不安に駆られて、失敗したことがなんども頭をよぎり繰り返します。それが嫌で、自分に大丈夫と言い聞かせています。

幼少期の背景として、家族は機能していなかったと思います。自分勝手にそれぞれが生存していました。その頃わたしは不満しかありませんでした。
学校は嫌いで、気の許せる友達はいませんでした。

誰かから非難されることを避けるために社会性をある程度保っていたようなものです。

4歳ごろから朝が弱く、幼少期からの遅刻癖がありました。真面目に取り組むことが格好が悪いとも思っていましたが、今振り返ると与えられていることや期待されていることがキャパを超えていたと判断しいつも逃げていたように思います。

やりたい仕事をみつけ、仕事を始めました。楽ではなかったけれど、今までのわたしでは考えられないほど努力しました。
就職してからは、毎日泣いていました。

何をしても怒られていました。
そうしているうちにわたしは笑ったらいけないんだと思うようになりました。メンバーが加わったり、力ぞえしてくださる先輩がいたり、自分なりに打開策を長期的にねって状況は改善しました。

しかし、努力している自分を認められなかったり、まだまだ足りない自分の方法は甘いと思いつつも、なかなか改善できない自分にはらがたちます。
小学生頃から夢でも学校、今では職場での夢をみます。自分が起きて欲しくないことが起きます。

夢と現実の区別がつかないことがあります。
なんでもないことばかりなのですが、自分に自信がなく、自責や不安を強く感じてしまいます。

自分なりに解決策も考えるようになってはきましたが、つらいです。
なんでも思ったことをいったり、自分勝手な行動をしていたわたしですが、最近は自分が本心をいうことで何かがあったら弱みとして使われるのでは、、、。相手は聞いていて気分が良くないだろう。そう思って違う話題を提供したりしています。

うまくまとまらずつらつらとしゃべるくせもあります。この通りです。自分は自分のままで人に肯定してもらいたいですが、そうもいかないといつもおもいます。何があっても自分が自分の味方であれるようになりたいです。