無職、引きこもりですが、勇気を出しアルバイトに応募しました。
すごく緊張しながらなんとか面接を乗り越えたのですが、働くのが怖くて、採用だったらどうしようと泣くほど不安でした。
その結果せっかく採用していただけたのに、オリエンテーションの日にバックれるという最低の事をしてしまいました。
過去にもアルバイトをバックれてそのまま辞めてしまった事があり、またか…と自分に絶望しています。
そもそもアルバイトを続ける自信もなく、またすぐに辞められるのも迷惑だろうと言い訳めいた事を考えていたりもしました。
家庭の事情でお金が必要なのにも関わらず、踏ん張れないどころか逃げる事に慣れすぎて大して罪悪感を感じていない自分が憎いです。
こうして相談しているのも反省したふりをしたいだけなんじゃないかとも思います。
前置きが長くなりましたが…
そこで相談したいのが、どうすればここぞという時に逃げずに立ち向かえる人間になれるか、です。
家族にこれ以上迷惑をかけたくないのに、甘えたまま何も成長していない自分が嫌になります。
1人で生きていける人間になるために、どうしたらいいでしょうか?
それとも、私のような人間はやはり死ぬべきなのでしょうか?
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まる
π- 2017-06-26 21:27
専門家ではないのでためになることは言えないかもしれませんが、どうぞお付き合いください。
ランタナ様がどのようなバイトに応募して採用されたのかは分かりませんが、オリエンテーションがあることを考えるとやはり接客業なのでしょうか(違っていましたらすみません。私の勝手なイメージです…)
働くのが怖い、と思う気持ちとてもよくわかります。
私も現在アルバイトをしていますが、正直接客も他の社員さんとの交流も怖くていつも辞めたいと思っています。
さて本題ですが、一つ一つのハードルを下げて考えてみる、というのはどうでしょうか。
また私の話になって恐縮ですが、以前私は楽器をやっていまして、楽譜の暗記をしなければならなかったのですが、時間がないと思って焦って複数ページ覚えなきゃと取り組んでいたところ自分の覚えの悪さに絶望し半ばうつ状態になりました。
しばらく楽器にさわるのも嫌になったのですが、ふと一日1フレーズだけでも覚えようと思って練習を再開したところ、すんなりと覚えることができ、「あれ、自分思ったより出来るな」と自信が出て以前のように練習できるようになりました。
これをランタナ様の状況に置き換えると、最初は接客やその他ちょっとつらそうなアルバイトを避け、単発や在宅でできるアルバイトをいくつかやってみる、といった感じでしょうか。
小さなことから積み重ねていけば、自分に自信が持て、いつか辛いことからも逃げずに立ち向かえるようになるのではないかと思います。
また、「甘えたまま何も成長していない」と書かれていましたが、それを自覚出来ているということは自覚していない人よりもずっと成長していると思います。しかし、家族には頼ってなんぼ甘えてなんぼだと思っているので、迷惑かなと思わずどんどん甘えてもいいのではないかとも思います。
最後になりますが、死ぬべきである人間は絶対にいないと私は思っています。
私も死にたいと考えていた身でしたが、自分にしか出来ないことが何かしらあることを自覚してからは頑張って生きています。
参考になるかは分かりませんが、ネガティブな作家で知られるフランツ・カフカの名言のリンクを載せておきますので、お暇なときに読んでみてください。ネガティブだからこそ逆に励まされるかなと思います。
http://news.ameba.jp/20120219-176/
長文な上私の話ばかりで失礼いたしました。
1ミリでも役に立てば幸いです。
ランタナ
π- 2017-06-26 23:29
出来ることから少しずつ、ですね。
ひとつ出来ない事があると何もかも無理な気がしてしまいますが、全てを諦めてはダメですよね。
自分に出来ることを探してみます。
みらー(臨床心理士)
π- 2017-08-01 10:25
既に解決策が提示されているようですので、蛇足ではありますが少しだけお伝えしようと思います。
こういったとき、一般的なものは今の辛さや自分のしたいことを紙に書いたり誰かに話したりと言うことで、自分の思いを吐き出していくことといいと言われています。最初は一体何がしたいのかとよくわからず、悩むかもしれませんし、紙に書くのも書きだせず、答えは出ないかもしれませんが、自分の心と向き合う時間、自分自身と対話していく時間を意識的に持ちつづけているうちに、自分とは何かが少しずつ明確になってきたりします。
そうすると、今度はここぞという時に逃げずに立ち向かえるということも少し見えてくることになると思いますよ。
よかったらこちらも試してみてくださいね(^^)