自分はアスペルガー症候群なんじゃないかと感じています。
そう感じるようになったのは就職活動の時です。みんながさっさと内定取る中、自分だけ内定が取れない。何でだろう?自分は他の人とは違うのかもしれない。と思うようになったからです。大学の就職課で「君は頑張ってるからすぐ内定貰えそうなのに」と何度も言われました。それなのに、自分の周りの人間の中で一番遅く内定を貰いました。就職課の方のことが半分信じられなくなりました。(結局は半分コネみたいなところです。)
昔の話に移ります。
幼い頃から部屋の片付けが苦手でした。幼稚園や学校など、片付ける時間が決まっていて片付け方も決まってる片付けや清掃は苦ではないのに、自分の部屋のものは一切片付けられませんでした。家族の感覚では汚い、散らかってる等でも、自分にとっては居心地のよい空間でしかありません。
また、運動神経もとても悪く、どんなに練習しても逆上がりはできませんでした。持久走もだいたいビリでした。
小さい時は毎日パニックになり泣いてました。毎日泣かないと正常ではいられませんでした。また、泣いた後はかならず過呼吸になってました。
高校時代はクラスに友達がおらず、それがストレスだったのか、苦手な体育がストレスだったのか、体育の授業で3キロ走った後過呼吸になりました。
今の自分の話に移ります。
特定のものに固執してしまいます。例えば、アイドルが好きだとしたらCDは全部買いたいと思い毎回買います。しかし、お金が無くてCDが1度買えなかった時があると、あんなに好きだったアイドルもどうでもよくなります。「〇〇が好き=すべて知ってなきゃいけない、すべて持ってなきゃいけない。そうじゃなきゃファンじゃない」と思ってしまいます。曖昧な境界線がわかりません。
友達何人かと話してる時に冗談を言われても、冗談であると教わらないとわからないことが多々あります。
聴覚が過敏なところがあり、12,3人いる研究室で自分の作業をしている時の周りの人の話し声が全て耳元で大声で話してるように聞こえ、気持ち悪くなり、作業が進みません。イヤフォンで掻き消すようにしていますが、ずっとイヤフォンをしているのも辛いです。
定期的に癇癪を起こし、全てが嫌になります。家族、先生、友人との会話。趣味。食べること。これは、月経前症候群なのかも知れません。
アスペルガー症候群の可能性を調べる「自閉症スペクトラム」というものをやると、必ず、疑いが高いと出ます。
しかし、アスペルガー症候群の特徴の一つである不器用という特徴は見られません。折り紙が昔から好きでしたし、ピアノも長く続けており、左右別の動きも苦ではありません。
アスペルガー症候群であると診断されたら楽になれると思う反面、アスペルガー症候群に甘えてしまう気がします。また、自分はアスペルガー症候群ではないと思い込むことで、自分に厳しく辛い環境も耐えている事実があります。
ここ最近、卒業研究で追い詰められていることもあり精神が弱っており、このような逃げの文を投稿しました。
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参考:似ている悩みと対処法
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みらー(臨床心理士)
π- 2017-02-06 17:06
アスペルガーと言うことでお悩みでしたら、たとえばこんな本が参考になるかもしれません。
図解よくわかる大人のアスペルガー症候群 (発達障害を考える 心をつなぐ) 著者 上野 一彦 (著),市川 宏伸 (著)
また、そうではないこころの辛さがあるようでしたら、どんどんご自分のお気持ちを吐き出すのにココオルを活用して頂ければと思います。
そして、少しでも具体的な情報をより多く頂くことが出来ましたら、私としても、より具体的に色々と一緒に考えていくことができると思います。改善にむけて、何かお役に立てれば幸いです。
ASD/HSPの母持ち
π- 2017-11-23 20:48
障害に甘えて、よいのですよ。生きづらいまま人生を終える必要などどこにもありません。最低限でも理解者がいれば、きっとどこかに安息が出来るはずです。
少し肩の力を抜くべきと思います。