私は今看護学生です。
昔から周りの人たちから嫌われている、悪口を言われていると言った妄想の様なものが耐えません。知人だけでなく、その辺の歩いている人なども入ります。専門学校に入ってからは悪口だけでなく「この人はきっとこうして私を殺すつもりだ」といった妄想も入ってくるようになりました。
他にも昔にあった事がずっと忘れることができずに、何かちょっとした事があったらズルズルと何個もの過去にあった事が頭に浮かんできます。小さな物音などにも意識がずっといってしまいます。
「これをしなければだめ」というようなことも多々あり、ずっとその事について考えてしまっていたりなどもあります。
特に、人前では常に喋っていなければだめ、独り言を言わなければだめ、などや、電気やガスは誰もいないのに付いているのを見たら絶対に消さなければだめ、などです。
誰だかわからない人から見られている、見張られているといった感じもあります。
自分に看護の知識がある分、「自分が偽っているだけなのではないか」「病気と勘違いしているだけではないか」「悲劇のヒロインぶりたいだけではないか」といった考えも浮かんできて、何が何だか自分でもわからなくて。
上記のような言葉も頭の中で違う自分が自分に言っているような感じもするのですが、やっぱり自分を特別視してほしいだけなのではないかと思ってしまいます。
親には自分のためにお金を掛けてもらうことがたまらなく辛くて、でも色々と買ってもらってしまって、買って貰ったあとにとても自己嫌悪に陥ります。
人と話したりしたあとも、時間を置いてから「あんなことを言わなければよかった、嫌われた、悪口を言われている」といったことを考えています。
最近は何でもないのに涙が出てきて、止まりません。言葉を話すにしても容量を得ず、何を伝えたいのかと言われてしまいます。心なしか息も吸いづらいです。
今このように悩んでいるのがただ単に、国家試験といったプレッシャーに自分が押しつぶされているだけなのでしょうか。私は親や周囲の期待の中看護師を目指しています。しかし、自分が心から看護師になりたい訳ではないのです。でもそういった考えは勉強ができない、しない自分に対しての甘え何でしょうか。