こんにちは。初めて投稿します。よろしくお願いいたします。
私は共依存の傾向があるようです。相手のことを考えてしまい自分が疎かになっています。それによって心も身体もとても疲れてしまっています。
例えば、自分に余裕がないのにヘトヘトになるまで話を聞いてしまいがちです。自分に余裕がないので今は聞けないと言ったり、いつものように親身になって聞けないと相手は怒ったり、関係が途切れてギクシャクしてしまいます。
自分を大切にするってどうしたらいいのでしょうか。余裕がないときに聞いて欲しいと来る人にどう対応すれば今までの関係性を保ったまま関わっていけるのかよくわかりません。
そんなことなら、関わらないで1人でいた方がいいかも…と思うこともよくありますが、一人ぼっちになるのは嫌だという思いもあって、聞いて聞いて!って聞き役を求めてやって来る人を受け入れてそれで繋がろうとしてる私もいるように感じます。
でもこの関係性はとても疲れて嫌なので変えたいと思っています。共依存しすぎない方法がありましたらアドバイスいただきたいです。よろしくお願いいたします。
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ともこ(社会福祉士)
π- 2017-05-21 14:54
ご投稿ありがとうございます(^ ^)
お友達との関係などを振り返り、共依存の傾向があるとお考えなんですね。
例えとして、人からの悩み相談や愚痴などを、自分の精神状態のキャパを超えてまで、親身になって聞いてしまう…といったことが挙げられるのですね。
その相手というのは、親しい友達に限ってのことでしょうか。
それとも特に親しくなくても話を一方的にされて、断りきれずに聞いてしまうというのも含まれますか?
相手は聞いてほしい、アドバイスが欲しい、などの気持ちで話してこられ、あなたは自覚がお有りのように、話を聞くことで繋がろうとしている…という意味では、共依存とも言えますが、どちらかというと相手の方たち以上に、あなたのほうが嫌われたくないという思いを強く持ってらっしゃるのかもしれませんね。
疲れてしまうということから、本当は何かその関係に不満を持っているのではないでしょうか。
自分を大切にするというのは、今回のケースで考えてみると、疲れてしまう状態に無理に自分を置かないことではないかと思います。
信頼し合う人間関係なら、どちらかが疲れるばかりという状態にはならないのではないでしょうか。
あなたのほうも聞いて欲しいことをその人たちに聞いて!と話すことはできるでしょうか。
まわりの友達との今の関係性を改善したいと思われているのですし、その人たちに、自分のためにどのようなことをして欲しいと思っているか、ということを、少し考えてみてくださいね。
依存し合う関係ではなく、困った時や辛い時に助け合える関係を作っていけるように、一緒に考えていきましょう^ ^