希死念慮の治療について。
はじめまして。
私は21歳です。10年以上前から死にたい気持ちがあります。それほど強いものではありませんが絶え間なく続いており、11歳のときに首を吊りましたが失敗、11歳〜17歳まで自傷があり、今は気持ちが固まっていないので自殺しようとはしませんし自傷もありません。
しかし希死念慮に堪えることに疲れました。大学も不登校気味で、気力がわかず横になってばかりです。他人に関わる用事は、迷惑をかけるのでなんとかこなしますが自分しか関係ないことはサボりがちです。
今年の10月に広汎性発達障害の診断がおり、大学のカウンセリングを受け始めましたが死にたい気持ちは消えません。
自分では軽いうつか気分変調症の傾向があると思っており、カウンセラーに精神科にかかるか相談したところ、睡眠を取れていて食事もできており外出やバイトも必要であればできているから治療できることはないだろう、と言われました。
実際、広汎性発達障害の診断をした医者も「今は元気そう」と言っていました。
親(過干渉 買い物依存 借金 宗教的な問題など有り)から逃げて現在寮で一人暮らししており友人は昔から1人もおらず頼れる人はいません。学費生活費をすべて奨学金とバイトで作っているので薬を飲みたくない気持ちもありますから病院に行くメリットがないなら行きたくありません。
私は希死念慮と死ぬまで付き合って行くことになるのでしょうか。それともこれは治療が可能でしょうか?
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初代あかり(殿堂入り|ココオルスタッフ)
π- 2017-01-07 20:55
死にたい気持ちがずっと小さい頃から10年以上も続いているのですね。
発達障害の診断があったということですから、おそらく、二次障害としてうつ病の症状が強く出ているのかなと感じますが、実際に、睡眠の問題はなく、食欲は十分にあるということなのでしょうか。
ご自身で考えているように、うつ病という診断までは至らないとしても、うつ傾向による希死念慮なのだと思います。
学費と生活費はお一人で工面していて、友人など頼れる人はいない状況なのですね。
その状況により、かなり孤独感も強くなっているのかもしれません。
希死念慮については、治療というよりも、現在の生活スタイルや考え方の偏りなどを是正することによって、改善を試みていく、というのが現実的な対処になってくるのかなと思います。
大学のカウンセラーの方や病院の先生からは、具体的にいまの辛い状態、死にたい状態は、どの程度お話しできていますか。