現在大学4年生です。就活の時期なのですが、私は留学することに決めたのですが、自分がどうしたいのかが分かっていませんし、常に父親の言葉が頭の中で引っかかって精神的に不安定になっています。今でも留学という選択肢が逃げのように感じます。私の中で職業の価値感がめちゃくちゃになっています。
私の父親は電力会社の子会社で働いています。そこに入れたのはコネとバブルによるものなのですが、誇りに思っているようです。それもあって私の父親は他の仕事を見下す傾向にありました。車での運転中、工事現場で仕事をしている人を見れば、「お前はああいう風になりたいか?夏の暑い中あんな風に働いているのみてどう思う?ああいう人たちはろくに勉強もせず遊びほうけてた連中がなるものなんだ。勉強してきた人はクーラーの聞いた事務所で工事よりも楽な思いをして働いているんだぞ」というようなことを言われ続け、常に自分に将来何になりたいんだ?と聞いてきてはその関連の職業に公務員はあるかを調べ、私に行ってきました。また、料理関係であったり、美容関係の仕事についていうと、「ああいうところはいじめの温床なんだ」と脅されてきました。私はFランと良く言われるところの大学に所属しています。大学3年間でいろいろなことを聞いて、企業研究をしてきて就職可能なところを狭めてきたのですが、父親の言葉と常に思い浮かんできて将来的なことを考えると、自分が今この場で就職したときどうなってしまうのか不安になってしまい、いっそのこと就活せず、海外の大学院に行くのがいいのではないかと考えて現在に至っています。それに対して父親は猛反対です。自分の社会的体裁が大事らしく、何かしら就職に着けと幼い頃から言ってきたことの反対のことを言いだしたり、留学の費用を集めるためにバイトをしようと考えているのですが、何か困りごとが合っても一切かかわらない、バイトでの賠償金がかかるようなことはするなと変な脅しをかけてくるようなことをしてきます。そのため精神的に不安定な状態が続いています。相談内容ですが、今現在、父親の価値観、自分の価値感、世間からみた就職の価値観が私の頭の中でごちゃまぜになっている状態です。私にとって自分の価値観と留学の選択を信じられるというのが希望なのですが、今までまとわりついてきた父親の価値観、そして現在の世間の就職への価値観を私の頭の中から少しでも薄れるようにすることはできますか?