二度目な投稿になります。以前の投稿にはまだ解決策が私の中では見つからないのですが、新たに疑問?が、生じたので書かせていただきます。
私は、理系の大学院生です。吃音症だと実感し、心療内科を通って以来、「気分が憂鬱」とのことでの処方もしていただいています。

不思議なことに、薬を服用していれば吃音はお医者さんに見てもらっている時には全くでないので、「きっと思い込みだろう」といわれました。私自身、薬を服用する前と比べるとかなり良くなっていたので「吃音症」という名目で薬を増やすには値しないほどに軽い症状に収まったのだと思います。

問題はここからです。「気分が乗らない、何もやる気が起きない」これは当初私が大学のコアタイムを厳密に守ろうとしていた時の症状でした。そのため、大学に行ってもどこかをふらふら。人のいないところをさまよっていて、帰宅したらすぐに寝る、の繰り返しでした。

ところが、一度「行きたくない」と大学を休んでしまったことがありました。それからというものの、気が向かなければ休む、コアタイムを守らず社長出勤する、でもきちんと休みはとる、という、明らかに傲慢な方法で生活することで「憂鬱感」を軽くできているのが現状です。
このままでは、いい加減、後輩にも示しがつかないですし、同期もいい目では見ていないと思います。これが、私が掲げる1つ目の問題です。

2つ目は、とてもひどく憂鬱でしょうがない時「これは先生に相談しなきゃ」と思うのに、気分が優れていると「何が憂鬱だったのかもあまり覚えてなくて、どうして自分が安定剤を飲んでいるんだろう?」という疑問すら湧いてくることです。

ADHDの検査をしろ、と言われたり、まだ検査も残っており先生から「鬱病」と断言はされていませんが、この「気分がいいときは何が憂鬱だったのか忘れてしまう」という症状は相談するべきなのでしょうか?

長々と大変失礼致しました。