夫との対話も出来るようになりました。細々説明して、調子が悪くなるとイチャイチャや夫婦生活は辛いし、もっと悪くなると体が少しでも触れあうことすら厳しくなると、やんわりした言葉でなるべく傷つけないように、説明してわかってもらえました。
で、また問題があって私と夫とは考え方が全くといっていいほど違います。簡単に説明するなら夫はポジティブ、私はネガティブで精神論の話をし出すと、いつも平行線です。確かに、考え方が違うところやそう言うところに惚れたんだとは思いますが、精神的なことはどうしても分かって欲しいと思うんです。
そして、私も夫の言うことをちゃんと分かって理解してあげたいんです。ですが、この間担当の先生に話したら、身近な人にほど反発ってしたくなるんですよねと言われました。
この反発とかも認知の歪みなんでしょうか?
身近だからこそ分かりたい、夫が言ってることも実践してなんとか考え方とかもいい方向に持っていきたいと思うのですが、出来ません…。
これは、認知行動療法で改善されることでしょうか?されることなら、そんな本を探してみたいと思いますし、違うならどんな種類の本など探した方がよいのでしょうか?
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2016-06-25 20:46
旦那さんと対話して、わかってもらえたところもあるようで、だいぶがんばってコミュニケーションをとれたようですね(^^)
先生のおっしゃるように、近くにいる人こそ,分かってもらいたいという気持ちが出ると思いますし,逆にわかってもらえないと,失望したりイライラしたりしてしまうものだとは思います。
人それぞれ感性や価値観はありますし、無理に旦那さんに合わせる必要はないと思いますがどうでしょうか。
同時に、相手に自分の気持ちを分かってもらいたいと考えるのも、どこまで期待するかは一度考えた方がよいかもしれませんね。
私たち人間は、自分以外のほかの誰かに自分の意見を強要したり、理解させることは難しいですし、どこかで線引きはした方がよいと思います。
とはいえ、誰もが分かってもらいたいとは思うと思いますし、このあたりは試行錯誤していく感じになりそうですね。
書籍を通じて,学びを深め,トレーニングをしていくというのも一つの方法だとは思いますが、夫婦関係に関する本を読んでみるのはどうでしょうか。
ろみ
π- 2016-06-26 18:15
でも、きちんとした夫婦関係の本を読んだことはないですね…。探してみようと思います。
哲学や精神論、宗教関係なんかはちょこっと読むんですが、対人論理的なものは確かに読んだことがないかもしれません。
私みたいに小難しい人をうちの旦那さんはよくもらってくれたなーと感心するばかりです(汗)
でも、あかりさんの言うとおりポジティブとネガティブっていつまでも平行線だとおもっていたけど、もしかしたら交わろうと頑張っているのかもしれませんね。喧嘩するほど仲がいいというのは、そういう試行錯誤のうえでのことわざなのかもしれませんね。
これからも、夫婦のことは二人が生きている間に色々なことがあると思います。お互いにいい距離を…自分も相手もイライラしないくらいの距離というか、気持ちの妥協点を探して夫婦としてもちろん親としても成長して生きたいと思いました。
とりあえず、もうちょっと幅広い分野の本選びをしてみたいと思います。もちろん、本だけを信じるのではなく、本は手助けや知識程度にとらえて自分が得たもの勝ち取ったものなどを中心に試行錯誤してみようと思います。お返事ありがとうございました。また、質問したさいにはよろしくお願いします。
初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2016-06-26 20:06
夫婦関係で悩みがある人は少なくありませんし,価値観や感性の違いをどう受け止めながら、お互いに同じ屋根の下で暮らしていくかは、模索していく必要がありますね。
全く同じ考えになる必要はないですし、コミュニケーションはあきらめずに進めていきたいですよね。
お互いにストレスや疲労がたまっているときは,なるべく一人で過ごす,一緒にいないようにするとか,嫌なことがあったときは、そっとしておくようにするとか,何かルールを作り,週に一度とか、月に一度は何か夫婦や家族でやるイベントやちょっとしたルールを作ってもよいかもしれませんね。
一緒に食事を作る、休みの日の午前は散歩してカフェで朝食を食べるとか、ちょっとした負担のない程度でよいと思います(*^_^*)
おっしゃるように、もちろん本に書いてあることは参考にして、自分なりに使えそうなところを自分用にカスタマイズして使っていけるとよいですね(*^_^*)