不安に駆られて、失敗したことがなんども頭をよぎり繰り返します。それが嫌で、自分に大丈夫と言い聞かせています。
幼少期の背景として、家族は機能していなかったと思います。自分勝手にそれぞれが生存していました。その頃わたしは不満しかありませんでした。
学校は嫌いで、気の許せる友達はいませんでした。
誰かから非難されることを避けるために社会性をある程度保っていたようなものです。
4歳ごろから朝が弱く、幼少期からの遅刻癖がありました。真面目に取り組むことが格好が悪いとも思っていましたが、今振り返ると与えられていることや期待されていることがキャパを超えていたと判断しいつも逃げていたように思います。
やりたい仕事をみつけ、仕事を始めました。楽ではなかったけれど、今までのわたしでは考えられないほど努力しました。
就職してからは、毎日泣いていました。
何をしても怒られていました。
そうしているうちにわたしは笑ったらいけないんだと思うようになりました。メンバーが加わったり、力ぞえしてくださる先輩がいたり、自分なりに打開策を長期的にねって状況は改善しました。
しかし、努力している自分を認められなかったり、まだまだ足りない自分の方法は甘いと思いつつも、なかなか改善できない自分にはらがたちます。
小学生頃から夢でも学校、今では職場での夢をみます。自分が起きて欲しくないことが起きます。
夢と現実の区別がつかないことがあります。
なんでもないことばかりなのですが、自分に自信がなく、自責や不安を強く感じてしまいます。
自分なりに解決策も考えるようになってはきましたが、つらいです。
なんでも思ったことをいったり、自分勝手な行動をしていたわたしですが、最近は自分が本心をいうことで何かがあったら弱みとして使われるのでは、、、。相手は聞いていて気分が良くないだろう。そう思って違う話題を提供したりしています。
うまくまとまらずつらつらとしゃべるくせもあります。この通りです。自分は自分のままで人に肯定してもらいたいですが、そうもいかないといつもおもいます。何があっても自分が自分の味方であれるようになりたいです。
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みらー(臨床心理士)
π- 2016-07-11 10:52
幼少の頃よりお辛い思いをされてきたんですね。
いままで大変だったと思います。
ご自分で解決策を考え、やってきたと言う事もお伺いしましたが、いまはご自分だけではどうにもうまくいかないと言う感じですか?
さらだ
π- 2016-07-11 23:39
どうにもというわけではありません。十分とは言えませんが、いままでの自分とは見違えるほど予防策や対策を練るようになりました。これで改善した点もありますが、ミスをした時の動揺のしようが著しく、この世の終わりだと思わんばかりの気持ちになったり、してはいけないことをしてしまったという焦りの念にとらわれてしまいます。
また、背景に生活環境の違いから生じる他人への不信感、認めてもらえないという気持ちもあってか本音を吐露することも躊躇うようになりました。卑屈になっているところもあると思います。
結果、人と関わることを避けようとする自分がいます。このことについても、自分を守るためには必要な時間だとは思います。しかし、物事を成し遂げるには、自分の力だけでなく他者の力添えあってこえていけるものも多くあると思います。頭ではわかっているつもりですが、ひとりで悩んだり考えたりしてしまうことも仇になってくるのではないかと思います。
みらー(臨床心理士)
π- 2016-07-12 10:04
なるほど。
確かにお日1人だけで考えて対処していくというのは辛いときもありますよね。
そうすると人と関わりたい気持ちはあるし、1人では対処できない事もあるけど
人を避けてしまう事があると言う事でしょうか。
そうすると、同人と関わっていくかと言う話になっていくと思うのですが、そういうお話でしょうか?