アイドル、冨田真由さんが刺された事件。この人の仕事仲間、大学の友人や後輩、他のアイドルの人たちなとから心配の声が上がっています。

一方、加害者のツィッターには、死ねとか、殺す、一生刑務所入っとけみたいな書き込みがされています。

まぁ、当然の結果ですけどね。

加害者のツィッターには、冨田さんへの書き込みのほか、殺人おこしそうとか、死にたいなどの書き込みがありました。この方、精神を病んでいたのでしょうか?もちろん、精神疾患でも人刺したらダメですが。しかし、私この人には、病院や就労支援うけて社会復帰して欲しいです。というのは、こういった加害者に自分を重ねてしまうのです。自分も何か犯罪を犯してしまうのではないかとか、精神疾患をひとから悪く見られて、社会復帰しにくくなるんじゃないかと思うのです。

加害者がどういった生活を営んでいたか分かりません。家庭環境とかも分かりません。
また、被害者は、大学と仕事両立して友達もいるし、顔も可愛いし、アイドルじゃなかったら彼氏もいたかもしれません。母親も警察に相談するほど優しい方なのでしょう。それなりに苦労されていたとは思いますが…

私、悪い性格なので自分より幸せそうな人が、不幸な目に遭うと、例えば事件に巻き込まれるとか。被害者より加害者をかわいそうだと思ってしまいます。この事件でも、被害者の意識が戻るとみんなに祝福されて、アイドル活動など社会復帰できると思います。
しかし、加害者は、暗くて不潔な拘置所や刑務所に入れられて、そこで他の受刑者にいじめられたり、まずいごはんを食べたりするのでしょう。出所後も日本全国に顔と名前覚えられたから社会復帰も難しいかと思います。加害者の幼少時代、学生時代も最悪な人生ならもっとかわいそうです。この傷害事件で一生不幸な人生を歩むことになるんだから。

自分自身あまり子供時代いいことなくて、今も障害者のレッテルはられ生きていくから、一生犯人のレッテル貼られる加害者に共感するのかな?