私は私がわかりません。

私の中に他人の私がいてそれを眺めている私もいます。

今日の出来事なんですが

愛したいの私は私を。
愛されたいの。
頬を撫でてあげる私は私を。
なぜ私は頬を撫でられているの?
皮膚に爪をくい込ませる血を出す
痛い何故そういうことを。
その痛みが愛の重さ
痛いけど心地よい
(それをただ見ている私もいる)
それを文字に書き起す私。
それを見て混乱する私
私は私に愛されている
痛みが欲しい首を絞める
叩く殴る引っ掻く噛む
切る痛い痛い痛い痛い幸せ
心地良いこんなに私に愛されて
私は私に愛されている
私は私は私は私は私は私は
私は誰?私は私。でも私じゃない私。
それも私?貴方は私で私は私。
私って何?私って?
私が私に痛みをくれる
あれ?私って?なに?
どうして私が違う私に?
それも私なのに?どういうこと?
私は?何?オカシイ私は今の私?
それとも私の幻影?
そもそもなんで私が?私に?
オカシイのは私なの?
それとも私の私オカシイ私?
私がたくさん私がわからない私は?
なぜこういうことを思ってるの私は。

これらはすべて私だと思うんですがどうも他人の私に思います。

また私には辛いことがあった時
他人になりきり今の私はその他人の後ろにいて安心感を得ます。

他人の私の時は声色、好きなもの、口調も違います。
また鏡に映る私も私なんですが他人の私に思え
自分の手足見ても自分だと認識ができません。
違う自分のものだと思ってしまいます。

私はどうすればちゃんとした意志を持ったひとりになれますか。

文字を打つ自分とそれを傍観する自分とそれを考えている自分の3人でいま
書き込んでいます。