初めての投稿です。めぐと申します。
私は今、高卒未成年で働いています。
中学生の時から違和感があったのですが、高校生で、自分は男性恐怖症なのかもしれないと感じることが多くなりました。
恐怖はだんだん大きくなり、今に至っています。
長くなるとは思いますが、思いつく原因、経緯を書いていきたいと思います。
中学生の時に両親が離婚、母親に引き取られ、後に父親側のおじさん、おばさん宅に引き取られました。なので今でも、母、弟、おじ、おば、いとこと一緒に暮らしています。
私は幼少期の記憶が極端に少なかったのですが、成長するにつれて小さい頃の記憶を理解するようになり、父親に暴力を受けていたことがわかりました。
その時は、「まああの父親だしな」と片付けていました。その頃おじも頭に来ると手を出す性格だったので、毎晩怯えていた時期がありました。
高校生になるとしばらくは平気だったのですが、必要以上に教師と関わらなければいけない事があり、男性教師に嫌悪感を抱くようになりました。
そのうちそれが恐怖になり、廊下ですれ違うだけでも逃げるようになりました。
友人には相談しましたが、あまり理解してもらえず、ただ男性が来たら逃げる、という生活をしていました。
高校卒業後、就職したので、毎日電車に乗り男性8割程度の職場に行き、事務職をしています。初めの頃こそ何も感じず、むしろ上司や先輩には恵まれていて、いい方々だなあと思っていました。
しかし職場の方々に慣れてくるにつれて、仕事を覚えるという意味もあり、男性のすぐそばで一緒に仕事をすることが増えました。
その時に冷や汗や吐き気、赤面などでうまくしゃべれず、ミスをするようになりました。
このままでは仕事にならないと思い、焦って早く治したいという気持ちから、無理やり男性と2人きりで映画を見に行きました。
Twitterで1年ほど前から親しくしていた人の1人です。(文面上で男性と話すことには問題はないみたいですのでTwitterでは男性ともよく話します。)
会って話をしている時は目が合わせられてないくらいでそれ程恐怖を感じなかったのですが、別れて1人になったとき、震えと吐き気、腹痛が止まらなくなり、しばらく家に帰れませんでした。
そしてその日を堺に男性という男性が怖くて仕方がなく、電車に乗れば腹痛、職場に行けば吐き気、家に帰れば食欲不振という負のスパイラルで笑
これと関係があるのかはわかりませんが、最近、腹痛と吐き気が頻繁に起こりそれにも悩まされています。吐き気については慢性的で、これを打っている瞬間でさえ吐きそうです笑
更に眠りが浅くなり、以前は過眠症ではないかと思うほどだったのが、寝つきが悪くなり腹痛で目が覚めるしまつです笑
友人に話してもわかってもらえないのでTwitterなどで気持ちをつぶやいて解消するようにしているのですが、それを見る人のことを考えると、最近はあまり思ったことをつぶやけていません。
気持ちをうまく文章にできずすみません。
今の悩みは、男性恐怖症と体調、睡眠についてです。
回答、気長にお待ちしております...よろしくお願いします。
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みらー(臨床心理士)
π- 2016-09-16 17:58
男性恐怖症と体調、睡眠についてお悩みなんですね。
こういった場合は、一般的には、カウンセリングなどの心理療法がよいのかなと思います。カウンセラーの先生と一緒にうまく行く方法を考えていくものですが、例えば女性のカウンセラーの方を探してみるのはどうでしょうか。
日常的には少しでも話せる男性と話したり、徐々に男性との良い経験を増やしていくことで、過去の嫌な記憶を少しずつ上書きしていけるようにしていくと言いのかなと思います。
そういった事をしつつ、ご自身の気持ちが少しでも楽になれるよう、よかったら一緒に考えていきましょう(^^)