大学生です。就職活動をしています。
不安を解消するには早くから動く方がいいと思って、昨年4月くらいから本格的に動き始め、サークル活動とバイトと就活と全部頑張ってきました。
でもいざ冬になった段階で、私が頑張ってきたこと、私のいいところと思ってPRしてきたことが、ちゃんと伝わったと思った面接でも落とされて、私が大切にしたいものは社会では何の役にも立たないらしい、じゃあ私は社会で何をして生きていけばいいんだろう、今まで何をしてきたんだろう、私は誰からも必要とされないのかなと、もう疲れてしまいました。
解禁は来月で、まだたくさんの企業の選考が残っているのも事実ですが、今から付け焼き刃で準備しても何も変わらないし、就活が本格化していくのも怖くて仕方がないです。
頑張ってきた、けどそれは頑張ったつもりに過ぎなくて、結局私は頭が悪くてできの悪い人間なんだとつきつけられているようで、生きていく自信がなくなりました。
一つ年上の恋人(就職先決定済)に愚痴をこぼしていたところ、そんなことを言われても困ると言われてしまって、もう頼るところもないので、ここに書き込ませて頂きました。ご迷惑をおかけします。
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ともこ(社会福祉士)
π- 2017-02-16 19:24
ご投稿ありがとうございます(^^)
就職活動を早くから頑張ってらっしゃるのですね。
サークル活動も頑張って来られ、学生生活で充分アピールできるものをお持ちだと、自信や誇りを持っておられたのだろうと思います。
冬になって、面接していただいた会社で不採用があった…ということでしょうか。
そこで今までの努力が伝わらなかったと感じて、この先の活動に大きな不安を覚えてしまったのですね。
まずは、この先の就職活動も、これまでどおりあなたの頑張ってきたことを実直にアピールしていけば良いと思います。
頑張ってきたのか、頑張ったつもりなのか、などはおそらく面接官にはわからないことで、これまでの努力の中で、あなたが得たものは数多くあるはずですよね。
頑張ってきたことは、あなただけが知る事実であり、他の誰にも否定のできないことです。
こういうときに「自分を信じる」というのは陳腐な言葉に聞こえるかもしれません。
が、あえてここでは、それをお伝えしようかと思います。
自分を信じるとは、これまで頑張ってきたことが、今の自分を作ってきたと、自分で認めることなのでしょうね。
自分にはこんな良いところがある、それはこれまでの経験から身に付けることができた、と誰に対しても迷わず言えることでもあるかと思います。
努力を伝えること以上に、その努力から得た今の自分が、これから社会に出て世の中のために何が出来るかということをアピールしていく…
というようなことを、次の面接で意識してみてはいかがでしょうか。