近は、そのきっかけとなった時の事や、その時に話していた人の事を考えると、恨みの気持ちや不安定な気分になってしまいます。
母親とも普段は楽しくやっていけてるのですが、ふとした時に私のした事を責めるような事を言って泣き出してしまったりするので鬱陶しいです。
精神科にも通っていて、優しい先生なのですが、あまり深い話をした事がありません。私が聞かれたことにしか答えなくて、先生は言われないと突っ込んで聞いてきたりしないからだと思うのですが、診断名など、何も説明されないまま診断書に、適応障害と書かれただけで、その後も何も話をされてないのも少し引っかかっています。
診察の時も、私は大丈夫としか答えないから、今月で終わりになってしまうのですが、そうなると母との関係の事も、自殺企図の受け止め方に関しても、誰にも相談できないままになってしまいそうで、こちらに相談させて頂くことにしました。
心の持ちようと、母や主治医とはどうするべきか考えをお聞かせください。
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-11-01 11:51
なるほど。状況としては、ご家族の方や主治医の先生とのコミュニケーションがあまりうまくいっていないようですね。
これまでの人生において、喜怒哀楽などの感情をコントロールできていた時期はあるでしょうか?
母親や主治医の先生に違和感を感じたり、イライラしてしまうのは、それだけ自分の心が満たされておらず、幸せではない状態だからというのも背景にあるわけなので、他者とのコミュニケーションを改善していくことよりも、まずは自分の状態を正確に知ることから始める方が良いと思います。
自殺未遂をしたということですが、その時の原因はまだ解消されておらず、恨みの気持ちがあるということですし、まずはこの部分の感情を整理して、心を整えていくのがよさそうですね。
カウンセリングを通じて、自分の心を落ち着かせたり、柔軟な考え方ができるようになっていく可能性があるのですが、これまでにカウンセリングを検討したことはあるでしょうか?もしまだならば、主治医の先生に相談をしてみるのもよいかもしれません。
また、最近好きなこと、楽しめることを何か行っているでしょうか?ストレスが溜まり、吐き出すことができない状態になりやすいのだと思いますし、少しずつ気分転換をしていく方法を模索し、意識的に楽しいことをして、嫌なことや辛いことを考えない時間を増やしていくのも有効です。
自分を大切にできるようになり、他の誰かに自分の幸せを委ねないようになっていけると、どんどん気持ちも落ち着き、幸せな状態に近づいていくので、じっくりと今の状況を考えながら、今何をすべきかを検討してみてくださいね(^^)
まりな
π- 2015-11-01 13:41
感情コントロールに関してですが、躾の厳しい両親だったので、家庭や学校ではいい子でいるように努めていたのですが、その反動もあってか、気を許せる友達に対しては怒りやイライラをぶつけてしまって、後で自己嫌悪に陥ってしまうことが多かったです。今は大学を休学しているのですが、復学した時の悩みの種の1つが、こういった交友関係のことです。
カウンセリングに関してですが、救急病院にいた頃ほぼ毎日いらしてくれた臨床心理士の方には、親にも言えずにいた自殺未遂に関しての事を話すことも出来て、その時はスッキリしたのですが、その後その人に何でも知ってもらいたいという依存してしまう気持ちが強くなったり、その病院を転院した後、その人のことをFacebookで調べたら、思っていたよりチャラチャラしているのを見て、私はこんな人に心を打ち明けていたのか、とがっかりしてしまい、何だか人を信用できなくなってしまい、次の病院のカウンセラーさんとは雑談程度の話しかできなかったので、あかりさんのおっしゃるような効果は得られませんでした。
今はカウンセリングは受けてませんし、週に一度程度で、肝心の時にすぐ話を聞いてもらえないのではあまり意味がないように思うし、どうせそのうち別れなきゃいけないのに下手に頼りすぎてしまうと、依存してしまいそうで怖いです。
主治医にも、こういった友人やカウンセラーに対して理想像を持ってしまったり、依存してしまうことに関して話せていないのですが、私は境界性人格障害や自己愛性人格障害の可能性もあるのでしょうか⁇
退院してから、手芸やピアノ、読書など、以前の趣味を再開しようとはしたのですが、どうも長続きしません。考えていたことをすぐに忘れてしまったりもします。ネットに鬱々とした気持ち少しはを吐き出すことはできてはいますが、非生産的なことをして過ごすばかりで、生活リズムも乱れているので、来年からきちんと大学に通えるかも不安です。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2015-11-01 19:26
>感情コントロールに関してですが、躾の厳しい両親だったので、家庭や学校ではいい子でいるように努めていたのですが、その反動もあってか、気を許せる友達に対しては怒りやイライラをぶつけてしまって、後で自己嫌悪に陥ってしまうことが多かったです。今は大学を休学しているのですが、復学した時の悩みの種の1つが、こういった交友関係のことです。
なるほど。家庭や学校でのストレスを友達にぶつけてしまって、そのことを自分で罪悪感を感じてしまうことが多かったのですね。人間関係というものは、相手の気持ちや立場などを尊重し、お互いに思いやっていくし姿勢が基本となりますから、コミュニケーションを改めて学んでいくとよいかもしれませんね。
>カウンセリングに関してですが、救急病院にいた頃ほぼ毎日いらしてくれた臨床心理士の方には、親にも言えずにいた自殺未遂に関しての事を話すことも出来て、その時はスッキリしたのですが、その後その人に何でも知ってもらいたいという依存してしまう気持ちが強くなったり、その病院を転院した後、その人のことをFacebookで調べたら、思っていたよりチャラチャラしているのを見て、私はこんな人に心を打ち明けていたのか、とがっかりしてしまい、何だか人を信用できなくなってしまい、次の病院のカウンセラーさんとは雑談程度の話しかできなかったので、あかりさんのおっしゃるような効果は得られませんでした。
なるほど。誰か信頼できそうな人がいると、その方に依存してしまう傾向があるようですね。そして、その方がご自身の思い描くような理想的な人物でないと、裏切られた気持ちになるということは、かなり人に対して厳しいところがあるようですね。私たち人間は、完璧な人間などはいませんし、ありのままの他者を尊重して、寛容になっていけるようになれるとよいですね(^^)
かなり人を見る目が厳しく、ほとんどの人に対して、悪いところや欠点の様なものがあるとご自身が感じると、なかなか関係を構築できないようですが、深くかかわる必要はありませんが、ある程度安定的に他者と関係を構築していけるようになるとよいと思います。
>今はカウンセリングは受けてませんし、週に一度程度で、肝心の時にすぐ話を聞いてもらえないのではあまり意味がないように思うし、どうせそのうち別れなきゃいけないのに下手に頼りすぎてしまうと、依存してしまいそうで怖いです。
なるほど。カウンセリングという方法についても、かなり厳しく考えていて、なかなかこの治療法を活用できていないようですね。ご自身が納得できる治療法が見つかるかどうかはわかりませんが、いろいろと試していくとよいと思います。
私たち人間は、誰かと永遠にずっと付き合っていくということはありませんし、その人にはその人の人生もあるので、すぐ話を聴いてもらえないからダメ、いずれ別れなきゃいけないので頼れない、というような極端な考え方を、少しずつ是正していけるとよいですね。
>主治医にも、こういった友人やカウンセラーに対して理想像を持ってしまったり、依存してしまうことに関して話せていないのですが、私は境界性人格障害や自己愛性人格障害の可能性もあるのでしょうか⁇
なるほど。主治医の先生にお話しできていないのですね。
人格障害というよりも、認知の歪みと呼ばれるもので、かなり極端な考え方があるのだと思います。なので、社会的な関係が構築できず、人間同士のコミュニケーションに常にストレスや問題を抱えてしまっているのだと考えられます。
>退院してから、手芸やピアノ、読書など、以前の趣味を再開しようとはしたのですが、どうも長続きしません。考えていたことをすぐに忘れてしまったりもします。ネットに鬱々とした気持ち少しはを吐き出すことはできてはいますが、非生産的なことをして過ごすばかりで、生活リズムも乱れているので、来年からきちんと大学に通えるかも不安です。
生活リズムが乱れているのですね。睡眠、食事、運動、この3つを整えて、まずは健康で人間的な生活を送っていけるようなれるとよいと思うのですが、日々の自分の使い方で、問題があると感じているところは何かありますか?
例えば、ネットやテレビばかり見ている、ごろごろしてお菓子などを食べている、寝る時間は夜中、朝起きれない、など、このあたりはどうでしょうか?
人間は、日々の時間の過ごし方、食べているもの、睡眠の質などによって、心も身体も影響を受けています。まずはご自身の生活で改善すべきところを整えていきましょう(^^)