ADHDなのか統合失調症なのかただの鬱なのか自分でも自身が分からないのですが、これらにコレクション癖が強く出る傾向のある病気はありますか?
(鬱は違うと思いますが
そして、コレクションしていたものへの愛着が唐突に失われ、すべてを衝動的に捨ててしまいたいということもあります。
一応コレクションしていたものは手元に残っているのですが、いらないものを売ろうと思っているのでその時に売ってしまうかもしれません。
このように何かに傾倒していたのに唐突にそれへの興味を失うというのはどうなのでしょうか?
また、健常者でもこのようなことは普通にあり特別なことではないのでしょうか?
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みらー(臨床心理士)
π- 2016-08-29 11:44
コレクション癖と言うのがどのレベルかわかりませんが、ある程度のものへの執着や、興味関心の消失は誰にでも起きる事です。
ただ、その種類が、たとえば統合失調症由来のものであったりということはあるかもしれませんが、これは本題とは少し違う話ですね。
また、もしそのコレクション癖が生活に支障が出るのであれば、これは嗜癖と言う又別のものになります。
精神疾患は目に見えないので、普段の思考や行動にも不安になる事もあると思いますが、そのあたりはお医者様と相談しつつ、客観的にとらえながらやっていきましょう(^^)
三太
π- 2016-08-29 19:46
たとえば、興味を持った雑誌を書店で購入して少し読んでよし集めようと思うと、創刊号から最新号まで集めたがってしまいます。
そして、手に入れることが目的でその雑誌の内容はほぼ読んでいません。
このようにモノを集めるということが目的となり、集め終わったら興味が失せてしまいます。
コレクションというかモノを買うことで満足してしまい、その後ほったらかしのモノもたくさんありますね。
買う前はこれを買って使いたい!とか楽器を買って練習をいっぱいしよう!とか思うのですが、いざ手元に来るとそれらの熱が冷めてしまいがちです。
マンガなども読まずに惰性で集めている作品もありますし。
ここまで書いてから嗜癖を調べてみました。
まさにその通りで、買い物をやめようと思ってもなかなかやめられず欲しいがままに買ってしまっています。
親のカードを使って買い物をして怒られてもやめられなかったり、アルバイトの給料はすぐに消えていってしまったり・・・。
普通に考えれば不要なのでは?と思うようなものまで買ってしまい、後悔してもうやめよう!と思ってもやはりいろいろと買ってしまいます。
モノを手に入れることによって心が心なしかホッとするのですが、また少し経つと何かを買いたいと憑りつかれたようになってしまいます・・・。
やはりこれも病気の一種なのでしょうか?
みらー(臨床心理士)
π- 2016-08-30 10:10
嗜癖と言うのは依存症の1つで、依存は誰にでもありますが、生活に支障が出るレベルになると依存症と言う病気になります。
また、物を買うと言うのは一般的なストレス解消法ですが、やりすぎしまうとまた大変になってくるというものありますね。
病気かどうかは医師の判断ですが、嗜癖に関してはそうなる理由、たとえば過度にストレスが溜まる環境にいること、等があるかもしれませんね。
とすると、その環境が変化したりすると、改善をすると言うことは十分考えられます。