初めまして、みあと申します。
相談事は4つあります。
1つ目
私は数年前から、生きることがめんどくさいので消えたいと思っています。学校がある日は学校に行くのも朝ごはんを食べるのも着替えて化粧をするのも死ぬほどめんどくさいです。国家資格を取る専門学校に通っているので将来の職業はもう決まっているのですが、仕事をするのもめんどくさそうだしそもそも将来に希望なんてありません。一緒にいて楽しい友達はいるけれど深い話をする間柄ではないし、彼氏もいたことがないし多分この先もできないので、一生一人でこの先長い人生を死ぬほどめんどくさいと思いながら生きるより、いっそのこと死んだほうが早いんじゃないかと思います。
2つ目
親のことです。両親は、時に厳しく時に優しく私を育ててくれました。そのことに不満はないし、とても恵まれていると思ってはいるのですが、どうしても私の中だけで、特に母に対して小さなわだかまりがあります。
私には2つ年上の兄がいるのですが、昔から母の中で兄と私の対応に非常に差があるのではないかと思います。兄は昔からスポーツをしており、母はそれにつきっきりでした。加えて、その部活の応援も毎回のように行っており、兄の高校の文化祭も体育祭も観に行っていました。私の高校の文化祭も体育祭も部活の大会も観に来ないのに。もちろん、母はアウトドア派で兄がしていたスポーツも好きだし、兄は文化祭でも体育祭でも目立つ役割をしていたので観に行っていたのだろうし、私のしていた部活は文化系で母が好むものではないし、文化祭でも体育祭でも私は裏方の役割しかしていなかったので、観に来る意味もなかったことはわかっています。
そして兄は、私と同系統の国家資格を取得する専門学校に通っており(現在は卒業して働いています)、私が専門学校一年生の頃に、兄は三年生で実習を行っていました。その際、母は「兄はよく実習を頑張っている」と言っていました。私もその頃は素直に「すごいな」と思っていました。しかし2年後(現在)、私は三年生で実習を行っており、兄は働いています。母は「兄はよく一人暮らしを頑張っている」と言います。私は褒めてくれません。実習の頃は兄の方が大変な状況で頑張っていたし、私は今の実習で特に褒められるような頑張りをしていないので当たり前なのは当たり前なのですが、それでも褒められたいと思ってしまいます。そして、形だけでも平等にしてくれたらいいのに、とも思います。
3つ目
私は非常に他罰的でプライドが高く、情緒不安定なので、人に注意されると、心の中でまず注意してくれた人を攻撃してその人に責任を転嫁し「私は悪くない」と思い、それから「いやでも出来なかったのは私のせいだし、この人もきっと私に失望してるだろうな」と思って泣きそうになります。現在実習を行っているのですが、指導してくださる方から「ここを直した方がいい」程度の注意であってもその人を心の中で攻撃してしまいます。そして、
加えて、何故かいつもイライラしており、彼氏との写真などをTwitterやInstagramに上げている友達にイラつき、フォローを外したりミュートしたりします。きっとそれは嫉妬から来ているものだと思います。それどころか、バスで降りる直前に両替やチャージをしている人を見て「バス空いてるんだから、その前の信号でしとけよ」と思ってしまいます。
4つ目
上記の3つのような考え方をする自分が死ぬほど嫌いです。上記の考えに陥った時は、長くても6時間もあれば消えるし、そんな考え方をしていない時の方は一人でも楽しく暮らせるのですが、落ち込む時が辛くて仕方ないです。
また、こんなに性根が腐った考え方しかできず、自分の弱いところを家族や友人や知り合いに見せるのも好きじゃないのに、誰かに知ってほしいと思ってしまいます。その考え方も死ぬほど嫌いです。
色々と自分で調べた結果、これはうつ病ではないものの、自動思考や認知が歪んでいるところから来ているのではないかと思います。しかし、その歪みを訂正する方法がわかりません。
どうしたら良いのか、アドバイスをお願いします。
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参考:似ている悩みと対処法
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だいはる
π- 2017-07-13 10:10
1つ目についてはおそらく2つ目3つ目と関連しているのではないでしょうか。要するに、自分に対して肯定的に見てくれる人がいない。それに加えてなんと身内の兄にはとても肯定的で見事に比較されて劣等感を感じる。だから、自分の価値を自身で防衛(「私だってこれくらいはできるんだ!」って言う感情)しようとするから「プライドが高く他罰的。それに加えて攻撃性も強い」。だけど、そんな自分が嫌…それにそんな自分を一番理解すべき家族が認めてくれない。「だから生きてる意味ないんじゃね?」…という結論に至っていませんか?
普通に、当たり前に出てくる話であって何も性根腐った考えではないと思います。
例えば「実習終えて、色々怒られたりしながらもやりきったー!」…と言う時に、それがどれほどしんどいのかわからない人だったとしても「お疲れ様!よく頑張ったね!」…と言ってくれたら嬉しいですよね?
ですが、それに対して「ふーん…本当に大変だったの?」って言われたらムッとしますし誰かに当たり散らしたくなりますよね。それが「他罰的」として出ている…のでは?
「プライドが高い」のも同様です。プライドはある程度は必要ですが、自覚するレベルで高い人は恐らくあまり周りから肯定的に見られたことがない。だけど、なんだかんだ自分でやり切れていることが多いから「自分できるのに…なんで認めてくれないんだ!」と、自分で自分を賞賛し、同時に人を敵視している。だから「私だってやってるんだから…お前も私と同じようにやれよ!」と、人に自分の価値観を押し付ける傾向にあると思います。良く言えば、「真の強く、人の意見に流されずはっきり物を言える人。」悪く言えば「自己中心的で、頑固な人。」です。
ただ、主さんの場合はこうやって攻撃的になった後に自分の行為を客観的に見ることができます。「あっ…後で考えてみればちょっとまずいことしたな」と考えることができるのは冷静になっている証拠です。つまり、感情的にならないように落ち着いて物事を処理できるようになると少し楽になるかと思います。
例えば、バスの中でお金を降りる直前に両替する人がいたら「なんでやらねぇんだよ…」ではなく、「バス動いてる最中は危ないし…それどころじゃないだろうから少し待つことも大事かな」…とその人の身になって考えて行くと感情的にならずに済むかもしれません。
みらー(臨床心理士)
π- 2017-10-06 10:00
いろいろなことでお悩みなんですね。
今は様々な問題がありますから、それらをすべて一緒くたに考えると言うのは難しいので、ひとつひとつ整理していきましょう。
今一番困っていることはどういったことになりますか。
まずはそこから始めて、一緒にどうすればいいか考えていきましょう(^^)