高校卒業後、長期ひきこもりを経験し、そのために悩みを生み出しています。
病気や怪我でもなく、完全に自分が怠け者であり、考えが足りない人間なためにおちいったことです。
また、ぽっちゃりしていた体型にコンプレックスを持っていたことも理由のひとつです。
一度、ダイエットに成功し気持ちが生まれ変わったようになったことで、奇跡的に就職できたのですが、見事にリバウンドをして太ってしまい、それが一因となって退職しました。
その後、痩せようとするも、食べることが精神安定になってしまい、我慢が出来なくなりました。
引きこもり経験により、大した会社に就職することなどできない現実に不安を覚える毎日で、親に甘えている現実が情けなく、それでも過食がとまりません。
食べると安心して、考え方が穏やかになります。
昨年、ストーカー被害にあい、不安で痩せた時期がありました。
本当に不安なら、人は食事などできないのだなと実感しました。
今の自分は、毎日泣きながらも、どこか気楽なのだと思います。
食べなくても安心して、前向きになる気持ちになるにはどうすればいいのでしょうか。
過去、ダイエットに成功したときは、年齢が若い事もあり、まだ将来に希望が持てたため頑張れました。
今はもう若くありません。やりたいこともなく、悲観的です。
食べると、とりあえず頑張ろうと思えます。
痩せることにこだわるのは、痩せることで普通の人間として生きやすくなるからです。
ぽっちゃりの自分と、痩せた自分で、周りの人間の態度が違うことも関係していると思います。
痩せたときのほうが、話しかけて貰うことが多かったです。
顔がかわいいというわけではないので、太ると余計醜く、誰からも興味も持ってもらえないのだと思います。
今やらないと、もっと悲惨な将来が待っていると言い聞かせています。
ただ、もう楽しくない手遅れな未来を前に頑張るより、悲観が大きく精神的にも体が重いです。
だから食べて、幸福感を感じようとしてしまいます。
前向きに頑張るにはどうすればいいでしょうか。
甘ったれた相談で申し訳ないです。
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みらー(臨床心理士)
π- 2017-08-15 16:21
お辛い思いをされていますね。
考え方を前向きにするには、代表的なものですと、ネガティブなことをポジティブなことに変換して考えると言う方法があります。
例えば、
ネガティヴ思考 → 慎重。思慮深い
短期 → 即断即決
集中しずらい → 好奇心旺盛。
など、自分の欠点をポジティブに捉えてみてはいかがでしょうか。
そうやって、ネガティブな事を考えず、前向きにとらえていくと言うところで少し考え方を変えるきっかけになるかもしれません。
よかったら今の状況を変えていけるように一緒に考えていきましょう(^^)